都心にあるHさん宅でのステキなホームパーティ。
今回で第3回です・・・
Hさんは、
いつもステキなテーブルコーディネイトをしてくださるのですが、
今回は、さわやかなブルーで統一。
食器も、ブルーや白、ガラスなどを選んでくださり、
サスガ・・・という感じでした。
Hさんは、本当に多彩な方で、色々な才能をお持ちです。
でもそれに満足することなく、常に前向きで、
お話を伺うととても勉強になります・・・
さて、今回は、時間のある私が料理を担当しました。
毎度のことながら、舌の肥えた方たちに満足していただけるか
ドキドキしながら用意したものは、ほとんどが野菜メニュー。
シツコク登場の
ツナとニンジンのサラダや、新玉ねぎのカレーマリネ、
写真左奥も、野菜のマリネ風。
ズッキーニやパプリカをオリーブオイルで炒めて、
白ワインビネガー、おしょう油、白ワイン(同量)で、
蒸し煮にしてあります・・・
あとは、ボイルしたブロッコリー、アスパラ、そらまめ、エビ
そしてアボカド・・
なんてことない料理も
Hさんのステキな食器マジックによって、
だいぶよそいきな感じになりました。
(この大皿はアジサイの絵が描いてあるんです。季節感タップリ!)
このランチョンマットはナプキンが差し込めるようになっています。
オシャレだ~・・
今回パン担当のYちゃんが、
それはそれはおいしいパンを買ってきてくれました。
さ、用意が整いました。
カンパイ・・・!
パンについては、次回でお知らせします・・
昨日は、
仕事の面でも女性としても尊敬するHさんと、
最近とってもキレイになったフードコーディネーターのYちゃんとの
第3回「素敵なホームパーティ」。
その様子は順次お知らせするとしまして、
今回は、持って行ったオイシイお塩の話を・・・
先日、代々木上原で遊んでもらったYちゃん他、
お仕事仲間の方たちから、お誕生日プレゼントとして
いただいた中の一つなのです。
Yちゃんが選んでくれたそうですが、私の好みをよく知ってる~!
アリガトウ・・・
ちょっとなめてみると、シャリシャリして、味がまろやか・・
オイシイお塩ってしょっぱくないのね・・
Hさんのお宅の素敵な器に入れさせていただき、
お豆腐とともにいただきました。
ゴマ油もかけてね・・・
シャリシャリ・・がアクセントになってとってもオイシイ・・・
HさんもYちゃんもサラダにかけたり、
ゆで野菜につけたりと、色々楽しんでくれました。
このほか、シンプルに焼いたお肉にかけても、多分オイシイ・・
素敵なプレゼントでした・・
今週のお弁当のおかず・・・
ブックマークにもあるa*uちゃんのブログで紹介されていた
厚揚げと野菜のピリ辛いため。
彼女は、とってもおいしそうな筍を使っていましたが、
私は冷蔵庫にあった九条ネギを使いました。
いつも、オイシイものを紹介してくれてアリガトウ・・・
このいためものは、タレが決め手。
豆板醤、コチュジャン、おしょう油、みりん、お酒
を合わせておきます。
あ、また分量を量るの忘れました・・
おしょう油はあまり多くない方がいいです・・・
フライパンにサラダ油をひき、しょうがのみじん切りを炒め、
香りが出たところで、ネギと厚揚げを投入。
火が通ったら、タレをからめて出来上がり。
私は辛めがスキなので、豆板醤を多めに入れました。
九条ネギのいろどりがキレイ。
味がけっこうしっかりついているので、さめてもオイシイ。
お弁当のおかずにイイ感じでした・・
月曜日は、2月のコンサートに向けての練習・・・
終わった後のお楽しみは、吉祥寺駅前の「鳥良」でしたが、
・・・・いつ行っても、なんでもオイシイなあ・・ここは・・・
食べたり飲んだりがメインなわけではありません・・・!
一応、ちゃんと練習していますよ。
前半のプログラムもだいたい決まり、
メインの「Liebeslieder」の合わせも終盤です。
前半の最後は、ピアニストKちゃんとNちゃんによる連弾、
ブラームス「ハンガリアン舞曲」(抜粋)の予定。
ア・カペラの曲も入れてはあるのですが、
彼女たちはほとんど出ずっぱりで申し訳ないデス・・・
「Liebeslieder」は、歌手4人、ピアニスト2人という
大人数のアンサンブルのため、
それぞれが主張するだけの演奏になってしまいがちですが、
私たちは、絶対そうならないようにしようね・・と話し合っています。
初めて合わせる曲でも、各々の言葉とか音の問題はさておき、
アンサンブルに関しては、ほとんど問題が起きないのはウレシイこと。
気持ちが同じ人たちとの楽しい時間・・・
早く、テノールのBraさんに入ってもらってフルメンバーでやりたいな・・・
・・・とはいえ、マドンナが美しいかそうでないか・・とか、
Yちゃんの地元の美味しいイタリアンレストランの話とか、
私が夏に控えているなかなか珍しい展示会の仕事の話とか、
話題は尽きなくて、
おウチが遠いYちゃんを引き止めて、最後は駅まで走らせてしまいました。
ゴメンね・・・間に合ったかしら・・・
シメにNちゃんが頼んでくれた鶏チャーハン・・・美味しかったなあ・・
最後はやっぱり食い気ですか・・・!
つい最近、プロの仕事術を紹介するTV番組で、
京都吉兆の総料理長、徳岡邦夫氏が、
ご飯の炊き方を教えてくれていました。
彼の炊いたご飯を食べたアナウンサーが、あまりのおいしさに
感動して涙を流していましたし、
大変興味深い方法だったので、やってみたいと思っていました。
でも、時間がかかるので、オヤスミの時でないとね・・・
①水はすぐ捨てる
最初は、
水は、大き目のボールにくみ置いて、一気に流し入れ、すぐ捨てます。
米にぬかのにおいが移るのを防ぐためです。
私はザルを使いました。
②米は研がない
米は研がないで、水の中でなでるように優しく洗います。
研ぎ汁が澄んでくるまで繰り返します。
③炊く前に休ませる
洗った米は、ザルに上げ、固く絞ったふきんをかけて、
1時間ほど乾燥させます。
米粒によって吸水量にばらつきがあるためだそうです。
その後2時間ほど水につけます。
水はお米と同量で・・・
④沸騰したら、かき混ぜる
ふたが重めでしっかり閉まるお鍋を使い、炊きます。
(ウチではセラミックのお鍋を使いました)
炊き始めは強火で、5~6分一気に沸騰させて、
いったん蓋を開け、鍋底をかき混ぜます。
かき混ぜることで、炊きムラがなくなるのだそうです。
これにはビックリ・・・
⑤火加減は湯気ではかる
かき混ぜたら蓋をします。
そこから弱火に落として、さらに11~12分炊きます。
蒸気が立つけれど吹かない程度の湯気を保つようにします。
⑥蒸らさず、すぐにいただく
炊き上がったら、蒸らさないですぐにいただきます。
こうして炊いたご飯は、
涙を流していたアナウンサーが、大げさではないと実感!
お米は、ちょっと古いものを使ったのにも関わらず、
一粒一粒形が崩れていなくて、感激でした。
手間ひまをかけることって、スゴイことなのですね。
お時間ある方、ゼヒお試しください。