TanteOLのキドアイラク

歌が好き、お料理が好き、食べるの好き、お酒も好き

ちょっとおめかしコロッケ

2009-08-16 08:19:53 | Gourmet-Cooking



久しぶりにコロッケを作りました。

オーソドックスなポテトコロッケ。

私にとっては、数少ない絶対に失敗しないメニューです。
多少手間はかかりますが、手作りはやはりオイシイです。

玉ねぎ、にんじんのみじん切りと豚ひき肉を炒めて具を作り、
・・・この具にきちんと味をつけて、ソースなどをつけないで食べるようにします・・・
じゃがいもをゆでてマッシュポテトを作り、
合わせて丸め、
小麦粉、卵、パン粉をつけます。
今回は、細かいパン粉にしてみました。

油断したらちょとコゲぎみでしたが・・・



衣が細かくて薄いコロッケって、
なんかおめかししたように見えませんか・・・と自己満足。

ソースをかけないで食べるコロッケは、
そのものの味が楽しめてけっこう好きです。


グリル野菜のサラダ

2009-08-15 09:09:34 | Gourmet-Cooking



この頃ちょっとマンネリ化しつつあるサラダ。

オーブンでグリルした野菜をトッピングしてみることにしました。
サラダに入れるには、あったかくてはダメなので、
食べる前日に作りました。

グリルした野菜は、かぼちゃとエリンギ。
オーブンは、使いこなせばとっても便利です。
材料を入れて温度と時間をセットすればいいのですものね。
適当に切ったかぼちゃとエリンギを
オリーブオイルと塩、こしょうをかけて、230度で10分ほど。

中まで火は通りましたが、裏面のこげめがちょっと不満。
ガスレンジのグリルで焼いてカリカリにしました。
ドレッシングをかけるので、このくらいの方がいいのです。
冷蔵庫で1日冷やしました。



今回は、ドレッシングにもひと工夫。
ディジョンの粒マスタードを使いました。
ビネガーと粒マスタードを混ぜておいて、
スパイス、こしょう、オイルなどは普通にかけ、
最後に粒マスタード入りのビネガーをかけるのです。
グリル野菜のほかは、レタス、アスパラ。

レタスなどの葉ものは、水切り器でしっかり水気を取り、冷やすのですが、
こうやって食べると、もう水切りしない野菜は食べられないですね~
私にとっては、主食ともいえるサラダなので、
手間は気になりません。
単に食いしん坊なだけですね・・・


地元密着のオイシイお店

2009-08-14 09:20:00 | Gourmet-Restaurant



最近、ダンナさんのおウチの方に行くことがあるのですが、
(ゴルフの練習が主な目的です)
そんな時、何度か訪れた駅前の居酒屋「鳥昭」。
地元密着のお店です。
通りから入ったところにあるのですが、いつも賑わっています。



壁一面に貼られたメニューはかなりの数。
お酒の種類も豊富です。
何しろナントカチェーンのお店ではないので、
きちんと手作りしたという感じがあり、
どれもとてもおいしいです。



この日は、マグロのお刺身やもずく酢、



ヤキトリなどを食べました。
つくねがまたオイシイ~



焼き油揚げを頼んだら、
こんなに分厚い油揚げがっ・・・厚揚げじゃないんですよ。
きっとこれは、新潟が名産の油揚げです。
食べてみたいと思ってたんです・・・かなりおいしかったです。



前に来た時は、おなかがいっぱいで食べられなかった
じゃこおにぎり
を最後に頼みましたが、
こんな大きなじゃこ入りのおにぎりは初めてでした。
おしょう油とかつおぶしの具合もちょうどよく、
私の中ではかなりポイントが高かったです。

通りに面したチェーンの居酒屋さんは、
スタッフさんが呼び込みをしているのに、
こちらは、そんなこともなくお客さまがひっきりなし。
皆さん、オイシイことをよくご存知なのですね。


ロールじゃないロールキャベツ

2009-08-13 09:20:00 | Gourmet-Cooking

何かと便利な煮込み料理。
今回は、ロールじゃないロールキャベツを作りました。
(ただのキャベツとひき肉の煮込みですね・・・)



エシャレットを買ってあったので、
玉ねぎのかわりに使いました。
にんにくのみじん切りと一緒にオリーブオイルで炒めます。



ある程度炒めたら、赤ワイン(カップ4分の1)とあいびき肉を入れます。
(お肉は150gくらいありました)
塩、こしょう、スパイスなどで味をつけます。



キャベツは、4分の1コと少し。
芯と葉とに分けて、芯はきざんでおきます。
芯を入れるととっても甘みが出るので、必ず入れましょう。
葉は、適当な大きさに切ります。
トマトジュース1缶(本当はトマトピューレの方がいいです)を入れて、
キャベツの芯を入れます。
しばらく煮たら、



葉を入れます。
こんなにたくさん!と思っても、
キャベツは煮込むとくたっとしますので大丈夫。



フタをして、10分ほど煮込むと、こんな状態。
味をととのえれば出来上がり。



パセリとブラックペッパーをたくさんかけました。
ウチは、ブラックペッパーの消費量が多いかも・・・
サラダなどにも、思いきりあらびきでかけますから。
挽きたての香りはなんともいえないですね・・・



調味料は、塩やこしょうしか使っていないのですが、
赤ワインで煮込むと、なんだかコクもあるし、深みも出ます。
ワインに限らず、お酒は、飲んでよし、お料理に使ってよし、
エライなあ、と思います・・・


パプリカのアンチョビいため

2009-08-12 09:06:43 | Gourmet-Cooking



お盆休みというのに、
地震や台風で、どこかにお出かけになる方々にはお気の毒ですね。
ウチの会社は特にお休みがないので、
みんな出社しています。

さて、今日は、先週作ったメニューから・・・

パプリカをアンチョビで炒めてみました。

以前は、気軽に買えなかったパプリカですが、
この頃国産のものも出回るようになり、
リーズナブルでちょっとウレシイ・・・

アンチョビは、細かく刻んでおきます。
パプリカは、1cmくらいの幅に切り、オリーブオイルで炒めます。
(最近は、炒めものをするのにもルクを使っています)
ある程度油が回ったら、軽く塩、こしょうで味をつけ、
・・・アンチョビの塩気があるので控えめに・・・
白ワインを入れて、フタをしてしばらく蒸し焼きにします。
やわらかくなってきたら、
アンチョビを入れ、さらに炒めます。
パプリカは、
よく炒めた方が、甘みが出てオイシイんですよ。



かなり火を通しても、色が変わらず鮮やかなところが好きです。

アンチョビの塩気と、パプリカの甘みが、よく合うメニューです。