感想:euphoria

2012-12-24 23:44:28 | ゲーム(その他)
今日のエロゲ


euphoria 公式サイト

職場にきた新人の女の子の歓迎会でゲームの話になり
「私もエロゲーやるんですよー!
 トルコさんはどんなのやるんですかー?」と聞かれたので
「陵辱系なんだよね!」
と答えたところ、それ以降は一言も口をきいてもらえませんでした。
自分から聞いておいてなんだその態度はっ! 俺か? 俺が悪いのか?


そんな陵辱スキーな自分なのですが、
陵辱ゲーの極北とも言えるゲームがあると聞いて購入。
なんたってAmazonレビューでほとんどが★5だからな!


白い部屋に閉じ込められた男女たち。
抜け出すためには主人公が対象となる女性を選び
指示された方法での陵辱を行わなければならない。

エロシーンに関していえばかなりハードで、
痛いのと汚いのが苦手な自分にとっては、それらのグラフィックを
カットできる機能がありがたい。
あとアヘ顔と断面図が死ぬほど苦手な自分にとっては、それらのグラフィックを
カットできる機能がものすごくありがたい。

ていうか、淫語やら喘ぎ声やらステレオタイプすぎて気に入らないんだが。





ばいきんまんかよ。
ラブラブエッチですらこんな感じなんだけれど、こういうの楽しいか?

唯一、ニコ生配信ファックだけはちょっと面白かった。



白い部屋を脱出してからは、何故その状況に至ったかを知るパートになる。
これがまた怒涛の展開で、序盤の些細な文章が深い伏線として繋がっていたり
確かに高評価を受けているだけあって、しっかりしたストーリーライン。
ノベルゲーだから可能な叙述トリックも面白かった。
もし興味があったらネタバレサイトを見てください。

後半は陵辱シーンもさらにエスカレートして、気分が悪くなったほど。
陵辱ゲー好きを自称していながら、陵辱耐性がないことにようやく気づいた。
基本的にゲームを買うのって事前情報アリなワケだから、
こういうのが好きな人間が買って評価していればそりゃAmazonの評価も高くなるわな…。

ストーリー的にはとても面白かったけれど、エログロ部分はかなりきつい。
これが陵辱ゲーのスタンダードなら俺には向いてないってことなんだろうね。
とりあえずしばらくココイチへ行くのは控えます…。

コメント
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