アニ四使いの動揺

2008-12-25 00:08:27 | QMA雑記
今日の結果は前エントリにて。

過去のネタはこちら→     


四文字の中でもアニゲだけは何かと特殊な扱いを受けていて、
変則的な問題作成が多かったりします。
分岐する問題の多さもその一例ではあるのですが
色々と困ってしまう問題も多いのでいくつか例を挙げてみます。
もちろん例の他にも同様の問題がありますよ。


その1 他問題とリンクするダミー文字群






このふたつの文字群をぱっと見て、
すぐ思いつく解答は「ボトムズ」「ダグラム」ではないかと思います。
問題文はそれぞれ以下のとおり。

[上の問題]
サンライズのロボットアニメで
キリコ・キュービィを主人公とするのは
『装甲騎兵ボトムズ』ですが
クリン・カシムを主人公とするのは
『太陽の牙○○○○』?

→ダグラム

[下の問題]
ブレイブ星人の代行官に任命された
大堂寺炎らを主人公とする
「勇者シリーズ」第7弾は
『勇者指令○○○○』?

→ダグオン


一応同じサンライズのロボットアニメではあるのだけれど
ボトムズとダグオンは内容・スタッフなど、どう考えても繋がらないはず。
あくまで語感の近いダグラムの「分岐前」と混同させるためだけのダミー文字。




その2 分岐前削除



タイムゲージを見てもらえばわかるのですが
これは「分岐しない問題」です。


ところが、元々はこの問題から分岐するもの。



文字群まで同じ。


QMA5になってから、分岐前を削除した問題がいくつか出ています。
それまでのように分岐後としても変わらず出題されるため、
文字群のみで問題を見切るのが困難になっています。


その3 分岐前後入れ替え

ゲーム『牧場物語 ワンダフルタイフ』で、
トマトとスイカを組み合わせて作ることが
できる果菜といえばグリトマですが
トマトとイチゴを組み合わせて作ることができる
果菜といえば?

→ベリトマ


QMA4まではこういう問題だったものが…。




分岐前と後が入れ替わっています。

最後の行にも注目。
コピペをミスったのか、文章が半端になってます。




まぁいつの間にか直ってましたけど。



その4 唐突な復活問

そういやQMA2ではこんな問題があったよなー、
などと回顧していたところ、QMA5中期でいきなり復活して驚いた問題。





→イエオン

何故急にこのタイミングで!?と思ってしまったのが素直なところ。

クイズとしてはちょっとどうかと思う問題なんですが
タイピングで前もって同じ問題が入っていたせいで
正解率49%という不自然な高さ。インパクト強いから覚えやすいのですね。
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2 コメント

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yes (デフォル)
2008-12-28 23:58:36
文字群だけで見切れる分岐ですね!!

センタリングに関しては次回のネタなので
極秘でお願いしますw
返信する
ガンダムエース、少年エース問題 (あじわいオレ)
2008-12-26 15:33:45
「C.D.A.」にも分岐しますね。

1行目が長いので、分岐無し問題、
分岐あり問題の分岐しなかった場合も
緑ゲージで入れるのは相当難しい気が…

問題文のセンタリングなどの関係上、
直でエヴァの場合
やや左から問題文+「少年エース」のため
見切れないこともなさそうですが。
返信する

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