八丁池を目指し、上り御幸歩道を進む我々の前に現れた迂回路。それは山を1つ越えるものだった・・・
無数に打ちつけられた杭と、それらの間を通るロープ。見るからにウンザリする傾斜だ。

ドラクエ3のBGMを口ずさみながら一気に登って行く。途中、雨宿りできそうな空洞が開いた木も。
迂回路に入り、坂を登る事10分。畝のピークへと到着。急勾配な坂道は大変だったが、距離的には200mしか
縮まっていない。ここから道は大きく開ける。一見どこがルートなのか解り難いが、進んで行くには快適である。

辺りには様々な樹木が生息しているが、そんな中でもこのジョジョ立ちを
しているかのようなヒメシャラの木は、ひときわ芸術的で存在感があった。
ルートの隣で横一直線に倒れた巨大な樹木。よく見ると幹の下の方から折れている。

更にその先、今度はルート上で人為的に寸断された巨大な丸太が。
一緒に写っているSSBよりも、細切れにされた丸太の方が大きい。
そんなこんなで迂回路に入ってから20分(坂道10分+平地10分)。
坂を下って左手側に曲がると、どうやら本来のルートに合流できたようだ。

旧ルートが通行止めになってしまったおかげで、とんだ山越えになってしまいました。
気を取り直して、八丁池まで残り4.6km(110分)の道のりを進んで行きましょう。
→SSB視点はこちら←
FILE:2へ戻る FILE:4へ進む
無数に打ちつけられた杭と、それらの間を通るロープ。見るからにウンザリする傾斜だ。


ドラクエ3のBGMを口ずさみながら一気に登って行く。途中、雨宿りできそうな空洞が開いた木も。
迂回路に入り、坂を登る事10分。畝のピークへと到着。急勾配な坂道は大変だったが、距離的には200mしか
縮まっていない。ここから道は大きく開ける。一見どこがルートなのか解り難いが、進んで行くには快適である。



辺りには様々な樹木が生息しているが、そんな中でもこのジョジョ立ちを
しているかのようなヒメシャラの木は、ひときわ芸術的で存在感があった。
ルートの隣で横一直線に倒れた巨大な樹木。よく見ると幹の下の方から折れている。


更にその先、今度はルート上で人為的に寸断された巨大な丸太が。
一緒に写っているSSBよりも、細切れにされた丸太の方が大きい。
そんなこんなで迂回路に入ってから20分(坂道10分+平地10分)。
坂を下って左手側に曲がると、どうやら本来のルートに合流できたようだ。


旧ルートが通行止めになってしまったおかげで、とんだ山越えになってしまいました。
気を取り直して、八丁池まで残り4.6km(110分)の道のりを進んで行きましょう。
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