見晴台からトイレの前に戻り、今度は八丁池へと降りて行く300mの道を進む。
疲労困憊な我々も、目の前に目標が現れる事で一時的に元気を取り戻す。
![下り御幸歩道への分岐点](http://art3.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/203308718.v1399639759.jpg)
池の手前に建てられた案内板。その前には、下り御幸歩道への分岐がある。
どうせなら帰りはそっちから降りて行った方が良かったかも・・・?まあいいか。
9時25分、旧天城トンネルから6.2kmの道のりを経て八丁池へ到着!到着に費やした時間は
なんだかんだで実に3時間半。これでも全長17kmある天城山縦走路の半分以下なのである。
![八丁池](http://art7.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/203308737.v1399639759.jpg)
天城山西部、標高1200m弱の盆地にできた池。広くて1枚の画に写りきらない。池の周囲が
8丁(約870m)である事からその名前が付いたとされるが、実際は560m程度しかないそうだ。
北側から見た八丁池のパノラマ景色。水量が多い時は砂地の端まで水が来るらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/14/69dcbaa50ed0712bcf206ab2d095816b.jpg)
天城山の火口湖と思われているが根拠は無いそうで、別名 天城の瞳とも呼ばれる。
池の北には東屋が設けられていた。こんな山中なのに土台がコンクリートでしっかり作られている。
![八丁池売店跡](http://art7.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/203308742.v1399639759.jpg)
なんだかしらぬたの池を思い出すなぁ・・・ちなみに不知沼の池は、ここから真東へ5kmほど進んだ所にあります。
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疲労困憊な我々も、目の前に目標が現れる事で一時的に元気を取り戻す。
![八丁池へ続くハイキングコース](http://art3.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/203308709.v1399639759.jpg)
![下り御幸歩道への分岐点](http://art3.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/203308718.v1399639759.jpg)
池の手前に建てられた案内板。その前には、下り御幸歩道への分岐がある。
どうせなら帰りはそっちから降りて行った方が良かったかも・・・?まあいいか。
9時25分、旧天城トンネルから6.2kmの道のりを経て八丁池へ到着!到着に費やした時間は
なんだかんだで実に3時間半。これでも全長17kmある天城山縦走路の半分以下なのである。
![天城山縦走路案内板](http://art2.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/203308727.v1399639759.jpg)
![八丁池](http://art7.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/203308737.v1399639759.jpg)
天城山西部、標高1200m弱の盆地にできた池。広くて1枚の画に写りきらない。池の周囲が
8丁(約870m)である事からその名前が付いたとされるが、実際は560m程度しかないそうだ。
北側から見た八丁池のパノラマ景色。水量が多い時は砂地の端まで水が来るらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/14/69dcbaa50ed0712bcf206ab2d095816b.jpg)
天城山の火口湖と思われているが根拠は無いそうで、別名 天城の瞳とも呼ばれる。
池の北には東屋が設けられていた。こんな山中なのに土台がコンクリートでしっかり作られている。
![八丁池売店跡](http://art7.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/203308753.v1399639759.jpg)
![八丁池売店跡](http://art7.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/203308742.v1399639759.jpg)
なんだかしらぬたの池を思い出すなぁ・・・ちなみに不知沼の池は、ここから真東へ5kmほど進んだ所にあります。
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