八丁池を目前に、最後の上り道である佐賀野歩道を進む。
木の根が無数に張り出している地点を突破すると、ようやく道らしい道になった。
この辺りまで来ると足の疲労もかなりのもので、既にBGMを口ずさむ元気も無いw

快適な道も束の間、今度はあぜ道にできたワダチのような溝に沿って進むハメに。
傾斜は一層キツくなるが、開けた空の合間から覗く丘がゴール地点だと信じて進む。
8時50分、ようやく寒天林道から続く広い道と合流。天城峠からここまで5.3km。
ここまで来れば、八丁池はもう目と鼻の先。と言ってもまだ400m(10分)あるが。

この道は車も通れるくらい広く整備されているため快適。
道の隅に作られたレンガ囲いの建物。薪でも蓄えているのだろうか?

合流地点から100m先にある、八丁池トイレ。大きく立派なトイレで発電機まで備えており
その燃料タンク容量は600ℓ。こんな山奥にドラム缶3個分の軽油を運ぶのは大変そうだ。
トイレの前には見晴台へと続く道(100m)もある。八丁池へ向かう前に行ってみよう。

次回、苦労の末にたどりついた見晴台からの景色は・・・・・・!?
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木の根が無数に張り出している地点を突破すると、ようやく道らしい道になった。
この辺りまで来ると足の疲労もかなりのもので、既にBGMを口ずさむ元気も無いw



快適な道も束の間、今度はあぜ道にできたワダチのような溝に沿って進むハメに。
傾斜は一層キツくなるが、開けた空の合間から覗く丘がゴール地点だと信じて進む。
8時50分、ようやく寒天林道から続く広い道と合流。天城峠からここまで5.3km。
ここまで来れば、八丁池はもう目と鼻の先。と言ってもまだ400m(10分)あるが。


この道は車も通れるくらい広く整備されているため快適。
道の隅に作られたレンガ囲いの建物。薪でも蓄えているのだろうか?


合流地点から100m先にある、八丁池トイレ。大きく立派なトイレで発電機まで備えており
その燃料タンク容量は600ℓ。こんな山奥にドラム缶3個分の軽油を運ぶのは大変そうだ。
トイレの前には見晴台へと続く道(100m)もある。八丁池へ向かう前に行ってみよう。


次回、苦労の末にたどりついた見晴台からの景色は・・・・・・!?
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