昨日のお休みは久々に午後から何も予定がなかったので、恵那市の中山道広重美術館で開催されている「保永堂版東海道五拾三次之内」を見に行きました。 美術館の10周年記念の企画で東海道五拾三次之内を全点揃いで観覧できます。 歌川広重の細かな技法が目の前で鑑賞できるとても貴重な機会です。 入り口に虫眼鏡がおいてありますので借りられると、描かれている人物の細かな表情まで見ることができます。 2階の浮世絵ナビルームでは、浮世絵の歴史や作られ方紹介されていて、学芸員の方の説明がわかりやすく大変おもしろかったです。 東海道五拾三次之内の「日本橋」の5色摺りも体験できます。 当時の人々の暮らしや旅の様子、宿や食事処が伝わりタイムスリップしたような気になれます。 それほどリアルに描かれていました。 4月1日まで開催されているので機会がありましたらお出かけになることをおすすめします。 食事のおいしいお店も見つけました。 小高い山の上にあり恵那市の街が一望できる大変眺めのいいお店です。 「水半茶寮」 ランチの懐石弁当は1000円でとてもおいしく、食後の飲み物がフリードリンクでした。コーヒーが私が大好きなバニラ風味のものでとてもリッチなひと時を過ごすことができました。 一般の住宅のような作りですが、自宅でもてなされたようなアットホームな感じをだすためなのかと思います。 こちらも是非美術館の行き帰りにランチを合わせられることをおすすめします。 家にいると主婦としてはいろいろとやらなくてはいけない事が目についてゆっくりできないので、ちょっと車で出かけると気分転換になれますね。 |
*~*~*~ アミの想い ~*~*~*~*~*
大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間
私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
明るい未来につながることを心から祈っています。
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