阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

鳩山由紀夫幹事長を迎えて

2008年06月28日 23時55分48秒 | 政治
 今日は鳩山由紀夫・民主党幹事長を橋本市に迎え、講演会、そして街頭演説会を行いました。

http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=13607

 当日の運営、天気、そして皆さんに来て頂けるのか、不安でいっぱいでした。しかし、教育文化会館での講演会は約330名、林間田園都市駅前には約200名がお集り頂き、大盛況の中、無事終えることができました。ご多忙な中ご来場下さった方々、また、ボランティアとしてお手伝い頂いた方々には心からお礼を申し上げます。

 私は「私が考える国家の未来図」「なぜ民主党を選んだのか」「民主党政権になれば何が変わるのか」「和歌山(地域)の活性化の考え方」などを中心にお話させて頂きました。鳩山幹事長には、候補予定者になるまでの私の足跡を詳しくご紹介頂き、また、政権交代で何が変わるのか、現状への鋭い問題提起とともに語って頂きました。300選挙区の候補予定者のひとりである私のことを詳しく紹介して頂いたことに感動しました。

 一方、国会が閉会してから推計560万件の厚生年金を公表するとは国民軽視であるとして、民主党として、この問題を鋭く追及する決意も語って頂きました。

 国会閉会後、最初の土曜日に和歌山2区に入って頂いたことからも、「保守王国」和歌山で民主党の基盤を強化したいとの強い意志を感じました。私にとっては大きなイベントが終了しましたが、これを突破口に、さらに活動のピッチを上げる決意です。


写真:演説する私。会場のちょうど真ん中あたりから撮ってもらった写真です。


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