海南では、週に2~3回のペースで50人~100人規模のミニ集会を開催しています。今日は海南市下津で行いましたが、50人規模の予定が95名の参加になりました。
下津は、なかなか組織的な活動ができない地域でした。ポスターもなかなか貼れず、貼っても「圧力」がかかってすぐに剥がすことになりましたし、これまでミニ集会の実施もできませんでした。その下津で地殻変動が始まっていることに、感銘を受けました。
私の集会には「動員」ではなく、皆さんが「政治を変えたい!」一心で、自分の意志で参加されています。参加者の目を見ていればわかります。一緒に歴史を作る!そんな大事業に参加するよろこび、そして高揚感。参加者の方々と共同作業で作り上げるこの感覚にいつも感動します。何としても勝たなければ!
それにしても、「内閣不信任決議案」に反対票を投じたばかりの方々が、「麻生下ろし」に血道を上げるとは、何とも不思議な光景です。どんな理屈をつけようと、国民の皆さんは、このような政治家は信用できないと、しっかり見ているものですね。今日も活動しながら実感しました。総選挙のためだけに、国民の審判を受けないまま4人目の総裁を選ぼうとするなんて党利党略の極致。そこには何の大義も使命感も感じられません。とても理解されるものではないと思います。
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