阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

藤川球児のような直球勝負で-橋本市での決起集会

2009年08月09日 23時33分06秒 | 政治
 今夜は橋本市で決起集会を行いました。かつらぎ町出身の平野博文役員室長、そして、私の指導教官でもある前田武志参議院議員が駆け付けてくださいました。

 連日集会続きなので、人が集まってくれるのか、とても不安だったのですが、橋本市民会館の大ホールが約550人の参加者で埋まり、いつものように熱い熱い声援を送って頂きました。

 今日は少し演出をしました。LINDBERGの every little thing every precious thing とともに入場したのです。甲子園球場で藤川球児投手が登場する時に流れる曲と言えば思い当たる方も多いかもしれません。

 時おり強い雨が降る中、一日中、自転車&演説、そして訪問活動をしていましたが、そのままの恰好で会場に飛び込みました。 

 曲が流れても、私がなかなか登場しないことを心配された方もおられたようですが、イントロが始まって約40秒後、「スタジアムに響き渡る歓声を吸い込んで、あなたはゆっくり立ち上がる♪」というフレーズの後に登場したのも藤川投手とタイミングに合わせました。駆け足で壇上に向かう私を、甲子園球場のような熱い声援で迎えて頂きました。

 球児にも負けない火の玉ストレートを参加者の胸に投げ込む。そんな決意を込めて、今日は民主党の政策よりも、和歌山再生への私の想いを中心にお話をさせて頂きました。

 最近の私の演説会は、本当に拍手や歓声があふれるようになりました。「もう、ほっとけやん!」「一緒に闘う!」「歴史を変える!」そんなメッセージを拍手や歓声に込めて頂いているのですね。「強制的な動員で集まる集会の雰囲気とはまるで違う!」そんな皆さんの声を心強く思います。

 しかし、闘いの本番はこれからです。皆さんの高揚感、そして温かい声援を力に、力の限り直球勝負を続けます。皆さん、ともに闘いましょう!


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