19日、そして今日は環境委員会で質疑をしました。石原大臣に対し、19日はPM2.5や黄砂を切り口に、外務省の技術協力が適切に評価・検証されず、環境問題の解決に戦略的に使われていないのではないか?と問題提起をしました。
民主党政権時代は、大臣の答弁が5割、副大臣、政務官を含めた政府三役の答弁が合わせて9割を占めていましたが、政権が変わって大臣の答弁の割合が少なくなりました。昨日は約10問の質問のうち、石原大臣の答弁は最後のひとつだけでした。また、答弁の様子も低酸素社会を作っていく強い決意を感じることができず、今の政権のCO2削減に向けての取り組みの本気度に不安を感じます。
質疑の様子はインターネットTVで観て頂けます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=42534&media_type=fp(環境委員会。3月19日 衆議院インターネットTV)
今日は、CO2削減の方向性と低酸素社会の実現に向けての戦略を質しました。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=42543&media_type=fp(環境委員会。3月22日 衆議院インターネットTV))
22日の質疑
19日の質疑