8月17日に行われた『第一回アンコール・エンパイア・国際マラソン』に参加しました。1999年に教員として学生と一緒に参加したアンコールワット国際ハーフマラソン以来15年ぶりのアンコール遺跡の中を走るハーフマラソンでした。
当日はアンコールワットの幻想的な夜明けでスタートした雲ひとつない快晴。沿道の応援も温かく本当に素晴らしい大会でした。私の記録は1時間57分57秒。これまでのハーフマラソンの中では際立って遅いのですが、腰と背中を痛めて10日前には10メートルも走れなかったので上出来です。300人ぐらいの沿道の子どもたちとハイタッチ(ロータッチ?)したり、走りながら多くのランナーと会話したり、記録は度外視してコミュニケーション重視のレースを楽しみました。
世界遺産の中を走るコースの景観は最高なのですが、路面がデコボコで最短距離を走ることができない上に、足先にいつもとは違う負担がかかったらしく、右足中指の爪が剥がれかかっていました。また、クラクラするような暑さの中でのレースだったので、この記録でも恐らく上位1割台の順位だったのではと思います。記録を狙うには向きませんが、感動的なレースになることは間違いありません。私にとってはその後の政治対話における掴みの話題にもなり、いろんな意味で有意義なレースでした。
アンコールワットの夜明け。これまで見た中で一番美しい夜明けでした。
レース前、アンコールワットを背景に
同僚議員だった松岡広隆氏とレース直前に
レース直後。心地良い疲労感でした。
参加者同士、写真を撮り合いました
前日の前夜祭で一緒だった日本アジア振興財団、そして在日本国カンボジアオリンピック委員会の事務局の方々と
当日はアンコールワットの幻想的な夜明けでスタートした雲ひとつない快晴。沿道の応援も温かく本当に素晴らしい大会でした。私の記録は1時間57分57秒。これまでのハーフマラソンの中では際立って遅いのですが、腰と背中を痛めて10日前には10メートルも走れなかったので上出来です。300人ぐらいの沿道の子どもたちとハイタッチ(ロータッチ?)したり、走りながら多くのランナーと会話したり、記録は度外視してコミュニケーション重視のレースを楽しみました。
世界遺産の中を走るコースの景観は最高なのですが、路面がデコボコで最短距離を走ることができない上に、足先にいつもとは違う負担がかかったらしく、右足中指の爪が剥がれかかっていました。また、クラクラするような暑さの中でのレースだったので、この記録でも恐らく上位1割台の順位だったのではと思います。記録を狙うには向きませんが、感動的なレースになることは間違いありません。私にとってはその後の政治対話における掴みの話題にもなり、いろんな意味で有意義なレースでした。
アンコールワットの夜明け。これまで見た中で一番美しい夜明けでした。
レース前、アンコールワットを背景に
同僚議員だった松岡広隆氏とレース直前に
レース直後。心地良い疲労感でした。
参加者同士、写真を撮り合いました
前日の前夜祭で一緒だった日本アジア振興財団、そして在日本国カンボジアオリンピック委員会の事務局の方々と