阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

和歌山に維新をー平成の西郷どんとの闘い

2015年04月03日 10時47分35秒 | 政治

 いよいよ統一地方選挙が始まりました。和歌山県では県議会議員候補者として和歌山市選挙区の菅原博之氏、東牟婁選挙区の松下修巳氏、和歌山市議候補に林隆一氏と山野麻衣子氏と5人の公認候補を擁立していますが、今日は和歌山2区の海南・海草選挙区から立候補している県会議員候補・二瓶文隆さんの出陣式で挨拶しました。

 挨拶では私の叔父・阪口雄三が30年かけて調べ上げて書いた明治維新最大の功労者・西郷隆盛の伝記『巨眼さぁ往く』『巨眼さぁ開眼』を紹介。和歌山の西郷どん、二瓶さんとの不思議なご縁、自民党王国で立ち上がって下さった勇気、『ないものねだりよりもあるもの探し』と海南・海草に今ある良さに磨きをかける政策、また、この1ヶ月の精力的な活動で100キロ→93キロに激ヤセ中で、とてもスリムになったことなどをお話しました。今にも嵐がきそうな荒天でしたが、私自身は候補者本人以上にマイクを持って熱く訴える予定です。みんなで嵐を起こして二瓶さんを当選に導きたいと思います。