ミャンマー問題についてNGOインターバンドが主催した勉強会で講師を務めました。
https://www.youtube.com/watch?v=QwzPjGNpCb0
国軍と民主化勢力の双方に『太いパイプ』があるとしてミャンマーの方々が大きな期待を寄せた日本は今のところ何ら状況打開につながる役割を果たしていません。国際紛争や暴力を止めるための仲介、つまりあらゆる手段を講じて平和を生み出す役割は外交の中でももっとも価値のあるものだと考えています。国軍による暴力と殺戮を止めるため、今、我々がすべきこと、紛争仲介を日本の外交戦略、安全保障の柱にしていくために今後すべきことを中心にお話しています。
ミャンマー人の方々、ミャンマーで人道支援や開発コンサルタントなどに関わっている方々、また、国際政治や平和構築の研究者、さらに現職・元職の議員の方々など、強い当事者意識を持つ方々に参加して頂きました。
これから具体的なアクションにつなげていきましょう。