阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や平和構築活動、趣味や日常生活についてメッセージを発信します。

『闘う枝野幸男』であるべき-内閣不信任案から逃げる野党でどうする

2021年05月15日 20時32分33秒 | 政治
 連日、地域を歩いて訪問活動をしながら、街頭活動、そしてポスターを増やす活動をしています。衆議院任期満了半年前には個人ポスターから『2連ポスター』に貼り替えなくてはならないので、4月22日の段階で1000枚以上のポスターを貼り舞えました。ただ、写真や文字に使えるスペースは三分の一になってしまいます。新規で貼らせて頂ける場所では貼り方に工夫をして、少しでも目を引くようにと考えています。

 枝野代表は、内閣不信任案の提出は解散を誘発する可能性があるので出さないとのことです。もちろん、今は総選挙を行える状況ではありません。解散するかどうか最終的に決めるのは首相ですし、その決断の責任を負うのも首相。そして、内閣不信任案が出されたら解散すると明言していたわけで、解散できない場合に言行不一致の批判を受けるのも首相。揺さぶりをかけるのも戦術です。

 残念ながらさすが物分かりがいい野党第一党!との賞賛の声は地元でも全く聞きません。ここで逃げてどうする!敵に塩を送ってどうする!と熱心な支援者ほど歯軋りしているのが聞こえてきます。闘う野党第一党を率いる闘う枝野幸男であって欲しい! そんな思いをポスターにもノボリにも込めています。