阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

躍進!

2007年04月23日 03時16分00秒 | 政治
 今、橋本市の瀧洋一市議会議員候補の事務所から帰ってきたところです。

 結果は見事当選! 瀧さんを支えた支援者、そして本人と喜びを分かち合うことができ、本当に感動しました。橋本市において感じた新しい政治のうねり。それが結果になったことに大きな意義があったと思います。

 今回は民主党公認・推薦候補が計6人立候補しましたが、うち5人が当選することができました。和歌山市からは〆木佳明公認候補、山本忠相公認候補、そして山田好雄推薦候補。橋本市からは瀧洋一公認候補と辻本勉推薦候補が当選です。県議選と併せ、大きな躍進だと思います。

 この勢いを参議院選挙でさらに大きなうねりにしなくては。自らの責任の大きさを痛感しています。

  


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11 コメント

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万歳!!!! (さおり)
2007-04-23 12:30:58
本当に瀧さんの当選うれしかったです。
政治といわれたら、難しいと思い、分からないものと思っていました。
でも、真剣に聞いたらすごく気持ちが入りました。選挙の誰が当選したかしか気にならなかった私が、30分おきの発表を本気で心配しながら待ちました。選挙に出ている候補者の問題ではなくて自分達の大切な問題なんですよね。
政策より握手の数で決まったり知名度できまるなんて本当によくないと思います。1年で380回を超える街頭演説をしてきて市政の問題点を訴えつづけたことが橋本の皆さんにとどいたんだと思います
私が今回選挙が終わってかわったこととは、今日テレビで選挙のチャンネルを探して見ている自分が今いることです。私と同じ20代の選挙に興味のない人たちに、伝えたいです。
「1度候補者の演説を真剣に聞いてください。本気で自分達のことを考えてくれている候補者が誰かわかると思います。」

阪口直人さん、7月頑張ってくださいね



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Unknown (Unknown)
2007-04-23 12:59:19
阪口さん。
大変お疲れ様でした。そして本当に有難うございました。
「当選」という最高の結果を得る事が出来ました。

地盤も血縁も何もない一人の市民である「瀧洋一さん」が勇気を持ってしがらみの強い橋本市での選挙を戦い この度の結果を得られたこの事実こそ 市政の改革を望む多くの有権者の声のあらわれであります。そして同時に市政への市民参画がより一層強くなる事を期待してます。市民の声で誕生した「数少ない議員」ですから 市民の声なき声をきちんと聞いて市政に届けてほしいと願う限りです。
瀧さんなら絶対大丈夫。やってくれますよ!!

和歌山市でも橋本市でも議席が増えました。和歌山における政治が着実に変わりつつあります。このスピードを加速させていかなければなりません。その為には「選挙後」のこれからが大切ではないでしょうか。気を緩めては何にもなりません。当選する事はゴールではありません。むしろスタートです。

さて 次は阪口さんの出番ですね。
この広い和歌山選挙区内での戦いになる訳ですから大変ですが スポーツマンの阪口さんならフットワークはばっちりですよね。勿論 政策・行動もそれ以上にばっちりでしょうが!!

また橋本市の方にお越しの際に 是非お会い出来ます事を楽しみにしております。そして選挙に際しまして何かお手伝い出来る様な事がございましたら何でもお申し付け下さい。但し「役にたつかどうかの保証は出来ませんが・・・(笑)」
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上のコメント (ama)
2007-04-23 13:00:34
すみません。名前入れるの忘れてました。
失礼致しました。
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おめでとうございます! (カフェラテ)
2007-04-23 13:32:37
瀧さんのご当選おめでとうございます。さおりさん、私も政治は難しいものと思っていて興味を持っていませんでしたが、阪口さんのブログを見て考えが変わった1人です。日々のブログはもちろん国際協力活動のHPでも阪口さんが今までどれだけの事を実践されてきたかよくわかります。選挙では私もテレビや街で自分達の事を考えてくれる候補者が誰か演説も真剣に聞くつもりです。選挙に興味の無い人も阪口さんのブログを読んだら考えが少しずつ少しずつ変わっていくと思います。私もそうだったから。夏に向けてブログや演説等で多くの人に阪口さんの政策、人柄、考え方が伝わると良いなと思います。
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やりましたね! (山北の住民)
2007-04-23 16:12:17
山北では茂木さん、小田原では俵さんが当選しました、しかしそちらと比べるとまだまだですね。
やはり河野一族世襲の牙城を破らないとなりません、瀬戸さんも敗戦お詫び廻りを街宣車で行いました、これには市民も驚いたようで、何故相手候補に入れたのかと反省のこえが多く寄せられています、次は必ず勝ちます、阪口さんも7月やって下さい。
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選挙は出発点 (阪口直人)
2007-04-23 18:45:58

皆さん、こんにちは。短い時間に多くの熱いコメント、ありがとうございます。

さおりさん、「魂のウグイス」本当にお疲れ様でした。最初はちょっと厳しいかなぁ・・・とも思ったのですが、アッという間に上達しましたね。何よりも気持ちの入り方が、聞く人全てに伝わる素晴らしいウグイスだったと思います。「お車からのご声援、ありがとうございます!!!」の躍動感あふれる声は未だに耳に焼きついていますよ。

そして、amaさん、カフェラテさん、山北の住民さん、いつもコメントありがとうございます。瀬戸利一氏がお詫び街宣を行ったというのは驚きました。私も敗戦後は駅に立ち続けましたが、街宣というのはさらに勇気がいることだと思います。

どちらにしても、選挙というのは終わりではなく始まり。勝っても負けても、そのことはしっかり心にとめて行動します。選挙に興味のない方のハートにも響くよう、心に残る言葉をしっかり伝えられるように。
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一夜明けて (ama)
2007-04-24 11:00:51
度々すみません。amaです。

昨夜 地元の保育園の役員会がありました。
私自身昨年から役員をさせて頂いており 本年度の最初の会合という事もあり 活発な意見交換が出来ました。

役員会の終了後 近所の居酒屋にて親睦会の開催。
勿論 一度家に戻り車を置いてからの「出席」です。

やはり「酒のアテ」は市議会議員選挙。
下世話な事かもしれませんが 誰が当選した・落選したかと役員会以上の活発な意見交換でした。(笑)

席上 当然ながら「瀧洋一さん」の選挙戦術が話題に。役員の皆さんには相当インパクトがあったみたいです。

「本気で政策を訴えてるのはあの人(瀧さん)だけやな。」
「みんな自分の地元まわりばっかりで 橋本市のことをあんまり考えてへんな」
等々 色んな声がありました。
役員の皆さんの市議会選挙に対する意識の高さと 同時に市政改革を求める熱い思いに共感致しました。

さて 話題は参議院選挙に。
うちの役員さんは選挙に大変感心がおありの方々の様で。

勿論 阪口さんの事 いっぱいアピールしましたよ。
で 結論。
「私があれこれ言うよりも 一度本人(阪口さん)に合ったら絶対に私が言ってる事が納得出来るよ」と伝えました。

一人ひとりの意識が変わることが「波動」となって輪を描きます。例え最初は小さくとも一石を投じる事によって大きなうねりに変わる事があります。橋本市においても「瀧洋一さん」という石が大きな波動を広げようとしています。瀧さんが選挙に出られた事 そして当選された事 この事の意味を改めて思い直させられた様な気が致します。

まだまだ地縁・血縁の「呪縛」から解放されたとは言えませんが 瀧さんの当選は橋本市民にとっての確かな一歩であると思います。この勢いで歩を進めて行ける様 頑張っていきましょう。

追伸
役員さんより坂口さんへの期待をいっぱい頂きました。
これからも阪口さんのことをいっぱい伝えますよ。
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さあ、次は阪口さんの番です! (三高 章)
2007-04-24 20:00:28
6人中5人当選… すなわち勝率は83%ということですね。
これはもう阪神タイガースでもなしえない勝率でしょう。

さあ次は阪口さんの番です。

昨晩テレビを見ていたら、阪口さんも大好きな浅田真央ちゃんが、バンクーバーにあるオリンピックまでのカウント時計を見て、「え! もうオリンピックまで1000日しかないの?」と驚きの声を上げていました。それはもう、すぐにでも練習をしたいという勢いでした。
阪口さんにおかれましては、夏まであと100日です。
これはまさに短期決戦、プレーオフのような戦いかもしれません。
私の長男も、最後の夏(今、高校3年です)に向けて、毎日泥だらけの日々を送っています。残念ながら致命的な野球肩を患い、今は野球人生最大の危機を迎えておりますが。
しかしNever Never Never Surrender…

今年の夏は、阪口さんの当選と息子の高校の甲子園出場の報を確信しています。
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初めまして (マージョラム)
2007-04-24 21:45:41
ブログを読んでいるうちに、熱い想いがヒシヒシと伝わってきて、私も阪口さんのファンになりました。

同じ近畿なのに、私の住む大阪と和歌山は、なにか温度差がありますが、阪口さんには是非当選して欲しいと心から思っています。

頑張って下さいね。
ブログの更新も楽しみにしています。
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コメントありがとうございます (阪口直人)
2007-04-24 23:05:36

amaさん、三高さん、マージョラムさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

瀧さんは選挙のスタイルそのものが橋本の市議会議員選挙においては衝撃的だったと思います。妨害されても脅されても、しっかり政策と政治姿勢を語り続けること。それは政治家としての責務であり、しかし、実際にはとても難しいこと。それをやり遂げた瀧さんは本当に当選すべくして当選したのだと思います。私も負けないように頑張りたいと思います。

それから、もし、私の話を聞きたいという方がいたら、橋本まで伺いますよ! とにかく熱い想いを持った方々と語ることは本当に楽しみです。

三高さんの息子さんの肩は心配ですね。再び右肩を痛めた濱中も登録抹消ですが、野球選手にとっては命である肩。夏までに間に合うことを祈るばかりです。

マージョラムさんのご期待にも応えるべく、なるべくブログの更新、または返事を書くようにしますね。 

 
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