九寨溝、黄龍 Ⅸ

４月２４日、中国語教室の仲間５人との今回の旅も、いよいよ終りの日。
朝は少しゆっくりの８時集合なので、ホテルの朝食バイキングをのんびり味わう。おかゆあり、パンありで安心して口に運べるものばかりでホッとする。
１０時成都空港発、１２時１０分、北京空港着。
成都空港前のパンダの大時計も見納め…。

北京空港でのりかえの為の時間待ちがゆっくりあり、残りの中国のお金を使いにみんながうろうろする。私もジャスミン茶をひと箱買ってきれいにゼロ。

今回は行きも帰りも中国国際航空便。
飛行機に乗り込んでから出発まで、３０分近く出発が遅れる。
飛行機の出発ゲイトの番号が変わることもしばしば、遅れることもしばしば…
何せ大陸で気分がおっとりルーズなものですから…と添乗員。
乗るたびに預ける荷物もなかなか出てこない。時間がかかる。
迷子になる荷物も絶えずらしいから、機内持ち込みを勧められたが、僅かに重量オーバーで預けたが、関空に着いて飛行機を降りたら、すでに荷物が廻っていたのには驚いた。日本はすばやい、勤勉だ、改めて認識をする。

午後８時３０分、３０分遅れで関空着。
半日デモなどで心配をした今回の旅行も、まずまず無事に帰宅。