昨日の雨と打って変わった快晴!その代わり暑い!!
岡崎の美術館に行く前に三条京阪近くでまず昼食。
高瀬川沿いにある「一之船入」という創作中華のお店のランチ。
ボリューム満点、あっさりでおいしかった。
一之船入・・・とは
森鴎外の『高瀬舟』で有名な高瀬川、昔京都と大阪の貨物輸送に大きな役割をした川の貨物積卸場のことで国の史跡のなっているという。
復元された高瀬舟が置かれていた。

そこから歩いて美術館へ。
鴨川沿いをのんびり歩く。先日娘たちが行ったときは30分待ちだったと言う美術館も、今日はすっと入れたが、中は押すな押すなの人、人、人。
ルーブル美術館では、展示場が広すぎて、展示物が多すぎて・・・半日そこいらの見学では大した印象に残るものがなかったが(モナリザ、ミロのビーナス、ニケなどを除いて)思わぬ作品にめぐり合え、よかった。
三条まで歩いて戻り、好日10月号エッセイ「風韻」の中にあるお寺、
瑞泉寺へ寄る。
淀君に秀頼が生まれ、以来養子である秀次が疎まれついに高野山で自刀させられる。その後一族39人が三条河原で次々切られ、現在の瑞泉寺に奉安されたという。小さいが綺麗に整備された寺だが、なんだか哀れで胸の傷む寺でした。
岡崎の美術館に行く前に三条京阪近くでまず昼食。
高瀬川沿いにある「一之船入」という創作中華のお店のランチ。
ボリューム満点、あっさりでおいしかった。
一之船入・・・とは
森鴎外の『高瀬舟』で有名な高瀬川、昔京都と大阪の貨物輸送に大きな役割をした川の貨物積卸場のことで国の史跡のなっているという。
復元された高瀬舟が置かれていた。

そこから歩いて美術館へ。
鴨川沿いをのんびり歩く。先日娘たちが行ったときは30分待ちだったと言う美術館も、今日はすっと入れたが、中は押すな押すなの人、人、人。
ルーブル美術館では、展示場が広すぎて、展示物が多すぎて・・・半日そこいらの見学では大した印象に残るものがなかったが(モナリザ、ミロのビーナス、ニケなどを除いて)思わぬ作品にめぐり合え、よかった。
三条まで歩いて戻り、好日10月号エッセイ「風韻」の中にあるお寺、
瑞泉寺へ寄る。
淀君に秀頼が生まれ、以来養子である秀次が疎まれついに高野山で自刀させられる。その後一族39人が三条河原で次々切られ、現在の瑞泉寺に奉安されたという。小さいが綺麗に整備された寺だが、なんだか哀れで胸の傷む寺でした。
今日、高校同窓会の件で学校へ行くと、正面ホールに文化祭のために「活け花」がふたつあり。高校2年の女子の作品でした。未生流とか。高校生でも
うまく活けるんですね。
たぶん実際ルーブルに行っても、この展覧会の作品などには気がつかない程度に過ぎてしまいます。
それほど作品が多くて、広くて・・・10日ほどずっと
通いつめれば別ですけれど~
そんな意味でも丁寧によい作品に会えたことはよかったです。
フランス革命など戦争のころの作品は暗いですが、史実にもとづいた場面の描写など、参考になって面白いです。是非、芸術の秋を楽しんでください。
瑞泉寺も近いし分かりやすかったですよ。