本日書店で『マーベラス・ツインズ』という名の『絶代双驕』をゲット。
三十路を越えてこういうアニメ絵の表紙の本を買わされるのは、何かの罰ゲームとしか思えません…… 幸い訳文の方はまともっぽいですが、それでも巻末の用語集の「関内・関外」の説明で山海関や万里の長城に言及していないのを見ると、本当に大丈夫なんだろうかと不安になってきます。
で、その万里の長城なんですが、さっきまでNHKハイビジョンのドキュメンタリー『万里の長城の秘密』を見てました。明の戚継光の事績を中心に、明代にレンガ造りの長城が建造されるに至った背景、長城の建造や防衛に駆り出された人々の様子、長城による防衛戦略、そして戚継光の失脚と明の滅亡までを、再現ドラマをまじえて解説していました。
やたら欧米の学者が出て来たりして、いつものNHKのドキュメンタリーと雰囲気が違っているなあと思ってたら、これ、イギリスで制作された番組だったんですね。
三十路を越えてこういうアニメ絵の表紙の本を買わされるのは、何かの罰ゲームとしか思えません…… 幸い訳文の方はまともっぽいですが、それでも巻末の用語集の「関内・関外」の説明で山海関や万里の長城に言及していないのを見ると、本当に大丈夫なんだろうかと不安になってきます。
で、その万里の長城なんですが、さっきまでNHKハイビジョンのドキュメンタリー『万里の長城の秘密』を見てました。明の戚継光の事績を中心に、明代にレンガ造りの長城が建造されるに至った背景、長城の建造や防衛に駆り出された人々の様子、長城による防衛戦略、そして戚継光の失脚と明の滅亡までを、再現ドラマをまじえて解説していました。
やたら欧米の学者が出て来たりして、いつものNHKのドキュメンタリーと雰囲気が違っているなあと思ってたら、これ、イギリスで制作された番組だったんですね。