博客 金烏工房

中国史に関する書籍・映画・テレビ番組の感想などをつれづれに語るブログです。

そして入院へ

2010年01月06日 | 雑記
本日は結核かどうかを確定する検査の結果発表日。ドキドキしながら病院に向かうと、「血液検査は陽性、痰の培養検査でも菌が検出されたよ!」ということで取り敢えず結核認定。ただ、痰から菌が出たことで1ヶ月程度の入院が必要となるが、この病院では結核患者用の病棟が無いということで、結核外来・病棟を備えた国立某病院の紹介状をいただく。で、早速その某病院へ。

その国立病院の医者曰く「紹介状には『痰の培養検査で陽性』とあるが、結核菌に似た菌でも陽性反応が出るので、これでは結核かどうか特定できん。取り敢えず紹介元の病院に結核菌が検出されたのかどうかはっきり知らせるよう手紙を出しとく」とのこと。

要するに結核とは別に、結核菌によく似た菌が結核によく似た症状を引き起こす病気があり、その場合は診療科・診療病棟が別の所になるらしい。ちなみにこの病気の場合でも要入院ということで、どちらにせよ入院は免れないみたいです。入院希望申込書も病院に提出済みだしな……

取り敢えず痰から菌を検出する簡易検査を受け、これで結核菌が検出されたら明日にでも入院ということですが、今までその検査で菌が検出されたこと無いんだよな…… ラチがあかない場合はファイバースコープで直接病巣を診て病気を特定するということですが、ファイバースコープ、飲みたくないでござる(-_-;) (何かやっぱり胃カメラみたいなもんらしい……)

そして治療の方はやっぱり始まらず…… 医者曰く「結核の場合、薬の数が多くなるんで見切り発車で治療を始めるわけにはいかんのよ」ということですが。

ということで近日中に入院することになると思いますが、病棟ではパソコンでのネット接続は出来ないみたいなんで、更新は滞ると思います。出来たとしても携帯からツイッターみたいな短文を投稿する形になるかと。

コメント (16)
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