『青雲志』第11~15話まで見ました。
渝都に到着した張小凡と曾書書ですが、前後して書書の従兄で「焚香谷」の門徒の李洵も到着。書書の外祖父の衛老城主は、2人の外孫のうち、どちらかに城主の座を譲る意向のようです。そして近辺の空桑山を調査していた林驚羽と陸雪琪も合流。
「青雲門」「焚香谷」のほか、正派では「天音閣」の門徒、魔教では、もと「合歓派」で、魔教から足抜けして錦綉坊を経営し、老城主のお気に入りとなっている金瓶児、そんな彼女に「鬼王宗」の傘下となるよう強要する碧瑶と、渝都はそれぞれの思惑を秘めた正派と魔教の徒が入り乱れる地となっています。
渝都では空桑山から流れる水の汚染が問題となっており、「青雲門」の一同は、水質汚染に魔教の一派「万毒門」が関わっているのではないかと調査を進めます。一方で書書は折り合いの悪い従兄李洵と、後継の城主の座を巡って張り合い、それぞれ水質汚染改善のために治水計画に取り組むことに。
書書は治水工事の資金を捻出しようと、中秋節にチャリティで演劇を披露。しかしその集めた募金と治水工事の地図が何者かに盗まれるという事件が発生します。更に老城主の友人・周一仙の孫娘である小環が毒によって昏睡し、老城主も慢性の毒に冒されていたことが判明。それぞれ「合歓派」出身ということを隠して活動していた金瓶児が怪しいということになり、渝都城内の防衛と警察を司る顔烈によって捕縛されますが、その顔烈が実は……という所で次回へ。
今回の見所は中秋節の演劇。書書が母親から聞いた昔話を脚色して上演したとのことですが、青雲門を仮名にした「蒼雲門」という門派出身の弟子が魔教に所属する女性と恋仲になるというストーリーで、明らかに何らかの事実を踏まえていますよね?と (^_^;) そして本来ヒロインを演じるはずが、碧瑶の従者の野狗に攫われてしまった小環ですが、彼女がその野狗を「あんた将来小凡に付き従うことになるよ?」と、不吉な予言をしているのも気になるところです。
渝都に到着した張小凡と曾書書ですが、前後して書書の従兄で「焚香谷」の門徒の李洵も到着。書書の外祖父の衛老城主は、2人の外孫のうち、どちらかに城主の座を譲る意向のようです。そして近辺の空桑山を調査していた林驚羽と陸雪琪も合流。
「青雲門」「焚香谷」のほか、正派では「天音閣」の門徒、魔教では、もと「合歓派」で、魔教から足抜けして錦綉坊を経営し、老城主のお気に入りとなっている金瓶児、そんな彼女に「鬼王宗」の傘下となるよう強要する碧瑶と、渝都はそれぞれの思惑を秘めた正派と魔教の徒が入り乱れる地となっています。
渝都では空桑山から流れる水の汚染が問題となっており、「青雲門」の一同は、水質汚染に魔教の一派「万毒門」が関わっているのではないかと調査を進めます。一方で書書は折り合いの悪い従兄李洵と、後継の城主の座を巡って張り合い、それぞれ水質汚染改善のために治水計画に取り組むことに。
書書は治水工事の資金を捻出しようと、中秋節にチャリティで演劇を披露。しかしその集めた募金と治水工事の地図が何者かに盗まれるという事件が発生します。更に老城主の友人・周一仙の孫娘である小環が毒によって昏睡し、老城主も慢性の毒に冒されていたことが判明。それぞれ「合歓派」出身ということを隠して活動していた金瓶児が怪しいということになり、渝都城内の防衛と警察を司る顔烈によって捕縛されますが、その顔烈が実は……という所で次回へ。
今回の見所は中秋節の演劇。書書が母親から聞いた昔話を脚色して上演したとのことですが、青雲門を仮名にした「蒼雲門」という門派出身の弟子が魔教に所属する女性と恋仲になるというストーリーで、明らかに何らかの事実を踏まえていますよね?と (^_^;) そして本来ヒロインを演じるはずが、碧瑶の従者の野狗に攫われてしまった小環ですが、彼女がその野狗を「あんた将来小凡に付き従うことになるよ?」と、不吉な予言をしているのも気になるところです。