『後宮甄嬛伝』第41~46話まで見ました。
年羹堯追い落としの功臣鄂敏の娘の祺貴人が入宮しますが、甄嬛や皇后に媚を売ったかと思えば、落ち目の華妃と悶着を起こしたりと、早速食わせ者ぶりを発揮してます。その華妃ですが、配下の宦官粛喜に甄嬛を付け狙わせていたところ、甄嬛は自分で自分の宮殿に火を付けて粛喜を放火の実行犯、華妃をその示唆犯に仕立て上げ、華妃を死罪に追い込むことに成功。これぞまさにマッチポンプ!きたないなさすがw
その功績(?)により甄嬛は妃に、安陵容と曹貴人はそれぞれ嬪へと昇格することになりますが、元々華妃の腹心だった曹貴人の裏切りっぷりが、彼女の生んだ温宜公主の教育に良くないということで、雍正帝の命により密かに毒殺されてしまいます。今回はきたないなさすがとえっなにそれこわいな展開がいっぺんにやって来ましたね……
一方、鄂敏は甄嬛の父の甄遠道が年羹堯の一味の詩集を所持していたと誣告して失脚に追い込み、甄嬛の方も皇后の陰謀により、妃への冊封式に亡き純元皇后の礼服を着て出席してしまい、雍正帝の逆鱗に触れて妃への冊封を取り消し→監禁というコンボを食らってしまいます。そして自分が雍正帝にとって純元皇后の身代わりにすぎなかったことを思い知らされ、絶望する甄嬛……
そこで唐突に甄嬛の妊娠が発覚。このドラマにおいて妊娠は地獄展開への伏線にすぎないわけですが、ここでもやはり皇后の手先となった安陵容が甄嬛の流産を謀って暗躍します。甄嬛は前回の流産の原因が華妃のいびりではなく安陵容がくれた傷薬であったこと、父親の甄遠道が鄂敏・祺貴人父娘の策謀により投獄されたことなど、知りたくもない事実を知らされつつも何とかショックに耐え抜き、女児を出産。
しかし「お前を妃にしてやるから、朕と以前のような関係に戻ろう」という雍正帝の申し出を、「陛下は本当に以前のような関係に戻れるとお思いですか?」と拒絶。そして一貫して自分に好意的な敬妃に赤子の朧月公主を託し、紫禁城を出て仏門に入ることを決意。
……というわけで、前半部のボスのサウザーもとい華妃が退場して後半部に入った途端にこれですよ!このドラマにおけるラオウはやはり皇后でありましたか……
年羹堯追い落としの功臣鄂敏の娘の祺貴人が入宮しますが、甄嬛や皇后に媚を売ったかと思えば、落ち目の華妃と悶着を起こしたりと、早速食わせ者ぶりを発揮してます。その華妃ですが、配下の宦官粛喜に甄嬛を付け狙わせていたところ、甄嬛は自分で自分の宮殿に火を付けて粛喜を放火の実行犯、華妃をその示唆犯に仕立て上げ、華妃を死罪に追い込むことに成功。これぞまさにマッチポンプ!きたないなさすがw
その功績(?)により甄嬛は妃に、安陵容と曹貴人はそれぞれ嬪へと昇格することになりますが、元々華妃の腹心だった曹貴人の裏切りっぷりが、彼女の生んだ温宜公主の教育に良くないということで、雍正帝の命により密かに毒殺されてしまいます。今回はきたないなさすがとえっなにそれこわいな展開がいっぺんにやって来ましたね……
一方、鄂敏は甄嬛の父の甄遠道が年羹堯の一味の詩集を所持していたと誣告して失脚に追い込み、甄嬛の方も皇后の陰謀により、妃への冊封式に亡き純元皇后の礼服を着て出席してしまい、雍正帝の逆鱗に触れて妃への冊封を取り消し→監禁というコンボを食らってしまいます。そして自分が雍正帝にとって純元皇后の身代わりにすぎなかったことを思い知らされ、絶望する甄嬛……
そこで唐突に甄嬛の妊娠が発覚。このドラマにおいて妊娠は地獄展開への伏線にすぎないわけですが、ここでもやはり皇后の手先となった安陵容が甄嬛の流産を謀って暗躍します。甄嬛は前回の流産の原因が華妃のいびりではなく安陵容がくれた傷薬であったこと、父親の甄遠道が鄂敏・祺貴人父娘の策謀により投獄されたことなど、知りたくもない事実を知らされつつも何とかショックに耐え抜き、女児を出産。
しかし「お前を妃にしてやるから、朕と以前のような関係に戻ろう」という雍正帝の申し出を、「陛下は本当に以前のような関係に戻れるとお思いですか?」と拒絶。そして一貫して自分に好意的な敬妃に赤子の朧月公主を託し、紫禁城を出て仏門に入ることを決意。
……というわけで、前半部のボスのサウザーもとい華妃が退場して後半部に入った途端にこれですよ!このドラマにおけるラオウはやはり皇后でありましたか……
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