『天龍八部』第21~30話まで見ました。
喬峰改め蕭峰は父母を死に追いやった「帯頭大哥」が一体誰なのかを知ろうと、その正体を知る人物を訪ねますが、彼らが蕭峰を先回りするかのように次々と殺害されていきます。一方で玄慈ら少林僧は蕭峰の無実を確信します。
そして康敏のワナにかかり、段正淳が「帯頭大哥」と思い込んだ蕭峰は彼を救おうとした阿朱を誤って手に掛けてしまいます。阿朱もまた段正淳の娘なのでした。
ここらへんで阿朱の妹阿紫が登場。蕭峰に付きまといます。このカットは彼女の邪悪さが現われていてお気に入りです。
彼女とともに北方に旅立った蕭峰はまず後に金を建国する完顏阿骨打と出会い、そして遼の皇帝耶律洪基(道宗)と出会い、その義兄弟となります。中の人は本作の総監督でもある于栄光。
そして遼国内の南院大王の乱に巻き込まれ、その鎮圧に協力。南院大王(楚王)は実は今回のドラマ版では序盤で蕭峰との因縁が描かれています。
蕭峰はかわって南院大王・楚王に任じられ、このあたりで彼を仇と付け狙う聚賢荘の遺児遊担之が登場。阿紫に目を付けられて鉄仮面を付けた鉄醜にされてしまいます。 (^_^;) こうして改めて見てみると阿紫ってほっといたら碌なことしませんね……
喬峰改め蕭峰は父母を死に追いやった「帯頭大哥」が一体誰なのかを知ろうと、その正体を知る人物を訪ねますが、彼らが蕭峰を先回りするかのように次々と殺害されていきます。一方で玄慈ら少林僧は蕭峰の無実を確信します。
そして康敏のワナにかかり、段正淳が「帯頭大哥」と思い込んだ蕭峰は彼を救おうとした阿朱を誤って手に掛けてしまいます。阿朱もまた段正淳の娘なのでした。
ここらへんで阿朱の妹阿紫が登場。蕭峰に付きまといます。このカットは彼女の邪悪さが現われていてお気に入りです。
彼女とともに北方に旅立った蕭峰はまず後に金を建国する完顏阿骨打と出会い、そして遼の皇帝耶律洪基(道宗)と出会い、その義兄弟となります。中の人は本作の総監督でもある于栄光。
そして遼国内の南院大王の乱に巻き込まれ、その鎮圧に協力。南院大王(楚王)は実は今回のドラマ版では序盤で蕭峰との因縁が描かれています。
蕭峰はかわって南院大王・楚王に任じられ、このあたりで彼を仇と付け狙う聚賢荘の遺児遊担之が登場。阿紫に目を付けられて鉄仮面を付けた鉄醜にされてしまいます。 (^_^;) こうして改めて見てみると阿紫ってほっといたら碌なことしませんね……
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