博客 金烏工房

中国史に関する書籍・映画・テレビ番組の感想などをつれづれに語るブログです。

『天龍八部』その2

2021年09月07日 | 武侠ドラマ
『天龍八部』第11~20話まで見ました。


段誉は微妙にイケメンな鳩摩智に拉致され、燕子塢へ。ここで慕容家の侍女の阿朱・阿碧と出会い、鳩摩智の魔の手から逃れるべく曼陀山荘へ。


ということで阿朱。中の人は『瓔珞』の爾晴の蘇青です。


こちらは王語嫣。さすがに2003年版の劉亦菲と比べると見劣りします……

そして喬峰パートでは丐幇の副幇主馬大元が殺害され、喬峰の試練が開始。段誉と義兄弟となった喬峰ですが、全冠清のクーデターが発生。喬峰の男気によって危機が回避されたかに見えましたが、ここで馬大元の妻康敏が喬峰を告発。そして彼が実は契丹人であることが暴かれます。


花びら風呂に入る康敏。中の人はお色気というか悪女担当の朱珠。

自分が契丹人であるという証拠を突き詰められた喬峰は幇主の地位を投げ出します。そして養父母や師父の玄苦大師に出生の秘密を問いただそうとしますが、彼を先回りするかのように彼らが何者かによって次々と殺害…… ここらへんで阿朱と行きがかりになります。

そして重傷を負った阿朱のため、薛神医を訪ねていきますが……

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