ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

次世代版「Hadoop」開発を進めるYahoo!

2011-03-25 22:30:03 | トピックス
Hadoopの次世代版が今年リリースされる見通しなんだって!
リソース管理が、よくなるみたいよ!

ここの記事

次世代版「Hadoop」開発を進めるYahoo!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110325-00000004-cwj-sci

によると(以下斜体は上記サイトより引用)

ペタバイト(PB)規模のデータのバッチ処理が可能なオープンソース分散コンピューティング・プラットフォーム「Apache Hadoop」の次世代版が今年リリースされる見通しだ。米国Yahoo!の幹部が明らかにした。

 Yahoo!のクラウド・アーキテクチャ担当副社長、トッド・パパイオアナウ(Todd Papaioannou)氏は今週、Computerworld米国版の取材に対し、Hadoopの現行版は、クラスタ内の数千台のサーバ全体にわたってリソースを効果的に管理する機能が欠けていると述べた。

 このため、Hadoop開発者は、リソースの有効利用、スケジューリング、管理の向上に取り組んでいるという。

 Hadoopの新しいアーキテクチャでは、グローバルなResourceManager(RM)がサーバの可用性とスケジューリングの不変条件を追跡し、アプリケーション別のApplicationMaster(AP)がクラスタ内で動作し、与えられた作業のプログラムのセマンティックを追跡すると、Yahoo!の開発者、アルン・マーシー(Arun Murthy)氏はブログで述べている


だって!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電気料、時間帯で料金値上げも考えているようです。情報システムの場合、

2011-03-25 15:28:26 | Weblog
  1.夜、電気を蓄えて、昼間使う
  2.いっそのこと、夜来て朝帰る
  3.海外に移転する。少なくともデータは海外移転(=クラウド)

とかになってくるんでしょうかねえ・・

ここのニュース

今夏、時間帯で料金値上げも=ピーク時の供給力4650万キロワット―東電
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110325-00000093-jij-bus_all


計画停電だけでなく、電気代の立場からも、
夜間運用や、バッテリー運用可能なノートパソコンへの分散化、
電気エネルギー以外のエネルギー利用(冷房などは特に)
を考える時期なのかもしれません。

あ、もちろん、計画停電も、夏にはあるみたいです。
なので、早急に対策を立てないといけません。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケータイだけでなく、MCAによる防災無線がやはり必要だったということですよね

2011-03-25 12:02:40 | トピックス

 今回の地震が起こる前は、MCA不要論、MCAを事業仕分けの対象にしろ!などといっていた人もいたが、今回の地震で明らかになったと思う。

 ケータイは、地震のときはつながらない。通信が混雑することはもちろん、そもそも、基地局のアンテナだって、影響を受けないかどうか・・




 だから、MCA無線は、防災のときには、必要。
 災害時は、ケータイは弱いから、災害時の対策としては絶対必要・・・だけど、普段災害はないから、じみーなんだけどね(普段も町内のお知らせをするとか、老人の安否確認とか、活用場所はいっぱいあるので、使ってあげたらいいと思います)

 アマチュア無線も非常通信として、役立ってますよね。




 ただし、じゃあ、MCAに切り替えればいい・・という話ではない。
 見直しも必要。


防災無線の復旧急務=青森八戸は半数故障―緊急時は消防スピーカー・被災地
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110325-00000015-jij-soci

うん、こんなに大きな津波は予想してなかったかもしれない。
でも、浸水に強くする必要はあるよね。水につかる可能性は十分ある。
防水の無線機ってあるので、対策はできるとおもう。

津波対策としては、「高いところに」ってことになるけど、
そうなってくると、防災対策すべて見直し?
ってか、どこの地域でも、今回の地震・津波に耐えられるように、見直しは必要でしょうけど・・・




電気が停電するようになり、オール電化の家は困るように、
すべてをケータイにしてしまうと、いざというときに困る。
ひとつに頼ることは、とても危険な発想。


家の場合、電気、ガスとエネルギーを多様化するように、
通信に関しても、ケータイだけでなく、固定電話、MCA無線、有線のネット、無線のネット(WiFi/WiMAX)、場合によっては衛星通信と、
通信手段の多様化をして、いざというときに備えることが、必要なんですよね。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月24日(木)のつぶやき

2011-03-25 02:17:26 | Twitter
02:13 from goo
半径30キロの範囲外でも100ミリ・シーベルトを超える危険性-SPEEDIによる結果 #goo_xmldtp http://bit.ly/gPZRS9
by xmldtp on Twitter

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グーグル、フェースブック、マイクロソフトなどが業界団体ONFを設立

2011-03-25 00:56:44 | トピックス

データセンターではオフピーク時に一部のルータの電源を落とし、消費電力を抑えるといったような、まるで「節電日本」向きの技術SDNを推進する団体ONFができたそうだ(ただしそこに日本の会社は入ってない?)。

ここのニュース

グーグル、フェースブック、マイクロソフトなどが業界団体「Open Networking Foundation」を設立
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110324-00000005-cwj-sci

によると(このエントリ内の斜体は上記サイトから引用)

ドイツのDeutsche Telekom、米国のFacebook、Google、Microsoft、Verizon、Yahoo!の6社は3月21日、新しいネットワーキング・アプローチ「Software-Defined Networking(SDN)」を推進する非営利団体、「Open Networking Foundation(ONF)」の設立を発表した。

そうな。

で、そこに出てくるSNDとは

コンピュータ・ネットワークのルーティング制御やサービスごとの帯域制御などをよりソフトウェア的な仕組みで実装し、柔軟なネットワーク制御を可能にすることで、ネットワークのサービス品質や効率を高めようとするアプローチ


だそうで、冒頭に書いたような

データセンターではオフピーク時に一部のルータの電源を落とし、消費電力を抑えるといったことが可能になるのだ。

そうだ。ほかにも

例えば通信事業者では、オンデマンドで高速ネットワーク回線を提供したり、トラフィック変動に応じて帯域を配分したりすることが可能になる。また、データセンターでは、問題が発生したサーバなどのハードウェアへのトラフィックを、即座に別のハードウェアに切り替えるような処理ができるようになる。

そうです。

で、具体的には、SNDは

2つの重要な基本要素がある。1つ目の「OpenFlow」は、パケットが(OpenFlow対応の)ネットワーク・スイッチ間をどのように転送されていくかを制御するソフトウェア・インタフェースだ。そしてもう1つは、高度な管理ツールを作成するための基盤として利用される一連のグローバル管理インタフェースである。

だそうで、その中で

 ONFではまず、現在進められているOpenFlow規格の策定を後押しするとともに、この規格のライセンスをすべての会員企業に無償提供し、OpenFlowの採用を促進していくとしている。グローバル管理インタフェースの定義はその後に着手される予定だ。


そうですけど・・・よくわからん(^^;)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする