ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

OpenFlowの仕様など

2014-03-04 18:23:18 | ネットワーク
メモメモ

OpenFlowのヘッダ、アクション、プロトコルなどなど
(1.0 日本語)

https://www.nic.ad.jp/ja/newsletter/No52/NL52_0800.pdf



OpenFlow1.3仕様書

OpenFlow Switch Specification
Version 1.3.0 ( Wire Protocol 0x04 )
https://www.opennetworking.org/images/stories/downloads/sdn-resources/onf-specifications/openflow/openflow-spec-v1.3.0.pdf


その記事

Open Networking Foundatin、OpenFlow 1.3.0 仕様を公開
http://japan.internet.com/webtech/20120521/9.html


■Trema(OpenFlow)

Trema で OpenFlow ネットワークプログラミング
http://labs.gree.jp/blog/2013/12/10198/


プログラムの流れ

1台のPCでできるOpenFlow開発環境 (1/2)
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1306/11/news004.html



第7回 【Trema編】新シリーズ始動! OpenFlow界のRailsことTrema入門
http://gihyo.jp/dev/serial/01/openflow_sd/0007


全般的な話

https://www.scsk.jp/product/oss/pdf/OpenFlow_2.pdf


チュートリアル

https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/2012/proceedings/t11/t11-Suzuki.pdf



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ExcelのBIツール、PowerBIの説明を聞いてきた!

2014-03-04 15:16:01 | AI・BigData
cloud days tokyo 2014に行ってきて

Excel でデータ活用
Power BIで全社員データサイエンティスト化~

という話を聞いてきた!内容をメモメモ






ビッグデータ活用 Excel
ポイント
  最新、高度な分析
  ビジネスで活用されること

ビジネス要件
  データの専門家→従業員が自由にトライ&エラー
  現場勘?

日常的に行われる仮説検証
  現状把握
  仮説 検証
  計画と実行
→なかなか検証しない

マイクロソフト:
 セルフサービスBI:誰もが自分の手元で仮説検証できる

BIの変革
・コーポレートBI:重厚長大、高機能
・セルフサービスBIで壁を取り除く
・ただしすべてのデータはコーポレートBI

いままでは、コーポレートBI:Oracle,IBM・・・
今後はすべてマイクロソフト

すべての人に強力で使い慣れたツールを
  →セルフサービスBI

PowerBI
  パワーピボット:Excel2013アドイン
    インメモリエンジン:100万行の制限なくなる
   PowerQuery:外部データソース
   PowerView:インタラクティブ
   PowerMap:地図にマッピング
   マイニング アドインでSQL Server
   Power Q&Aでクラウドへ

Excel
  発見、分析、可視化
Office 365
  共有する、見つける、どこからでもアクセス

SQLServer2014
  サーバーサイドインメモリ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多摩動物公園にいる、Ubuntu14.04について

2014-03-04 12:29:51 | Linux
3月1日、OSC 2014 Tokyo/Springにいってきて

Ubuntu14.04LTSアーリープレビュー

を聞いてきた。その内容をメモメモ
(表題は、文中を見ればわかる)




Ubuntu14.04LTSアーリープレビュー

長南さん(コスプレ)

内容

4月リリース予定 Ubuntu14.04 Trusty Tahr
アーリープレビュー Desktop
アーリープレビュー Server
アーリープレビュー Ubuntu Touch

■Ubuntu14.04 Trusty Tahr
形容詞+動物
Tahr:ヒマラヤタール、やぎの仲間
→多摩動物公園にいるらしい

Wallpaper Contest
 3/5 18:00GMTが締め切り まだ間に合う!

検索すると、「獲ったどー」写真が・・・
LTS:長いサポート期間5年間(~2019年4月)
 →LTS以外は9ヶ月に短縮
 Ubuntu Flavorsは3年間/5年間が混在
  →念のため確認しておきましょう

■アーリープレビュー Desktop
現在はα3~β1くらいの状況
  Ubuntu Flavorsの場合、インストールイメージが
  用意されているケースも

UbuntuDesktopServer
  はDaily Build Imageを使うか、
  do-release-upgradeでコマンドでアップグレード
 →ただし開発中につき危険
 自分がやろうとしていることを理解している人のみ突入

日本語入力周り
・リリースに向けて正直まだ何が起こるかわかりません
・大きく変わっていない
・ibus 1.5.5が投入され、半角/全角キーでの操作可能
・ログイン直後は日本語入力モードでスタート
 Anthyでは設定項目あり
・Mozc+Fcitx
・いくやさんありがとう

アプリケーションメニュー
 LIM(Localy Integrated Menus)
・方針の変更ではなく、カスタマイズ可能に
(いままでIOSっぽいと言われてました)

 システム設定→外観
 In Windows Title Bars

・アイコンセット
  Ubuntu Touchと共通のアイコンデザインが利用可能に
  Unity7でも利用可能になる予定

・その他
  Mir/XMirは標準採用にならなかったXorg
  Unity8はDesktopPreview

■アーリープレビュー Server
・引き続きOpenStackをサポート
・LXC1.0.0搭載(2014/2/20リリース)
  →りなっくすこんてな
・JujuGUI
・OpenJDK7,Tomcat7の削除
  →議論が出たけれどもmainに残留

・Ubuntu Openstackサポートスケジュール
  →同期する

OpenStack
・Apt repository追加

LXC
・インストール
  sudo apt-get install lxc
・コンテナ作成
  sudo lxc-create -t ubuntu -n trusty
・実行
  sudo lxc-start -n trusty

Juju GUI

■アーリープレビュー Ubuntu Touch

・初出はWMC2013、丁度1年前
・CY2014中に2つのメーカーからUbuntu Phone販売
   BQ Aquaris(スペイン)
   Meizu MX3(中国)
 他のメーカーからも出るらしい

・開発ターゲットの整理
  ・Android Baselineの事情
    (4.4)
  ・サポートコスト
  ・アプリ開発はエミュレーターで
  ・Tahrのデイリービルドは従来どおり

・ぶっちゃけどうよ?
  キワモノから何とか使えそうなモノへ
  とはいえ、英語環境が前提
  壁紙設定、設定画面、時計、カレンダー
  iPhoneやAndroidと比べると・・・

■日本語の情報源
・うぶんちゅまがじんざっぱ~ん
   うぶんちゅ ざっぱ~ん で検索
Ubuntu Linux入門キット12.04対応
  LTSが出ると改版されている
Ubuntu Server実践バイブル

Webコンテンツ
  Ubuntu Weekly Topics
  Ubuntu Weekly Recipe
ソフトウェアデザイン
  Ubuntu Monthly Report

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オープンソースのSDN OPEN CONTRAILの基本

2014-03-04 08:50:07 | ネットワーク
3月1日、OSC 2014 Tokyo/Springにいってきて

OPEN CONTRAILの基本

を聞いてきた。その内容をメモメモ




OPEN CONTRAILの基本

SDNコントローラー

SDNって?
・既存のネットワーク
   ハードウェアを管理するソフト
    →Configする

・SDN
  ハードウェアにおくるForwardingプレーンを分離
  ネットワークの設定:コントローラー1つで
    コントロールプレーンとデータプレーンの分離

・SDNの実装
  ホップ・ばい・ホップ
   フローを細かく定義する:オープンフローSwitchなど
     細かく制御できるが、すべてのスイッチOpenFlow対応
     スイッチをすべて管理、既存の機械がつかえない

  エッジオーバーレイ
   仮想ルーター、仮想スイッチを制御
   細かい通信制御はできない
   スケーラブル
  →contrailはこっち
CONTRAILの特徴
・ネットワーク仮想化
・物理ネットワークとのシームレスな連携
・サービスチェイニング
・まっしぶなすケーラビリティ
・標準準拠のテクノロジー
・統合された分析エンジン
・オープンソース!

ネットワーク仮想化
・L3スイッチがあってもOK

物理ネットワークとのシームレスな連携

サービスチェイニング
 使いたいときにLB,FWを立ち上げ

CONTRAILの仕組み
  将来、Ubuntu対応

連携
・OpenStackなど→オーケストレーター
・XMPP

L3VPN

論理構成と物理構成のマッピング
GREENテナントの作成
  仮想マシンG1の作成
VMにVNを割り当て
 Routing-instanceの作成
経路変換トンネルの作成
通信の設定

ファイアウォールの設定割り当て
APPLY・・・
作成完了

(よくわかんなかった)

■Demo

パケットキャプチャー

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする