3月12日LPICの
エグゼクティブセミナー「HTML5/OSS ビジネスサミット 2014」
~新たなビジネスを切り開くHTML5とオープンソース~
(Executive Seminar HTML5/OSS Business Summit 2014)
にいってきた。
そこで聞いた
オープンソース活用のメリット
大阪ガスグループ事例のご紹介
の内容をメモメモ
オージス総研:事業会社→お金を稼ぐ会社
大阪ガスグループにおけるソフトウェア運用の課題
・増え続けるライセンスコスト
・エラー解析長期化と再発リスク
コスト面の課題
1ユーザー数の飛躍的増加
2頻繁なバージョンアップ
安定稼動面の課題
1資料提供⇔ベンダー解析
2原因不明のエラー事象
コスト削減に向けた取り組み
・情報化ベース費用の削減
・システム開発投資:年度で増減
次期中期計画でもベース費用削減
大阪ガスグループのオープンソース戦略
大阪ガスグループにおけるオープンソース化
Linux標準環境
サーバーのLinux化JBoss化
・仮想化されたLinux,JBoss
メンタルの問題
グループ標準 Java Framework
→ODEフレームワーク(Suzushiro)
統合認証システムのオープンソース化
・ログイン処理閲覧許可
・ユーザー情報組織情報
ポータルのオープンソース化
→オープンソースで構成
ワークフロー
jBPMベースに独自解がつ
ワークフローをエンジンとして共通化し、Webサービスで提供
HTML5への取り組み
・モバイルデバイス需要の増加
・大阪ガスグループ開発標準はJava&Web
・フィールド業務が多い
・テーマはVDIとHTML5
・リッチなUXの要望にこたえるためYUI,JQuery Mobile
・プロプラエタリな商用開発環境は使いたくない
・フィールド業務はネットワークの問題
・デファクトになりそうなOSS環境
(Grunt,Backborn.js,Angular.js・・)
→標準化への取り組み:リファレンス実装
ESB(エンタープライズ・サービス・バス)
・システム間連携を管理する基盤
・2011年からESBをオープンソース(Mule)で構築
→依存関係が把握できる
オープンソース採用への懸念
・ライセンス料・保守料は本当にコストダウンになる?
・ソフトウェアの安定性は大丈夫
→成熟したもの、コミュニティが活発なもの
環境により使用する基盤ソフトウェアを選択
・導入が大変では
・障害時のサポートに不安が・・・
コンソーシアム活動
NRI、OSSTechとともに「OpenSSO & OpenAMコンソーシアム」を設立
オープンソース化のみち
1.スモールスタート
2.タイミング
3.スケールアウト
4.標準化
エグゼクティブセミナー「HTML5/OSS ビジネスサミット 2014」
~新たなビジネスを切り開くHTML5とオープンソース~
(Executive Seminar HTML5/OSS Business Summit 2014)
にいってきた。
そこで聞いた
オープンソース活用のメリット
大阪ガスグループ事例のご紹介
の内容をメモメモ
オージス総研:事業会社→お金を稼ぐ会社
大阪ガスグループにおけるソフトウェア運用の課題
・増え続けるライセンスコスト
・エラー解析長期化と再発リスク
コスト面の課題
1ユーザー数の飛躍的増加
2頻繁なバージョンアップ
安定稼動面の課題
1資料提供⇔ベンダー解析
2原因不明のエラー事象
コスト削減に向けた取り組み
・情報化ベース費用の削減
・システム開発投資:年度で増減
次期中期計画でもベース費用削減
大阪ガスグループのオープンソース戦略
大阪ガスグループにおけるオープンソース化
Linux標準環境
サーバーのLinux化JBoss化
・仮想化されたLinux,JBoss
メンタルの問題
グループ標準 Java Framework
→ODEフレームワーク(Suzushiro)
統合認証システムのオープンソース化
・ログイン処理閲覧許可
・ユーザー情報組織情報
ポータルのオープンソース化
→オープンソースで構成
ワークフロー
jBPMベースに独自解がつ
ワークフローをエンジンとして共通化し、Webサービスで提供
HTML5への取り組み
・モバイルデバイス需要の増加
・大阪ガスグループ開発標準はJava&Web
・フィールド業務が多い
・テーマはVDIとHTML5
・リッチなUXの要望にこたえるためYUI,JQuery Mobile
・プロプラエタリな商用開発環境は使いたくない
・フィールド業務はネットワークの問題
・デファクトになりそうなOSS環境
(Grunt,Backborn.js,Angular.js・・)
→標準化への取り組み:リファレンス実装
ESB(エンタープライズ・サービス・バス)
・システム間連携を管理する基盤
・2011年からESBをオープンソース(Mule)で構築
→依存関係が把握できる
オープンソース採用への懸念
・ライセンス料・保守料は本当にコストダウンになる?
・ソフトウェアの安定性は大丈夫
→成熟したもの、コミュニティが活発なもの
環境により使用する基盤ソフトウェアを選択
・導入が大変では
・障害時のサポートに不安が・・・
コンソーシアム活動
NRI、OSSTechとともに「OpenSSO & OpenAMコンソーシアム」を設立
オープンソース化のみち
1.スモールスタート
2.タイミング
3.スケールアウト
4.標準化