3月13日、情報処理学会の第76回全国大会
の第一会場14:30からのイベント
ビッグデータ時代に立ち向かうイノベーティブなシステム開発
Agile BigData Cloud DevOpsのプラクティスから
司会 青山先生
の中の講演の1つ
現場実践主義としてのリーン開発とアジャイル
を聞いてきたのでメモメモ
楽天テスト開発駆動
・リーン開発
・アジャイル
■リーン開発とは
Optimize the whole
:
かんばん
リーン開発の現場
■アジャイル
アジャイルソフトウェア開発宣言
■結局、何をすればよいのかわからない
→ならば、現場の本物をお見せしましょう
■1.現場の概要
チーム構成
3種類
ビジネスアナリスト
開発者
UI/UXデザイナー
→そこにアジャイルコーチ入る
プロダクト開発の流れ
・要件定義
・開発
・受け入れテスト、操作性テスト
これを1ヶ月ごとに繰り返す(スプリング・イテレーション)
■2.問題解決の事例
最初の課題
・仕事が全体的に遅い
機能追加修正頻度が高い
回帰テストを手動で実施
ステークホルダーの端末に最新アプリを1つ1つ手動で
数値計測による仮設検証
13.5時間/週
追加修正 3回/週
回帰テスト 4.0時間+α/回
インストール0.5時間+α/回
解決策
ビルド、テスト、リリースの自動化
じぇんきんす入れる
あとらしあん、すたっしゅ
てすとふらいと
CI
実施後
15分/週
追加修正 3回/週
回帰テスト 3分/回
インストール2分/回
ビルド・自動化
タスクの完了率 25%
割り込み率 50%
ボトルネックが移動している
・だれにいつ何回割り込み作業依頼があるかを
チームメンバー全員に見える化
・割り込み作業依頼の内容を精査し、
本当に緊急なもの以外はおことわり
・チームメンバー
タスクの完了率 50%
割り込み率 20%
作業に集中できるようになり始めた
何かがおかしい
とある機能でバグが出る
報告件数 3倍
機能追加 5倍
デグレード 5倍
ボトルネックが移動している
ATDD(受け入れてストの自動化)を導入し、
この機能のテストを重点的に整備した
変更要望の受付期限を設けた
ステークホルダーに対して、要望を無制限に出してくる
ことに歯止めをつけた
CuCumberをつかって
バグ報告件数 1倍
機能修正頻度 1.5倍
デグレード 2倍
■3.結論:現場の最前線で得たもの
・現場は難しい
唯一絶対の答えはない
解決できない問題無数
・予測不可能な問題が多発
すべて予測するのは非現実的
・改善を行っても、問題はなくならず移動する
・現場は面白い
1)発見したものを答えにできる
2)少しづつ試しながら変えていくことができる
3)問題を1つ1る解決していくごとに、自分・メンバー・チームが成長していくことがはっきりと分かる
じづおかの恩恵に全力で
数値を計測して行動し、成果を確認しよう
振り返り
いずれも現場で試しながら考え行動し見つけた答え
現場実践主義 リーン開発、あじゃいる
更なる新技術の登場
無限ともいえる選択肢
やってみないとわからない→ならば、やっちゃえばいい
楽しく
天下を
の第一会場14:30からのイベント
ビッグデータ時代に立ち向かうイノベーティブなシステム開発
Agile BigData Cloud DevOpsのプラクティスから
司会 青山先生
の中の講演の1つ
現場実践主義としてのリーン開発とアジャイル
を聞いてきたのでメモメモ
楽天テスト開発駆動
・リーン開発
・アジャイル
■リーン開発とは
Optimize the whole
:
かんばん
リーン開発の現場
■アジャイル
アジャイルソフトウェア開発宣言
■結局、何をすればよいのかわからない
→ならば、現場の本物をお見せしましょう
■1.現場の概要
チーム構成
3種類
ビジネスアナリスト
開発者
UI/UXデザイナー
→そこにアジャイルコーチ入る
プロダクト開発の流れ
・要件定義
・開発
・受け入れテスト、操作性テスト
これを1ヶ月ごとに繰り返す(スプリング・イテレーション)
■2.問題解決の事例
最初の課題
・仕事が全体的に遅い
機能追加修正頻度が高い
回帰テストを手動で実施
ステークホルダーの端末に最新アプリを1つ1つ手動で
数値計測による仮設検証
13.5時間/週
追加修正 3回/週
回帰テスト 4.0時間+α/回
インストール0.5時間+α/回
解決策
ビルド、テスト、リリースの自動化
じぇんきんす入れる
あとらしあん、すたっしゅ
てすとふらいと
CI
実施後
15分/週
追加修正 3回/週
回帰テスト 3分/回
インストール2分/回
ビルド・自動化
タスクの完了率 25%
割り込み率 50%
ボトルネックが移動している
・だれにいつ何回割り込み作業依頼があるかを
チームメンバー全員に見える化
・割り込み作業依頼の内容を精査し、
本当に緊急なもの以外はおことわり
・チームメンバー
タスクの完了率 50%
割り込み率 20%
作業に集中できるようになり始めた
何かがおかしい
とある機能でバグが出る
報告件数 3倍
機能追加 5倍
デグレード 5倍
ボトルネックが移動している
ATDD(受け入れてストの自動化)を導入し、
この機能のテストを重点的に整備した
変更要望の受付期限を設けた
ステークホルダーに対して、要望を無制限に出してくる
ことに歯止めをつけた
CuCumberをつかって
バグ報告件数 1倍
機能修正頻度 1.5倍
デグレード 2倍
■3.結論:現場の最前線で得たもの
・現場は難しい
唯一絶対の答えはない
解決できない問題無数
・予測不可能な問題が多発
すべて予測するのは非現実的
・改善を行っても、問題はなくならず移動する
・現場は面白い
1)発見したものを答えにできる
2)少しづつ試しながら変えていくことができる
3)問題を1つ1る解決していくごとに、自分・メンバー・チームが成長していくことがはっきりと分かる
じづおかの恩恵に全力で
数値を計測して行動し、成果を確認しよう
振り返り
いずれも現場で試しながら考え行動し見つけた答え
現場実践主義 リーン開発、あじゃいる
更なる新技術の登場
無限ともいえる選択肢
やってみないとわからない→ならば、やっちゃえばいい
楽しく
天下を