ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

astah*GSNで描く、「マイナンバーで、ぼろ儲け」の構図

2014-03-19 15:54:45 | Weblog
前に、

Astah GSNが、UML、SysMLと連携してほしい人! - いっぱい!!
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/46615bf5a6c8cd32e2728693234e879d


で、astah GSNが、

http://astah.net/editions/gsn/download

からダウンロードできると書いた
(具体的には、

でダウンロードする)

ダウンロードしたら、インストールまでは簡単だと思う。
で、立ち上げたら、どうするかについてマイナンバーで説明




立ち上げたら、「ファイル」→「プロジェクトの新規作成」で
プロジェクトを作成する。

次に「図」→「GSN図」を選択すると、GSN図が描けるようになる
(ほかの並びをみると、SysMLですね、これ)

すると、下にゴール(四角いG)、ストラテジ(平行四辺形S)
ソリューション(丸いS)、コンテキスト(角丸四角形C)
などがでてくるので、使いたい要素のメニューをクリックし、
おきたいところにクリックするとできる。

文字は、あいているところに入れてもいいし、
左下のstatement(図の赤い囲み)のところに入れても大丈夫


こんなかんじで書いていく。
線は、
  横方向は、コンテンツ用の→、
  縦方向はゴール、サブゴール間の→
になる。マイナンバーを適当に分解してみた。

「編集」→「全選択」で全部選択後、
「編集」→「クリップボードにコピー」→「画像」

でコピーした後、ペイントなどで貼りこむと

なかんじになる。

ここから判ることとして、マイナンバーは、年金、税金など、
一般で言われている分野より、行政、民間と行くに従い、
広範囲だけど、不明確なことがわかる。

C2で民間分野として、医療、銀行、保険を挙げているけど、
これだけではすみそうもないので、このサブゴールは、
本来まだまだ広がる・・・はずだけど、見えない分野ではある。

・・・ぼろ儲けするなら、こっちか?

ということが、GSNからわかる・・・かあ?

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D-CASE駆動ソフト開発

2014-03-19 09:14:25 | Weblog

第五回D-Case研究会
http://www.dcase.jp/study05.html

に行って来た。その内容の後半をメモメモ



■なら先端のひとつの成果
 Assuarance case for mobile payment system
(ごめん、えいごなのでわかんなかった)

■D-CASE駆動ソフト開発
・背景
  D-Case:3年位前
  論理的に説明できる人が減った
    →説明力の強化

・D-CASE駆動ソフト開発
 開発の仕方の妥当性を事前に論証してから作業開始
 
・DCDDプロセス:計画立案
 →開発計画の妥当性
 D-CASE→成果物定義・PDF変換規則

・DCDDプロセス:設計作業
 →出力:設計内容の妥当性

論理的な設計力ができるか・・・事例紹介

・D-Case部会で議論、検討したいこと

・D-Case教育シラバス

■形式アシュアランスケース(かけなかった)agra

・議論内容の整合性検査が困難
  →人力レビューは困難
  →機械でできることは機械で

アプローチ:形式アシュアランスケース
 機械にも分かるオントロジー&それに基づく議論

形式理論:形式論理体系

FACIA(フォーマルアシュアランスケースin Agra)
「命題は型、証明はプログラム」

木~プログラム

整合性検証ツール:D-Case in Agra

変化対応における整合性シナリオ

まとめ
・自然言語記述AC:明示されていないオントロジー&自然言語論議
 形式AC=形式理論&形式証明
 FACIA=型・関数のライブラリ&プログラム
・議論の整合性検査=プログラムの型検査

・FACIAの入出力つきプログラムとしての実行

形式ACのからに中身を詰め込むことも最重要

■DEOSコンソーシアム
「ディペンダビリティ技術推進協会」の活動について

巨大・複雑なICTシステムの特徴
昔は1回作ったらOK
今は、長期にわたって継続的に利用
  サービス目的の変化
  ユーザー要求の変化
  技術革新
  法規制ならびに標準の変化

モジュールの組み合わせ
  境界が不明確

オープンシステム

オープンシステムディペンダビリティ

DEOSプロセス
  →変化対応する
   D-CASEで記述されたものが入っている
   D-Script

DEOSアーキテクチャ
 →D-CASE:実行時の状態も書ける
  D-Script:なにしたら、どうしなさい

D-CaseによるDEOSプロセス

合意記述データベースをどのように構成するか

DEOS技術の利用状況

標準化活動

DEOSの成果

一般社団法人「ディペンダビリティ技術推進協会」

DEOS協会の設立

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