cloud days tokyo 2014にいってきた話の続き
【出版記念講演】1億人のための統計解析
~エクセルを最強の武器にする~
西内 啓 氏
を、途中から聞いてきた。その話をメモメモ
(ちなみに、西内氏は、思ったより若かった・・・)
Research Design
リサーチデザイン
【ありがちな話】
わが社のデータを分析したい
→あなたの仮説を教えてください
:よいやり方ではない
【仮説思考の限界】
・昔は正しかった
・膨大なデータ→たった1個の変数を注目するのはもったいない
・YESかNoに頭が反応→やっぱりね!はうれしくない
・かつてはそれが正しかった→むかしはデータを取るのが大変だった
【仮説でなく「問い」】
・リサーチクエスチョン
・どうすればもっと儲かるのか?
→具体化すると
「解析単位」の「アウトカム」に影響しそうなものには、
どんな「説明変数」があるのか
【アウトカム】
・望ましさを具体的に定義
【解析単位】
・望ましさを比べる単位
【説明変数】
・望ましさを存在しうる特徴
分析方針⇒比較軸
●アウトカムの定石
ゴールから逆算して立てる
●解析単位の定石
WHO,WHAT,WHEN,WHERE,HOW
●説明変数の定石
解析単位の特徴を可能な限りデータを定義してください
・コーザル情報、購買履歴
・すべての説明変数を多変量解析へ
【分析結果からアクションへ】
・その1
動かせないアウトカム
動かし得る説明変数→相手を動かす
・その2
動かせないアウトカム
動かせない説明変数→ねらいをずらす
・その3
動かせないアウトカム
動かせない説明変数
制御下である
最適化→説明変数
(例:仕入れ数→在庫ロス)
【今自分が行っていること】
・リサーチデザイン
・(経営者)分析リテラシー
・(情シス)SQL・R
・(その他の人)Excel←ここの本
【まとめ】
・科学の型を利用しよう
・仮説ではなくオープンな問いを
・データとサイエンスが当たり前の国へ
→データサイエンティストがタイピストと同じくらい
いちばんはじめの、「Research Design」は、本の紹介だったんだけど、
ちょうどそのところから入ったので、どの本をさしているのか
はっきりしなかった。ごめん・・・
【出版記念講演】1億人のための統計解析
~エクセルを最強の武器にする~
西内 啓 氏
を、途中から聞いてきた。その話をメモメモ
(ちなみに、西内氏は、思ったより若かった・・・)
Research Design
リサーチデザイン
【ありがちな話】
わが社のデータを分析したい
→あなたの仮説を教えてください
:よいやり方ではない
【仮説思考の限界】
・昔は正しかった
・膨大なデータ→たった1個の変数を注目するのはもったいない
・YESかNoに頭が反応→やっぱりね!はうれしくない
・かつてはそれが正しかった→むかしはデータを取るのが大変だった
【仮説でなく「問い」】
・リサーチクエスチョン
・どうすればもっと儲かるのか?
→具体化すると
「解析単位」の「アウトカム」に影響しそうなものには、
どんな「説明変数」があるのか
【アウトカム】
・望ましさを具体的に定義
【解析単位】
・望ましさを比べる単位
【説明変数】
・望ましさを存在しうる特徴
分析方針⇒比較軸
●アウトカムの定石
ゴールから逆算して立てる
●解析単位の定石
WHO,WHAT,WHEN,WHERE,HOW
●説明変数の定石
解析単位の特徴を可能な限りデータを定義してください
・コーザル情報、購買履歴
・すべての説明変数を多変量解析へ
【分析結果からアクションへ】
・その1
動かせないアウトカム
動かし得る説明変数→相手を動かす
・その2
動かせないアウトカム
動かせない説明変数→ねらいをずらす
・その3
動かせないアウトカム
動かせない説明変数
制御下である
最適化→説明変数
(例:仕入れ数→在庫ロス)
【今自分が行っていること】
・リサーチデザイン
・(経営者)分析リテラシー
・(情シス)SQL・R
・(その他の人)Excel←ここの本
【まとめ】
・科学の型を利用しよう
・仮説ではなくオープンな問いを
・データとサイエンスが当たり前の国へ
→データサイエンティストがタイピストと同じくらい
いちばんはじめの、「Research Design」は、本の紹介だったんだけど、
ちょうどそのところから入ったので、どの本をさしているのか
はっきりしなかった。ごめん・・・