yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

Tom Waits Ol '55

2015年05月19日 | トム・ウェイツ
Tom Waits Ol '55

う~ん、良い曲だ・・・。

とにかく良い曲を聴こう。

この曲は大学時代に友人から教えてもらった。

今聴いてもその時の感動を思い出す。

80年代後半の
世の中がバブルに沸き立ってた時代、

そんな世の中の風潮に全く無縁だった頃に出会った曲だ。

リリースされてからずいぶん経ってたけど、

自分にとったらやけにリアルに響いてきた。

80年代に流行ってたエコーが効いた音よりも

こういう生の音に近い音が良かった。

だから、どうしても60年代から70年代の曲がお気に入りになってしまう。

と、いうことは

「時代遅れ」もはなはだしい、

というわけだね(苦笑)

そういう人間のことは、

人によっては

軽蔑する人は軽蔑するわけで。

・・・



うん・・・

でも、

だからどうした、と言いたい!

カンケーねーだろう!

なーんて・・・ね。

いや・・・(苦笑)

別にヤケになってるわけじゃないよ。

いや、ほんと

実際の話、自分にとって良い曲を聴くと

心が洗われる気がする。

マジで。
コメント (2)
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懐かしい曲。

2014年06月29日 | トム・ウェイツ

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YouTube: Tom Waits-Ol' 55 (Closing Time 1973.)

1973年に発表されたトム・ウェイツの「クロージングタイム」に収録されてる『オール55』。

ボク自身は80年代後半になって初めて聴いた。

とにかく、その当時流行ってる曲は

なんだか妙に軽薄な感じがしてて

いつも一昔前の曲の中で自分にぴったり合う曲を探していたんだ。

今、80年代の曲を聴いてもなんだか軽薄な感じがしてならない。

全般的にエコーを効かせすぎというか、

カッコつけすぎというか、

生々しくないというか、

身の周りだけ着飾ってて中身が感じられないような気がするんだよね。

とにかく、

トム・ウェイツという歌手を初めて知ったのがこのアルバム。

貧乏生活してた大学時代に

なけなしのお金をはたいてレコードを買ったんだよね。

パブなんかで演奏してた彼のデビューアルバムでもある。

そういう雰囲気がすごく出てるアルバムだし、その雰囲気が出るように作られたんだともいえる。

いや~懐かしい。

このレコード自体は友人に貸したまま結局帰っては来なかった。

まあ、学生時代にはよくある話で、そういうレコードやCDが他にもあるけど

そうやって友人とモノを共有してたんだろうな。

ボク自身も、友人から借りっぱなしでそのまま持っちゃってるものがあったりするからお互いサマかな。

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YouTube: Tom Waits - Ol' 55

↑いつのライブかわからないけどライブ映像があったので載せときました。

彼のしゃがれ声はホントにいいよね。

好きだなあ。

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