yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

2016安田祭

2016年05月30日 | たわごと、ひとりごと
今年も安田祭の季節がやってきて

5月28日に無事開催された。

安田祭というのは

約20年ほど前、横浜国大ロック研究会の先輩である「安田さん」がバイクで不慮の死を遂げ、

その安田さんをしのぶ会が翌年開かれたのがそもそものはじまり。

安田さんはボクが大学に入学したころにはもうすでにOBだったんだけど

ロック研に何かあるたびごとにちょいちょい顔を出していて

後輩の誰からも慕われるようなそんな人だった。

ボクのこともずいぶんと買ってくれてて顔を合わすたびにかわいがってくれてた。

もう社会人だったんだろうに、

朝まで一緒に飲み明かしたりするような付き合いのいい人だった。

誰に対してもそんな感じだったから

きっとみんな彼の笑顔に救われたんだと思う。

今じゃ安田祭はちょっとした同窓会みたいになって旧交を温めたりする場所になってて

これはこれできっと安田さんも天国でにんまりしてるんだろうと思う。

おととし、この催しの一切を引き受けてくれてたA氏がご病気でこの世を去ってしまい

安田祭の開催が危ぶまれたんだけど

去年、今年とボクの一個先輩のT氏が引き継いでくれて無事開催することができた。

ボク自身は、この安田祭にはそれまで正式にエントリーすることはなかったんだけど

A氏が飛び入りでの弾き語りを取り計らってくれてて

顔を出せたら何かしら弾き語りの演奏をしていた。

そうこうするうちに弾き語りの面白さに目覚めて

今じゃアコギで本格的にやっている。

そういうこともあり、これまでただただぶら下がってただけの存在だったので

A氏への恩返しの意味で去年今年と司会進行を務めさせてもらった。

ホントは生きているうちに恩返しができれば良かったんだけど

往々にして、大事なことは失くしてから初めて気がつくもんなんだよね。



というわけで、

5時間ほどのぶっ通しのライブの司会進行をやってへとへとに疲れてしまった。







なんせ、出演数はなんと15組!持ち時間はセッティング込みで20分程度だったから

みんな2曲3曲程度に抑えてもらった。





















おかげで昨日は爆睡。

これがご報告が本日に遅れてしまった原因。

ほとんどの時間を慣れない司会進行役のためにとられたため

ほとんど飲めず仕舞だったけど

まあ、こうやって恩返しができるのはそれはそれでありがたいもんだと感じる。

他の人が手を上げてたら

こういうかんじでお世話になった人の役に立つこともできずにいたわけだからね。

それができているだけでもありがたいと感じる今日この頃。
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困った・・・。

2016年05月29日 | たわごと、ひとりごと
例えば、

PCの音量を変えたときになる「ポロロ~ン」というチャイムはきちんと聞こえるんだが

Youtubeの動画の音が一切ならなくなってしまった。

前回のPC作動時はなんともなかったのに・・・。

心当たりは全くない。

どうなってるんだろう?

わけがわからん。


*************************

追記


自分の演奏を録画して保存しておいた動画を見たらきちんと音声が鳴ってた。

「じぶんのPC内の音だから出力されたんだろう」と思って

また何気なくYOUTUBEを開いたら

今度はしっかりと音が出た!

おかげさまで無事復活しました。

でも・・・・、ホントにいったい何だったんだろう。
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花が咲いた後には・・・。

2016年05月27日 | たわごと、ひとりごと
花が咲いた後は実ができる。

そう、花は植物の子孫を残すために必要な器官で、動物で言うところの「生殖器」。

雄しべが「オス」めしべが「メス」の役割をするので

イメージとしては両性具有という感じかな。

もちろん雄花と雌花にはっきり分かれている「ウリ系」等の植物もあるにはあるけど

進化の発達段階で言うと、雄しべめしべをもった花の方がより進化度が高い。

んで

めしべの下の方のふくらみが「子房」でこの中に「胚」が並んでる。

子房が「子宮」で胚が「卵子」にあたるというわけ。

その子房がふくらんでできたのが果実。

この果実を動物たちに食べてもらうことで

果実の中にある種を遠くまで運んでもらおうとしたわけなんだよね。

こうやって考えると

人間が甘い食べ物を手に入れるためにせっせと栽培してるのか、

植物が自らを繁栄させるためにせっせと人間を意のままに動かしているのか、

だんだんわからなくなってくる。

まあ、どちらにしろ

人間含む動物たちは植物なしじゃ生きていけないから

植物は大事にしなくちゃいけないものの一つなんだろうね。



↑これはサクランボ。



↑これは柚子。


植物にも「意思」はきっとあるし

進化も生命レベルでの「意思」が深く関与してるに違いない。

キリンは「生命レベルでの意思」で首を伸ばそうとしたんだろうし

クジラは「生命レベルの意思」に基づいて一旦陸に上がった四足動物がああいう姿になっていったんだろうし

人間は「生命レベルの意思」で他の動物とはちがう特殊な形に進化したんだと思う。

だから何?という話ではあるけれど、ね。


むかしからこういうことは暇があったら想像してた。

学者になって研究してみても良かったかな・・・とも思う今日この頃。
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今日のど根性植物。

2016年05月25日 | たわごと、ひとりごと
一度はきれいにむしり取られ

きれいさっぱりになっていたが

いつの間にやら

雑草が育ってる。



さすが、

こういう雑草は打たれ強い。

どんなに根からむしられても

めげずに生えてくる。

こういう植物が目障りな人間たちからしたら

憎くてしょうがないかもしれないけど

何の関係もない通りすがりの人間からしたら

「まけるな~。がんばれ~」と応援したくなる。

逆境で踏ん張っている姿を見ると純粋に感動するし

自分も負けてらんないなと励みになるよ。

こんな生き物ですら自分の人生を全うしようと頑張っているわけだから

別に根っこからむしられたわけでもないボクが頑張れないわけがない。

というか、

「こんな程度の逆境で落ち込んでる暇があったら、やれることを一つずつでもいいからこなしていきなよ」

こう発破をかけられているようにも感じる。

そうだね~

落ち込んでてもしょうがないから

少しずつ頑張っていきますかな。
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The Beatles - In My Life (Official Music Video)

2016年05月24日 | ビートルズ
The Beatles - In My Life (Official Music Video)


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In My Life

思い出の場所がある
すでに変わってしまってるものもあれば
決して良い思い出にならないものもある
忘れてしまってるものもあるし
覚えているものもある

 恋人や友達との思い出のそれぞれの瞬間を
 その中には亡くなった人や元気でいる人もいるけれど
 一生を通じてボクはそれらを愛しつづけるつもりだ

でも、そういう友人や恋人たちとの思い出も
キミとの関係には代えられない
これらの思い出は
この新しい愛の前には何の意味もなさなくなるんだ

 これまでのいろんな人や出来事の思い出も
 忘れ去ることなんてできない
 そういうことを思い出す時もあったりなかったりするけれど
 ボクのこの人生で今のところ一番君を愛してるんだ

*****************

ジョン自身がビートルズ時代の曲で5本の指に入るくらい気に入ってる曲。

本当に名曲だと思う。

これはヨーコと出会った後の曲なのかな。

ヨーコと出会ってから二人がお付き合いしだすまで1年以上の期間があったらしいから

ヨーコのことを思って作ったんだと思う。

ま、これはあくまでボクの想像だけど。

いや~、しかしこれは本当に良い曲だ。


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