くー！かっこいいよねー！
まさに、ストーンズマジックだよね。
ギターリフも曲調も
よくあるフレーズなのに
なんか、他にはないような感じに
仕上げてるよねー！
「真夜中の俳諧者」なんていうタイトルも
なんか、いかがわしくていいですなあ。
江戸川乱歩の小説にありそうな、
ちょっと怪奇趣味な感じもするしね！
「レットイットブリード」っていうアルバムは
ストーンズの絶頂期といわれてる頃の１枚で
その当時の映像を観ても
この曲のときのミックは
寝転がったり
のた打ち回ったり、
今の、健康的なストーンズのイメージじゃまったくなかったね。
何度も言う様だけど、
ホントに、この頃のライブを生で味わいたいよ！
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これまでに、いくつか問い合わせのメールが届いてるので
ここで、主だった質問に答えたいと思います。
ここで紹介してるTシャツは、基本的に、
売り物として紹介してます。
１着１着「手描き」なので売れちゃうと、
また、あらためて描くことになります。
が、手描きの宿命で
まったく同じ絵にはなりません。
その絵が気に入らなければ
商談不成立となりますが、
ご心配なく！
基本的にボク自身が気に入らないと
出来上がりとならないので
買う人がいなければ、ボクが着るので
問題はないのです。
値段は￥４７００～￥８５００くらいまで。
Tシャツだし、ガンガン着て回ってほしいので
抑え目にしてます。
絵の手のかかり方や僕の気に入り度で
これくらいの幅を持たせました。
サイズはMサイズですが
他のサイズや色をご所望なら
お気軽にご相談くださいな。
これまでに、もう売れちゃったり、
自分で着ちゃってたりするものもあるので
注文制作と考えといていただければ
ありがたいです。
背中にもワンポイント描いているので
それもあわせて楽しんでいただければ、
と、思ってます。
さあ、今年は「野蛮人魂」で、胸を張って
街を歩いていこー！！
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今回は、前からリクエストのあった
クラプトンの代表作「レイラ」。
いまじゃ、好々爺みたいになっちゃったけど
このころは、熱かったねえ。
デレク＆ドミノスっていうバンドで
このアルバムを出したんだけど
ブルースでラブソングを表してて
なかなか良いですよ。
２本や３本のギターがからみあって
歌も、クラプトンともう一人のボーカルが
からんでて、
ストーンズなんかにも影響を与えたんじゃないのかなあ。
んで、このアルバムタイトルにもなってる
「レイラ」なんだけど
うわさによると、親友のジョージハリスンの当時の妻である
パティハリスンのことを横恋慕しちゃったときの歌らしいよ。
そのせいか、
彼のジレンマというか
そんな熱い気持ちが「レイラ！」っていうシャウトに
込められてる気がするね。
最近はアンプラグドで、この曲をやってるけど
これはこれで、熱い気持ちを内に秘めた
大人の恋ってな感じで楽しめますな。
でも、個人的には若い頃の
熱い猛りのさまを表現したデレク時代の方が趣味に合うよ。
エンディングでピアノとギターのメロウな感じが長く続くけど
夢の中でパティと一緒に過ごしてるっていう感じがして
まったく飽きさせないからねえ。
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「Tレックス」っていいよね。
特にマークボランの声に惹かれちゃうな。
つぶやくように歌ってたら
突然シャウトしたりなんかして、
そんなときは、ホント
ドキッとするよ。
もちろん、曲もいいよねー。
今回は、代表曲の「メタルグルー」！
いきなり「ゥオゥオゥオウイエー！」っていう
シャウトから始まって、
終わりまでほとんど同じパターンの繰り返し。
こんな感じ、大好きなんだよね。
伝えたい思いが凝縮されてる感じがしてね、
策を弄してないかんじ、
「野蛮人魂」満載だよ、ホントに。
へたすりゃあ、メリハリがつかなくなっちゃうから
本当の意味では、高度なテクニックなんだろうけどね。
そんなこと微塵も感じさせないで、ホント、すごいよねー。
「グラムロック」なんて分けわかんないジャンルなんだけど
もう、彼らは「Tレックス」っていうジャンルになってるよね。
でも、最近、NHKの番組で彼らのライブ映像を初めて観たんだけど、
イメージと違ったなあ。
普通の、よくある個性のないバンドっぽい感じがして
ちょっと、がっかりしちゃったよ。
まあ、ライブって生き物だから
いい時と、つまんない時ってあるからねー。
他の映像に期待しますか。
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ボクの考えるロックは
やっぱり、
いかに自分の想いや感情が表現されてるか、
に、かかってるね。
つまり、「野蛮人魂」って言ってるところなんだけど。
言葉が日本語でも、外国語でも
あんまり関係ないんだ。
もちろん、その土地の風土や文化によって
考え方や感じ方が変わってくるかもしれないけれど
人間の持っている感情、うれしいと思ったり、楽しんだり、
悲しいと感じたり、怒ったり、泣いたりすることは
どこで暮らしていても、変わらずに
存在してると思うんだ。
んで、その表現方法の一つがロックだと思うんだよね。
でも、ロックが成立していく過程で
「かっこよさ」だけが一人歩きしちゃって
感情表現という部分が
おざなりになっちゃった気がするな。
自分の気持ちや感情をうまく、表現できてれば
ジャンルがパンクだろうが、ソウルだろうが
ファンクだろうが、レゲエ、プログレ、ハードロック、ブルース、ets・・・
なんでもいいんだよね。
「ロック」がつくからには
ロックTシャツも同じなんだとおもうよ。
これまで、色んなロックT、バンドTを見たけど、
これだ！っていうものがなかなかね、
見当たらなくてね。
「野蛮人魂」の入っているようなやつ。
ないんなら、自分で作ろう！ってんで
描き始めたのが最初なんだよね。
もし、だれか、他にも同じような人がいたら
教えてチョ！
「野蛮人魂」の輪を広げていきたいな！
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