yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

Sly & The Family Stone - Dance To The Music 1968 Promo Film

2016年05月07日 | スライ&ファミリーストーン
Sly & The Family Stone - Dance To The Music 1968 Promo Film


以前も紹介したことのあるプロモビデオかもしれないけど、

いや~、このノリの良さ、迫力、サイコーです。

黒人の公民権運動が盛んになって、

黒人と白人が対峙してた頃に結成され発表された意義は本当に大きいと思う。

このバンドの意義はとてもシンプル。

「黒人も白人もない。あるのは素晴らしい音楽だけ。いがみ合うのはおしまいにして仲良くしようじゃないか。」

というメッセージが込められている。

この時代にこういうメッセージのあるバンドを結成するなんて本当に凄いことだと思う。

こういう動きが

現代のオバマ大統領誕生にまでつながっていると思うよ。

音楽の果たした役割は大きい。

はてさてそういう意味で日本を振り返ってみると

音楽がこういう社会情勢に役割を果たし切れているのかどうか…。

メジャーレーベルの人たちは特にイマイチそういうのを避けて遠ざかっているような気がする。

日本のミュージシャンたち、臆することはないよ。

政治や社会情勢に対し、しっかりとしたメッセージを出していけば

自ずと道は開いていくはず。

10年後20年後の子どもたちのために

がんばれ~!日本のミュージシャンたち!
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Sly & The Family Stone - Dance To The Music 1968 Promo Film

2016年03月03日 | スライ&ファミリーストーン
Sly & The Family Stone - Dance To The Music 1968 Promo Film


『音楽に合わせて踊ろう!』

このシンプルにして誰もがYESとしか言えない曲を聴いてみてくださいませ。

うっとーしいのが嫌な人にはゴメンナサイ。

彼らの曲にはずいぶん勇気づけられました。

オヤスミナサイ。
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手描きTシャツセラピーは続く(スライTシャツ)。

2014年09月16日 | スライ&ファミリーストーン

Slyt

仕事をするにしても

ギターを弾くにしても

絵を描くにしても

何かに集中して取り組んでる間は大丈夫なんだけど

何もしてないときや

なんでもないときにふと襲ってくるのが心の傷の怖いところ。

と、いうわけで

手描きTシャツセラピーの続きでございます。

とにかく、何か「しなくちゃいけないこと」に取り組んでる。

単なる「逃げ」「逃避」なのかもしれないけど

もう十分立ち向かってきたつもりだし

そろそろ新しい第1歩が踏み出せればいいな、と思ってる。

ホントに。

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元気の出る曲。

2013年10月07日 | スライ&ファミリーストーン

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YouTube: Sly & the Family Stone "Life" 1968 (Reelin' In The Years Archives)

「生きる前に死ぬ必要なんてないんだよ」(You don't have to die before you live.)

なんてシンプルなメッセージなんだろう!

こういうあまりにも単純なメッセージが実は生きてくうえで最も大事なんじゃないかって思わせる。

「生きることはつらいこともたくさんあるけど、でもそういうところも含めて楽しんじゃいなよ」

こういうのってホント忘れがちになっちゃうけど

こういう曲を聴いて思い出せるから

音楽っていうのはいいよね。

こういうプロモビデオがあるなんてちっとも知らなかったよ。

楽しそうですごく良い雰囲気だよね。

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いがみあってちゃ物事良い方になんて転ぶわけない。

2012年10月02日 | スライ&ファミリーストーン

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YouTube: Don't Call Me Nigger, Whitey - Sly & The Family Stone

   Don't Call Me Nigger,Whity

 クロンボと呼ぶなよ、シロンボ
 シロンボと呼ぶな、クロンボ
 クロンボ呼ばわりはやめろ、シロンボ野郎
 シロンボ呼ばわりすんじゃねえ、クロンボ野郎

 今日、ちょうどカーブの曲がり角にさしかかると
 こんな調子でののしりあう声が聞こえてきた
 人々がみんな口汚く罵りあってる
 でも、口汚く罵りあってたって
 物事良くなっていきゃしないのさ・・・

***************

中国国内の反日デモで暴動が起きたというニュースを聞いて

真っ先にこの曲↑をイメージした。

嫌いな国だと思われるのはしょうがないと思うんだけど

だからといってデモられてもねえ・・・。(苦笑)

嫌いだからといって存在を否定しにかかるのはよくないよ。

言われたこっちは良い気するわけないし、

中国に対しなんとも思ってなかった人間まで「中国ってやだね・・・」としか思わなくなるモンね。

暴動したうえに、高価な品物は略奪してまわるって、いったいどういうつもりなんだろう・・・。

こんなことやってたって絶対に良い方向に転ぶわけないよ。

「相手が悪い」って言いつのってもねえ・・・。

【国境ラインはこちらに引く権利はあるがそちらにはない】って宣言してるようなもんでしょ、これって。

相当失礼な話だと思うよ、実際の話。

とはいえ、スライ&ファミリーストーンはカッコイイね。

こうやって黒人白人のいさかいが続いてたのに、いまじゃアメリカの大統領はオバマさんだからね。

時代は少しずつだけど良い方向に向かっていくもんなんだね。

こういうのをみると、この中国や韓国との関係も、あと50年もすると良くなってるのかなっていう希望が少しは感じられるよ。

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