yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

「個人」から「人」の一文字変更で大きく変わる憲法 憲法改正の欺瞞 『国民の権利没収』

2020年03月31日 | 国際・政治

「個人」・・・つまり、考え方や価値観などが全て違う人。

『その違ったままの個人それぞれをそのまま大切にしていこう』というのが現憲法。

でも、

「価値観や考え方の違う個人」をやめて「同じ価値観や伝統を持つ同じ国に所属する人間」に変えようとしているのが安倍自民党。

その考え方の根底には「個人個人よりも国が大事」という思想がある。

今回の「コロナよりも五輪優先」という政府の対応も、この考え方から起きてきてるわけ。

この考え方のせいで武漢封鎖から2か月もあったのに何の準備も成されておらず、

今だに「検討中」としか言えない政府。

 

 

 

「個人」から「人」の一文字変更で大きく変わる憲法 憲法改正の欺瞞  『国民の権利没収』改憲ムービー

「行き過ぎた個人主義」?

ふざけるな。

まだまだ足りないくらいだよ。

逆に、明治以降行き過ぎた全体主義で何千万人もの犠牲者を出したじゃないか。

歴史をもうちょっと勉強しろ。

権力者の思いのままの国(中央集権国家)はすぐに衰退するってことを学べるはずだよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#赤木さんを忘れない『森友学園問題』

2020年03月27日 | 国際・政治

森友問題で自死してしまった赤木さんの手記をまだ読んでない方に見ていただきたい動画です。
別に山本太郎を推すつもりは毛頭ありませんが、
赤木さんが自死する前に山本太郎がこの問題の核心をつく質問をしていたという動画です。
12分ほどの動画です。
お時間のある時に是非どうぞ。

#赤木さんを忘れない

『山本太郎は予見していた』赤木さんを忘れない『森友学園問題』[れいわ新選組]

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森友学園問題の公文書改ざんの問題点について

2020年03月27日 | 国際・政治

森友学園問題ってどんなんだったっけ?という方、

是非この動画を見てみてくださいな。


せやろがいおじさんが簡単かつ明瞭に説明してくれてます。


ホント、

この国が罹患している病は


せやろがいおじさんの言う通り、


国民が声を挙げないと絶対に誰も治してくれません。


一人ひとりの力が必要なんですよ。


ヨロシクお願いしますね~。

 

4分で解説!ヤバすぎる森友学園問題の公文書改ざんの問題点について【せやろがいおじさん】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心理学的見地から見る安倍内閣の闇

2020年03月24日 | 国際・政治

【心理学的】安倍政権がゴーマンな理由

モノポリーの実験では4万倍選挙に有利な世襲議員や「貧乏な人の努力不足、自己責任」を主張する権力層を彷彿とさせるし、

「裕福な人は違反を容認しがち」というのも、現在の日本にうまくあてはまる。


最悪な格差社会をつくっちゃったね、日本って。


まずはこの仕組みをぶっ壊さなくちゃ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツイッター4コマ漫画【100日後に死ぬワニ】

2020年03月22日 | たわごと、ひとりごと

帰省している息子に「100日後に死ぬワニ」を教えてもらった。

基本的には4コマ漫画なんだけど、読んでみたらボクには「5コマ漫画」に思えた。

5コマ目は常に「死まであと○○日」というオチのマンガとしていつの間にか読んでたんだよね。


*  *  *


普段、ボクらは「自分の死」について考えることは少ない。

ボク自身、10代から20代には「死んだらどうなるのか?」を常に考えてたけど、ある程度の自分なりの答えが導き出せた後は「その時その時のベストを尽くして、取り組んだことがうまくいこうが行くまいがいつか来る死を「『満足出来る人生』として迎え入れよう」と思って生きている。


でも、その意識も、時間が経つにつれて次第に薄れぼんやりしたものになっていたんだけど、この4コマ漫画でハッとそれを意識させられたんだよね。


「毎日毎日が、実は『かけがえのない日々』だったんだ」ということを突然、何の気なしにザクっと突き付けられた。


*  *  *


この4コマ漫画は、その内容がオチのないくだらない日常であればあるほど最後のコマの「死まで○○日」というのとの落差があって良い作品になるところが画期的。

しかも通常じゃ「ボツ」となる作品がこのシリーズでは大切なんだというところも。

そういう「視点の切り替え」としてはすごく画期的で衝撃的だった。話題になってヒットしたのも理解できる。


*  *  *


つい最近、100日目を迎えて無事終了したわけなんだけど、

大ヒットのせいで終わった途端に「書籍化や映画化、グッズ等の宣伝」が立て続けに行なわれたために「余韻を味合わせろ」というファンの意見がドバっと出てきたらしい。


そりゃそうだよね。

映画を見終わった途端にエンドロールもなく突然「宣伝」が始まったらボクも確実にそう思うもん。

それと同じ。

企業の皆さん、売りたいという気持ちはわかるけど焦る必要なんかないよ。


映画館で映画を堪能しエンドロールまでゆっくり見終わって出てきたところに「グッズ売り場」があったら『買おうかな』と思うんだから。


「余韻に浸る」ってとても大事だと思うんだよね。


良きにつけ悪しきにつけ「感情」というものが波打った時にそれが鎮まるまでの一定の時間。

これが「余韻」なんだよ。


これをないがしろにしたらせっかくの良い時間が台無しになっちゃうんだよね。


「余韻を台無しにする」というのは「楽しい時間を過ごした後いきなり冷たい水をぶっかけられる」ようなもんだからね。


ホント、焦りは禁物だよ。気をつけてほしい。


*  *  *

 

しかし、最後の100日目のエピソードは頂けなかったな。

奇をてらって謎を含めた形で終わらせちゃった。

「どうやって死ぬのか?」という予想がたくさん湧いて出てきたのでちょっと色気を出しちゃったみたいだ。


せっかく100日もたっぷり前戯を施したのにね。

普通のセックスで十分だったのに最後に大人の玩具を持ち出してしくじったような感じ。

普通に終わってほしかった。

死が普通の日常に潜んでるからこそ何気ない日常がいとおしく感じられるよねっていうテーマが吹っ飛んじゃったんだよね。

とっても残念。

 


もしお時間があったら読んでみて。

途中でちょっと飽きちゃうかもだけど、一応お勧めします。

これは動画なので「死まであと○○日」というのが省略されてるから

ツイッターで読んだ方がいいと思う。

しかも、こういうまとめられたものじゃなく

一日一話ずつ読み進めていく方がじわっと毎回何気ない日常を慈しむことができると思うよ。

【100日後に死ぬワニ】1日目〜99日目(まとめ動画/修正後)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする