yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

コソコソ話なんて嫌いだ。

2014年05月31日 | たわごと、ひとりごと

まあ、

いつでも、

なんでもかんでも

おおっぴらにできるわけはないし、

内密な話があるのは仕方のないことだとは思っているけど

おおっぴらにできないのに

人がたくさん集まって楽しく過ごしてるのにもかかわらず

ひそひそ話を始めている人たちがいる。

そういうのは

誰もいなくなってから

こっそりと話をすればいいんじゃない?

別にするなとは言わないからさ。

そういう秘密の話に参加できない関係者がいるのに

そういう人たちにはしっかりと伝えてくれるんならまだしも

そういう関係者にも伝えずにいなきゃいけないんであれば

なかったかのようにしていただきたいものだ。

なおのこと、ね。

わかるでしょ?

Rafu_ga14

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お知らせ。

2014年05月29日 | お知らせ

5月31日(土)、つまり今週の土曜日に

横浜日の出町にある「クラブセンセーション」にて「安田祭」が行われ、

そこでギターの弾き語りを演奏する予定。

そのお店は昔「グッピー」という名前だった。

日の出町「グッピー」というお店を知っていて「横浜国大ロック研」に在籍してた人だったら

ぜひ来てみるといいよ。

ロック研の同窓会みたいな雰囲気で楽しめると思う。

夜7時ごろ開場、開演となる予定。

ボクの出演順番は・・・・

当日にならないとわからない(苦笑)

それくらいアバウトでお気楽なイベントなのでぜひ、どうぞ。

Photo

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映画『メメント』

2014年05月25日 | 映画

最近、ジョニー・デップ主演の映画を撮ったという話題をふりまいているクリストファー・ノーラン監督の彼にとったら2作目になる2001年の作品。

実はずいぶん昔に観たことがあって

今回は2回目のレンタル観賞。

前回の印象ではずいぶんと凄惨な印象だったんだが

今回見てみると意外とそうでもない。

前回のレンタルはビデオテープだったので特典映像なんていうものはなかったけど

今回はDVDだったので

特典映像があり、そこには監督のインタビューやらが入っててなかなかよかった。

この映画は、主人公の気持ちに合わせるように

時間の経過のエピソードを逆に見せていくんだけど、

特典映像の中に時間軸どおりに編集しなおしたものもあって、

自分の解釈があっているのかどうかを確認することができてそれも楽しめた。

もちろん、本編の映画の編集の方がよりおもしろかったけどね。

主人公はある事件がきっかけで、直近の10分間の記憶が消えていくという症状で

その事件とは、妻がレイプされ殺され、自分も大怪我を負わされるというもの。

その事件の復讐のために犯人をさがしてるというのが本筋。

人間の記憶というもののあいまいさをうまく使った見事な脚本で、

「ヒトというものは認めたくない記憶は勝手に書き換えてしまう」ということまで表現できており、

とても秀逸な作品だと思うよ。

ぜひ、観てみるといいですよ。

おすすめです。

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YouTube: Memento Trailer

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完成間近。

2014年05月23日 | アートイラスト

ここ最近、取り組んでるハウリン・ウルフの顔。

ずいぶんいい感じに仕上がってきた。

彼がこれまで生きてきて

何を感じていて、何を今思っているのか・・・

そういうことが表現できれば・・・と考えていて

あと、もうチョイで完成しそう。

ただ、そうは思っていても、彼の本当の気持ちはわからないんだけどね。

いろいろなエピソードを伝え聞くところでは

晩年までライブをしてて

興が乗ったら、小さなステージを所狭しと暴れまくり、

ひどいときには機材とかをメチャクチャにしてたらしい。

彼は、彼なりの人生をブルースで思いのたけ表現してたんだろうと思うし、せざるをえなかったんだとも思う。

こういう突き抜けた笑顔ができるのも

彼独特のだみ声で「やれるだけのことはやった」というところなんだろうと思うよ。

Photo

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YouTube: Howlin Wolf Smokestack Lightning - Live (1964)

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本気で銃を持って殺し合いに参加するの?

2014年05月22日 | 国際・政治

「武力で国際紛争を解決するのもやむなし」と考えてるそこのあなた。

あなたは本気で

銃を片手に最前線に出て、

顔も見知らぬ、何も恨みもない相手と

ただ単にそこの国出身という理由だけで

「殺るか、殺られるか」の緊張関係のなかで対峙し続けることができると思ってるの?

もう一度冷静になって考えてごらんよ、

そういう相手と殺し合いをすることの無意味さを。

人間は昔から「戦争」なるものに取り組んできて、

そういうときには、平気で敵の武将の首を取り合ってきたけど

それは実はとても異常なことなんだってことにそろそろ気がついて欲しいよね。

国の指導者が無策というだけで戦争は起きる。

先生が生徒に対し、思い通りに行かないから「体罰」をしてしまうっていうのは、

ホントにもう、あまりにも短絡的過ぎて呆れてしまうが、

それが国の指導者になると

たくさんの命が関わってきてしまうので

ホントに大迷惑だよ。

 

憲法解釈の変更も安倍首相の説明じゃ納得しかねるね。

身近な例でたとえると・・・

「一般車両で重病人やけが人を運ぶときに、制限速度(50Km/時)を守ってたら助けられる命も助けられないから、制限速度自体を100km/時に変更しましょう。」

↑この論法自体も妙な話だが

『憲法解釈の変更』ってのは

制限速度50キロはそのままで「100km/時のスピードを出してもOKとしましょう。」というものだから、さらにややこしい。

もし、そういう状況でせっぱつまっており、スピードが出せると運転手が判断して、

「法律違反かも知れないがそれが今は重要なんだ」と運転手が判断すればそうすればいいんだと思うよ。

それで罪に問われたとしてもそれはそれで仕方がないことだし、

そういう時もあるからこそ、「情状酌量」というシステムも取り入れられてるんだからね。

一番無責任なのは

「私が最高責任者だ」と息巻いている安倍首相なのかもしれないよ。

Salt_of_the_earth

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