消費税の正体が結局「富裕層や大企業への穴埋め税」だったとわかった今、
そのことから
一般庶民のなけなしの富が広く削られ続け
権力層や富裕層どものために奪われ続けた30年だったって事が判明したわけなんだけど、
TVや大メディアがそのことに触れずにずっと沈黙を続けるのは何故?
それはつまり、
大メディア連中も富裕層や大企業の犬だったって事なんだよな。
これ以外にも、
よく「政治が悪いのは有権者がバカだから」という言葉を耳にするけど、
ボクは「政治が悪いのはジャーナリズムを捨てたTVや大メディアが一番悪い」とマジで思ってる。
有権者を無関心になったのも自公維新に投票してしまうのも
全てメディアがそっちの方に誘導するからなんだよな。
戦前、不景気が続く中で戦争を始めた政府になんで民衆が反対しなかったんだ?と思ってたんだけど、
戦前も結局こういう形で国民の意識を大メディアと政府が結託して
自分たちの都合の良い方向に持っていってたんだと思う。
「生活が苦しいのはそいつが努力しなかったから」なんかじゃないんだよ。
どんどん富を奪われ続けられた結果に過ぎない。
すべて政治が問題なんだって事。
どんどん声を挙げていこう。
じゃないと、
どんどん食われ続けるだけだよ。