昔、ど根性ガエルというアニメがあって子どもの頃よく見ていた。
主人公ヒロシの長そでシャツの前面に張り付いてしまった蛙のこと。
平面に押しつぶされてもちゃっかりど根性で生きてるというわけで「ど根性ガエル」。
こういう生き物は基本的に存在しない。
だけど、見の周りを見渡すと実は植物の生命力がすごいということに気がつく。
「こんなところに生えるの?」ってなところでしぶとく生きてたりする。
どうしても動物に食べられたりするから植物って受け身な生き物のような気がするけど
実はものすごくタフなんじゃないかって思うんだよね。
彼らは種の状態で地面に落ちるけど、落ちたところどこでもいいから芽を出すわけじゃない。
水やら土やら日当たり具合やら環境のいろんなことを自分なりに分析して「ここぞ!」というところで芽を出してるはずなんだよ。
だから、いざ芽を出して周りの環境をしっかりと見ちゃったらきっと失望してると思うんだよね。
「あ~あ、なんでこんなところで芽を出しちゃったかねえ・・・。大丈夫と思ったんだけどねえ。もうちょい頑張って風に乗って遠くまで飛んでれば・・・。ええい、でもこんなこと言っててもしょうがない。とにかく、目いっぱい育ってみるとするか。」
↑彼らからこういう声が聞こえてきそうな気がするよ。(笑)
人間も、これらの植物のようになかなか思った通りに事が運ばないことは多いけれど
彼らのように、一通り愚痴ったあとは
もうがむしゃらに進んでいくことにした方がいい。
ぼやいたって何が変わるわけでもないからね。
ポジティブに前を向いて生きていった方がたのしいよ、きっと。
主人公ヒロシの長そでシャツの前面に張り付いてしまった蛙のこと。
平面に押しつぶされてもちゃっかりど根性で生きてるというわけで「ど根性ガエル」。
こういう生き物は基本的に存在しない。
だけど、見の周りを見渡すと実は植物の生命力がすごいということに気がつく。
「こんなところに生えるの?」ってなところでしぶとく生きてたりする。
どうしても動物に食べられたりするから植物って受け身な生き物のような気がするけど
実はものすごくタフなんじゃないかって思うんだよね。
彼らは種の状態で地面に落ちるけど、落ちたところどこでもいいから芽を出すわけじゃない。
水やら土やら日当たり具合やら環境のいろんなことを自分なりに分析して「ここぞ!」というところで芽を出してるはずなんだよ。
だから、いざ芽を出して周りの環境をしっかりと見ちゃったらきっと失望してると思うんだよね。
「あ~あ、なんでこんなところで芽を出しちゃったかねえ・・・。大丈夫と思ったんだけどねえ。もうちょい頑張って風に乗って遠くまで飛んでれば・・・。ええい、でもこんなこと言っててもしょうがない。とにかく、目いっぱい育ってみるとするか。」
↑彼らからこういう声が聞こえてきそうな気がするよ。(笑)
人間も、これらの植物のようになかなか思った通りに事が運ばないことは多いけれど
彼らのように、一通り愚痴ったあとは
もうがむしゃらに進んでいくことにした方がいい。
ぼやいたって何が変わるわけでもないからね。
ポジティブに前を向いて生きていった方がたのしいよ、きっと。