かわいいってだけで・・・。

しかし、まあ・・・。

職場でちょっとかわいいというだけで周りの男性がちやほやしてる図を見てると

「ホントにそれでいいの？」と言いたくなってしまう。

その可愛い女子が自分のやるべき仕事を周りの人間に何のお願いもせず押し付けている状態なのに・・・。




具体的に言うと、

彼女は自分のやる仕事はこれとこれとこれ・・・という風に勝手に決めてしまい

他の仕事には決して手を付けない。

同じ業務の同僚は頑張ってやっているのにもかかわらず。

その同僚たちもなかなか「自分の分は取り組んでください」と言えないみたいなので

結局のところ周囲の人間たちで分担して取り組んでいるといった具合。

「ひどいなあ・・・」と思いつつも

ちょっと関係のない職場だし上司でもないから手や口を出すわけにもいかないのでだまっているが

何が腹が立つって

男性の中では、かわいいから人気があってちやほやしてるところなんだよね。

直接業務に関係のある人はもちろんチヤホヤするどころか非常に彼女のことを嫌っているんだが

あんまり被害をこうむってない連中にはちやほやされてる。

まったくもう。

そんなに仕事したくないんならさっさと結婚して辞めてくれ～。



でも、

これは女性に限らず男性にも言えるんだよね。

イケメンで背も高い。

でも仕事もあんまりしない。

結構サボり魔。

でも女性へのアプローチは結構上手で

少しエロネタも交えながら上手に女心をくすぐる会話が上手。

ちょっと待て～！

ここはホストクラブじゃないんだよ～。

んで、そういうやつに限って

人の手柄を自分の手柄話にするし、

自分のミスを他の奴に押し付ける。



そういうことをしたいんなら

ホストクラブにでもさっさと転職してくれ～。





以上、愚痴でした（苦笑）

オヤスミナサイマセ。

つゆ草。

子どもの頃からこの花は好きだった。

今日は雨に濡れてたけど

普段は真夏の露が下りていつもキラキラ輝いているイメージ。

よく見るとこういう感じの花だったんだね。

　




ここでずっと紹介してる花や植物はすべて

通勤途中のそばにあって

毎日毎日少しずつ新しい発見がある。

特別にルートを変えることなんてない。

毎日同じルートでも

小さな部分に目を凝らせば

毎日がいつも新しい日だということになる。



そう、いつもいつも特別なことをする必要なんてない。

明らかにどんづまっている状態だけど

視点を変えたり

目の付け所を変えてみたりしたら

少しはケシキガ変わるかもしれない。



見方を変えたりするだけで

視点を少しずらすだけで

発見できることはたくさんある。

本当にビックリするほどに。

くちなしの花。

道を歩いているとどこからかポワ～んと良い匂いが漂ってきた。

きょろきょろ見回すと、

どうやら通りすがりの家の庭に咲いていたこの花かららしい。



なんの花か知らないけど結構好きな匂い。

早速FBに投稿してみたら

植物に詳しい友人からの返事。

「クチナシだと思います。」

へえ～、名前は聞いたことあるけど実際どんな花かは知らなかった。

こんなに良い匂いがするんなら

そりゃあ有名だわい、と感心することしきり。

全くなんてことない、

何の役にも立たない知識だけれど

少しずつ「へえ～」と感じて過ごしている毎日でございます。

（↑これってなんかTV番組であったよね～。なんだったっけか・・・。あ、トリビアの泉か！）

あの「へえ～ボタン」が欲しいと思った今日この頃。

雨とアジサイ。

6月と言えば梅雨。

6月と言えばアジサイ。



というわけで梅雨と言えばアジサイ。




雨に濡れたアジサイは艶やかで魅力が増すね。



まあ、それはアジサイに限らず人間もそうか。

水にぬれたり、汗にまみれてる人は魅力が増す。

もちろん、水の種類にもよるし汗の種類にもよるけれど。

シャワーを浴びた後のしっとりとした裸体、

ずぶぬれなんだけどプールで泳いだ後の水着姿、

同じずぶぬれでも

大雨に降られてびしょぬれになったり

川に落ちたりした後の姿なんかよりも断然艶やかで魅力が増している。

汗もそうだね。

あせってどぎまぎしてるときの汗まみれや

夏の暑い時期の満員電車の中での汗まみれはあんまりピンとは来ないけれど

一心不乱に演奏して汗まみれになったミュージシャンや

スポーツに一生懸命取り組んでいる汗まみれになった選手はすごく魅力的に感じる。

基本的に人間は濡れるのを好まないらしいんだけど

そういう姿に魅力を感じるっていうのは

やっぱり、一生懸命に生きてる姿に魅力を感じてるんだろうなと思う。

何かに夢中になってる姿って本当に魅力的だと思うよ。

The Beatles - Words Of Love

The Beatles - Words Of Love




『世の中のほとんどのトラブルは「愛」さえあれば片が付くということに気がついたんだ。
単純な男女の愛だけじゃなくすべてに通ずる「愛」があればってこと。
こんな便利なものを是非ともみんなに知ってもらいたくて作ったんだ。』




↑「All You Need Is Love」という曲をなぜ作ったのかと聞かれてジョンが答えた内容。



いやホントに、まさにその通りだと思う。



今回取り上げたのはバディホリーの曲「愛の言葉」をカバーしたビートルズバージョンなんだけど

きっとこのころから少しずつ感じてたんだろうな。

成功物語の頂点を極めてだんだんと成功がもたらすものは大して良くもないということにうすうす気づき始めたころ。



日本では「愛は地球を救う」という番組があった（今でもやってるのかな？最近民放をあまり見なくなってるからよくわからない）けど

当初の番組の趣旨やらこのキャッチコピーやらはすごくいいなと思った。

でもやらせがあったりしてその途端に冷めちゃった。

まやかしに気がついたんだよね。

日本のTVマンは視聴率が稼げればそれでいいんだってことに気がついた。

「愛」を謳っている以上やらせはしちゃまずいのよ。

大体が24時間マラソンなんて無謀すぎるんだから。

そんなことやるくらいなら止めりゃよかったんだよね。

そういう「愛」なんてどうでもよいと思ってる連中が軽はずみに「愛」なんて言う言葉を使うから

日本では「愛」が軽く見られてしまう。

本当は「愛は地球を救う」のに

彼らのおかげでそれ自体がウソっぽく感じてしまうじゃないか。

どう責任をとってくれるんだ？

頼むから「愛」もないのに「愛」を語るのはやめてほしいものだよ。