昔から何でも好き嫌いなく食べる息子。
ボク自身は納豆やチーズ等の発酵系食品のあの独特の臭みが苦手なんだけど、息子にはそれもないらしい。
嫌いなものはあるの?と聞くと「基本ないけど、その時の気分かな~」と。
そんな息子が昨日の晩御飯中に突然話を振ってきた。
息子「食わず嫌いってよくわからないんだよね~。」
私「食べる前から嫌いッてことでしょ?」
息子「そうなんだけど、よく食べる前から嫌いって言えるよな~と思って。」
私「きっと以前食べたときの印象がすごく残ってるんじゃないかな~」
息子「だってニンジンやらピーマンやら食べずに嫌いっていう子いるじゃん?オレ、そういうのよくわからないんだよね~。基本食べてみて判断するから。」
私「例えば生きた芋虫が酢漬けになってその食べる瞬間も動いているような食品(本当に存在する)も食べてみるの?」
息子「人が美味しそうに食べてたら食べてみる。」
私「ひえ~、チャレンジャーだね~(笑)」
たくましいと言えばいいのか、経験しないとダメな人と言えばいいのかよくわかりませんが、
とにかく、ボクよりは人生を謳歌しそうだ(笑)