yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

お疲れさん。

2017年02月27日 | たわごと、ひとりごと



年度末が近づきつつある今日このごろ、

結構お疲れ気味。

体調もあまりすぐれず胃腸の悪さがそれに拍車をかけている。

食事をするたびに、ずっと胃腸薬が欠かせずにいるわけなんだけど

食事を抜けばいいのかというとそうでもなく、

エネルギーが足りなくなるせいか、

ちょっと食事を抜くだけで

フラフラになってしまうから始末が悪い。

鉄分が基本的に不足しているようで

こればっかりは子どもの頃からの体質なんでしょうがないわけなんだけど、

食べても胃もたれで調子が悪く、

食べなくても貧血でフラフラ、という

「進むも地獄、引くも地獄」ような展開になっているので

相当なストレスフルな状態。

ホントに何とかしてほしい。

もがきにもがいている今日この頃。

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春の嵐。

2017年02月22日 | たわごと、ひとりごと
2月20日の月曜日だったかな?

強風がすごくて砂埃が舞い上がり、

午後に運動してたら体全体が砂まみれになってしまった日があったが、

今夜の風も結構すごい。

元々うちのマンションは高台にあるせいか風が強く吹く傾向があるんだけど

いつにもまして強風が吹き荒れている。

明日も春の嵐が続くらしい。

あ~、せめて行き帰りの時間帯だけでも止んでくれないかな。

駅に到着するまでにびしょぬれになっちゃうんじゃたまんないからね。

朝と夕方は風がなぎる傾向があるから

そうなってくれるとホントに助かるんだが。

台風みたいのになっちゃったら

容赦はないからどんなに祈っても無理なんだろうけど。



あ、そうか。

台風が来たと思えばいいんだな。

普通の日だと思うから何とかならないかなと思ってしまうけど

台風じゃしょうがないもんね。

台風の割には大したことなかったななんて思えるし。

よし、明日は台風が直撃してしまうと思うことにしよう。

では、おやすみなさいマシ。

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I Want you - Bob Dylan- Blonde on Blonde (CINEMA PARADISO CLIP)

2017年02月17日 | ボブ・ディラン
I Want you - Bob Dylan- Blonde on Blonde (CINEMA PARADISO CLIP)


ノーベル文学賞を曲と訳詞で楽しもう!

今回は1966年発表の「I Want You」

なかなかPOPな曲調で個人的には好きな曲。

同じタイトルでもジョンレノンの「I Want You」(ボブディランの曲とは全く別の曲)に比べると、

驚くほどの違い(笑)

心の傷つき度はジョンレノンの方が数倍大きいんだなということがよくわかる。

では、いきましょう。

***********

I Want You

罪深い葬儀屋がため息をつく
心淋しい手回しオルガン弾きがむせび泣いている
銀色のサキソフォンが
「キミを拒絶する」なんてぬかしやがるし
割れちまってる鐘や色あせたホーンたちは
俺の顔を一瞥するだけ
でも、そんなことはどうでもいいんだ
大事なのは
俺はキミを失うために生きてるんじゃないってことなんだよ

  キミが欲しい
  キミが欲しい
  もう狂おしいほど
  ハニー、キミが欲しいんだ

酔っぱらった政治屋どもが
悲嘆にくれる母親のいる路上で飛び跳ねている
そして、早々と眠りに就いた救世主たちが
キミのことを待ち構えているんだ
そして、
俺はといえば、
俺が壊れたカップで飲んでることを
彼らに止めてほしいと願ってる
「そんな割れたカップは投げ捨てて
早くあの娘に心を開くんだ」
そう言ってくれるのを待ってるんだ

  キミが欲しい
  キミが欲しい
  狂おしいほどなんだ
  ハニー、キミが欲しい

 俺の父親たちはすべて
 真実の愛の欠片もないまま行ってしまった
 だけど、
 彼らの娘たちはそんなことにちっとも気がつかないまま
 俺を産み落としちまったんだ

さてと、俺は「スペードの女王」のところに戻った
そして客室係のメイドと話をしたんだ
彼女はよくわかってる
俺が彼女を恐れてなんかいないってことを
俺に本当に良くしてくれるよ
彼女にはわからないことなんてないんだよね
俺がどこにいたいかなんてこともすべてお見通しなんだ
でも、そういうことが問題なわけじゃない

  キミが欲しい
  キミが欲しい
  本当なんだよ
  ハニー、キミが欲しいんだ

中国服を着て踊ってるキミの息子さん
彼が俺に話しかけたから
俺は彼のフルートを手にしたんだけど
いやいや、
俺は彼にとってそんなに魅力的じゃないはずだよ
そうだよね?
だけど、
彼がウソをつくもんだから
俺はやっちまったんだ
キミを車に乗せるっていうからね
でも、もはや彼の時代なんだ
だから俺は・・・

  キミが欲しい
  キミが欲しいんだ
  狂おしいほど
  ハニー、キミが欲しい

***********
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バレンタイン

2017年02月14日 | たわごと、ひとりごと
今日はバレンタインデー。

全国的にチョコがたくさん出回る日。

ボクも男性職員に対する女性職員からの義理チョコ(今もこんな言い方するのかな?)を堪能させてもらったけど、

まあ、本命チョコなるものは当然ながらないわけで、

しょうがないと言えばしょうがないんだけど

やっぱり少しサミシイ。

世の中はこんなにも浮かれているのにね。



しかしまあ、チョコひとつでこんなにも気持ちが左右されてしまうこのイベント、

お菓子会社はホントにしてやったりなんだろうな。

3月にはホワイトデーなる日本独特なイベントも作っちゃたし、

ホントに商売となったらいろんなアイデアが出るもんだと感心しちゃうよ。

と、いうわけで

今日もいつも通りの一日となった我が家なのであった。(苦笑)
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合唱コンクール。

2017年02月12日 | たわごと、ひとりごと
10日の金曜日に

高1の息子の合唱コンクールを見に行った。

中学時代までは、こういう学校行事に親が来ることに難色を示していた息子だったけど

そういう意識はもう乗り越えたようで、

「行ってもいいかい?」と聞くと

「いいよ。」との返事。

「いやじゃなかったの?」と確認してみると

「いや、もうそういう気持ちは薄まったかな。」とのこと。

両親の離婚も影響があるのかもしれないけど、

そういうのも結局乗り越えていくしかないもんね。

ボクからしたら、

「辛い時こそ一緒に乗り越えていこう」

という感じで彼と接している。

彼もそういう気持ちで頑張っているんじゃないかと思うんだよね。

まあ、

というわけで合唱コンクールの話にもどそう。

彼のクラスは直前にインフルエンザで1週間学級閉鎖となり、

その分だけ他クラスよりも練習時間が少ないというハンデがあったらしく、

さらにクラスのみんながイマイチ乗り気で練習してくれないことにイラついて愚痴をよくこぼしてた。

彼はソロパートを任されるくらいよく声がでるんだけど

そういう周囲の雰囲気で彼自身のやる気もあまり上がってないように見えた。

本番直前の3日間は他クラスに追いつかないので「朝練」をやったんだけど

毎朝「行きたくねぇ~」と言いながら家を出発してた。

だから合唱コンク―ル本番でもあまり期待せずに見ていた。



この合唱コンクールでは課題曲と自由曲の2曲を演ることになってるらしく、

最初の課題曲では彼のクラスは一番最後に演った。

せっかく見に行ったんだからということで

ボクも勝手に「特別審査員」と称して自己採点してみていた。

あとで感想を彼に伝えるときもそれがあると伝えやすいと思ったからね。

彼のクラスは課題曲では1年だけで言うとTOPレベルの合唱を見せてくれた。

2年生はさすがと思わせるくらい1年生とはレベルが違ってた。

課題曲も2年生の方が相当難しい曲だったけど練習の成果がよく出ていた気がする。

でも自由曲になると、がらりと様相が変わった。

各クラス、振り付けをしたり思い思いの衣装で身をまとってたりして楽しんでいるのはわかるけど

合唱自体の出来はどこもイマイチ。

振付の方に意識が飛んでしまっているのか、

振付があるところで声が出ていない。

だけど、

息子のクラスは時間がなかったせいか、衣装はそろいの赤いパーカーを着るだけだし、

振り付けも一切なく、ただ一生懸命合唱するだけ。

でもそれがすごく良かった。

声はすごく出ているし、

ハッキリ言って感動して涙が出るほどだった。

ボクの自己採点の結果だと

課題曲も含めた総合点で1年生では断トツの優勝。

2年生も含めた全体でも4位だった。

でもまあさすがにそうはならないだろうなと思ってたら

成績発表では

なんと、彼のクラスは1年生で優勝!してしまった。

そして、

優勝したクラスは表彰式の後もう一度演壇に登り合唱を披露してくれた。

優勝したせいか子どもたちの自信に満ちた歌声はさらに良く響き、

急きょ決めた振り付けも

曲の最後の方に全員で肩を組みながら歌うというシンプルなもので

これによってさらにクラスの団結感が出ている感じがしてすごく感動した。

やっぱり壁にぶち当たって苦しんだ分だけ、それを乗り越えたときに大きな1歩になるんだなあと

改めて感じさせてくれた。

「冬が厳しい分だけ春が訪れたときの喜びは大きい」

「夜明け前が一番暗い」

などなど壁を乗り越える時の苦しみとそれを乗り越えた後の素晴らしさを表すことわざはたくさんあるけど

本当にその通りだなと実感することができた1日だった。

壁にぶち当たって苦しみたくはないけど、生きてりゃそういう壁をなくすことなんてできないしね。

ボクも苦しい時こそ頑張ってやっていこうという勇気をこの合唱コンクールでもらった気がした。
コメント (3)
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