民主党の幹事長に小沢さんに近い輿石さんを起用しちゃった野田さん。
後悔しなきゃいいんだけどね。
いくらノーサイドって言っても
人事では好きなようにやった方がいいと思う。
なんせ困難な時代だもん。
昔の自民党時代の右肩上がりの時代なら
欠点が少なく、より無個性な雰囲気で、何よりも党内融和ができるようにさえ考えればよかったんだろうけど
この、不景気で国債をどうにかしないことにはにっちもさっちも行かないような時代はそうとう思い切ったことをできなきゃダメだと思うんだけどね。
小沢さんの腰巾着なんて何にもできやしないと思うよ。
だってそういう人しか小沢さん自身が受け付けないからね。
政治家としても、人間性をみても、器的には小沢さんはそうとう小さいよ。
そんなのに気を使ってるくらいだから
野田さんも一皮も二皮もむけないとなかなかうまくいかないんじゃないかなあと思う。
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失礼だ！というお叱りを受けるかもしれないけど、
TVで演説をしてるのを見てると「誰かに似てるな～」ってずっと思ってた。
西田敏行かなとも思ったけどなんか違う。
夜になってようやく「ああ、ダチョウ倶楽部の上島竜兵に似てるんだ」って気づいた。
でもイラストを描いてみるとそれはそれであんまり似てないか・・・。
しかし・・・。
話は変わるけど
まあなんにせよ、野田さんになってよかったよ。
国会答弁で泣いてなんとかしようとする人は総理なんて絶対ムリだから。
おまけに海江田さんは今の内閣に所属してるにも関わらず、今の内閣の路線を踏襲しようとしてないからねえ。
２年前のマニフェストのことを持ち出してる時点でアウトな気がする。
できりゃ、その当時の内閣がやってるでしょ？
もうムリだったのよ、その政策は。
んで東日本大震災も起きたわけだから、状況がすっかり変わっちゃってるってことに気づいた方がいい。
小沢さんや鳩山さんはもう引退した方がいいんじゃないかって思うんだけどね。
闇将軍なんてもう流行んないよ。
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実は今回の旅行のハイライトだったんじゃないかって思わせるものが帰りの道中に寄った先にあった。
その場所はルグートンのご主人のオススメでその名も「吹割の滝（ふきわれのたき）」。
この名前はいままで聞いたこともなかったからあんまり期待も実はしてなかったんだけど、マジですごかった。
端っこに写っている人はたまたまそこにいた人で我が家にはまったく関係ない人です。（笑）
ま、それはともかく「日本のナイアガラ」っていう売り文句なのも納得がいくほどだったなあ。
次の写真は吹割の滝のすぐ近くの「鱒飛の滝（ますとびのたき）」。
この写真もそうだけど
ここには立ち入り禁止の柵がまったくなく、白線を引いているだけなんで滝のすぐそこまで行けちゃう。
落ちたら自己責任ってこと。（笑）
今の日本ではちょっと珍しい考え方だけど、そのおかげで凄さを間近に感じることができた。
こんなに凄い天然記念物があるんだから
地元の人たちはもうちょっとコレを売りにして頑張った方がいいんじゃないかなあ。
でも今の時代一つだけに頼ってても長続きしないから他の登山とか、ハイキングとかも組み合わせてさ。
吹割の滝を上のほうから観賞できるようにこうやって山道も３キロほど作ってあるし。
ここをゆっくりと歩くだけでも森林浴も兼ねていい売りになりそうだ。
昔は栄えてたんだろうけど今じゃほとんど廃墟になったお店が多かった。
自治体も巻き込んで頑張ってほしいもんだね。
パワースポットとして絶対人気出ると思うよ、ここは。
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旅行の３日目は特に何かをするとは決めてなかったんで、家族で話し合って「温泉めぐりをしよう！」ということに。
みなかみ町は温泉の量が多いのか、いたるところで「源泉掛け流し」を売りにしてるところが多かったが
やはり地元の人に聞くのが一番だと思い、ルグートンの奥さんに聞いてみた。
んで、オススメの場所が３箇所ほどあったんで行ってみることにした。
まず最初に向かったのが「三峰の湯」。
これは町立の温泉センターなんで建物や内装なんかは味も素っ気も無いんだけど
いや～、やっぱお勧めするだけのことはある。
まるで原生林の中にお風呂をつくったかのような景色が露天風呂から眺めることができてサイコーだった。
朝１０時からで、僕らもそれぐらいに着いたんだけど、
すでに地元の人たちが入っていてけっこう人気の様子。
まあ、それくらい安くて雰囲気もいい温泉施設ということなんだろう。
その次に行ったのは「仏岩温泉・鈴森の湯」。ここも日帰り温泉専門で
できてからまだ１年ほどしか経ってないらしく建物はきれいだった。露天風呂も川っぺりに造られていてなかなか景色も良かったんだけど
少し硫黄のにおいがしたんで、湯あたりしてちょっと気分が悪くなってしまった。
あと、露天風呂もコンクリートがやけにゴツゴツして入り心地もなんかイマイチ。
やはり、やわらかい岩肌がメインの方がゆったりできる。
３箇所目に行ったのがこの「水上山荘」。
ここが今回のハイライトだった。施設からお風呂からすべて満喫できた。
ちょっとお高そうな宿泊施設だったが、一度泊まってみたいと思わせるほどだった。
露天風呂から見る景色はもう絶品で
お風呂自体もやわらかい温泉質、ゆったりくつろげる岩肌、湯量もたっぷりあるんだろうと思われ、１時間があっという間だった。
なぜ１時間かというと、
ここは１４時から１５時までしか日帰り温泉浴を受け付けてなかったから。
息子は「もっといろいろまわりたい」と言ってたが
やはり温泉に長く入るのは逆効果にもなりかねないんで
３箇所まわれば十分だろう。
しかし・・・、
温泉めぐりをしたいという小５なんて息子以外にいるのであろうか・・・。
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今回はならまた湖でのカヌーの様子。
もらったCD-Rの画像が大きいから文章は少なめに。
雄大な景色をご堪能くださいな。
湖面に映りこむ森林の景色。
今回は曇り空だから、湖面もグレーなんだけど、その分強い日差しが無くてホントに過ごしやすかった。
湖畔のそばに近寄ったら、より大きさがわかるね。
湖に流れ込んでる小さな滝のところに一旦上陸。
何を指差してるのかは不明（苦笑）。
ガイドのマイコさんが用意してくれた昼食のうどん。
やけに美味かった！
目的地には去年はなかった砂浜ができていた。マイコさんいわく、「毎年景色が変わっている」とのこと。毎年違うっていうことは毎年新しい景色が味わえるっていう事だ。
この砂浜の絵は息子が描いた作品。
帰り、息子は一人乗りカヌーに挑戦！
帰りには少し寄り道して巨岩のある場所や木がゲートみたいになっている場所に行ってみた。この岩はまるでモアイ像みたいだった。
聞こえてくるのは水音と鳥とセミの声だけで、車や人工的な音は一切聞こえてこない。
こうやって自然に包まれてゆったり過ごすのはホントに癒される。
ボク自身、「ど」がつくほどの田舎で育って今まではあまりそのありがたみも感じなかったけど
都会の喧騒の中で生活していくにつれ、やっぱり自然はいいなあって思うようになってきた。
もちろん、都会のガチャガチャした雰囲気もいいんだけどね。
両方ともそれぞれの良さがあるっていうのがわかってきたよ。
「フォレスト＆ウオーター」とそのガイドの「マイコさん」、どうもお世話になりました！
また遊びに行きますね～！
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