yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

罪と罰と反省度

2008年04月30日 | たわごと、ひとりごと

Yattimatta 最近、山口県で起きた母子殺人事件での

裁判所の判断が話題になってて

詳しくは知らないもんだから

記事を読むだけだったんだけど

いろんな人が

いろんな意見を言ってて

その中に気になる意見があった。

それは、

「反省をしてるからといって刑が軽くなるのはおかしい。
反省してないからといって刑が重くなるのもおかしい。
死刑であろうが何であろうが、
客観的に
やった事実とその内容に対して刑の大きさを決めるべきだ」

というもの。

う~ん・・・・。

何かをやらかしたとき、

「やっちまった~!!」といって頭を抱えてる人間と

「やってやったぜ、ざまあみろ」と薄ら笑いを浮べてる人間とでは

与える罰は違ってて当たり前だと思うんだけどねえ。

刑っていうのはつまり罰を与えるって事なんだからね。

もちろん、反省してりゃあどんなことでも死刑は免れるってわけじゃないよ。

「ゴメンですんだら、警察いらん」っていうのとおんなじで

それ相応の罰が与えられてしかるべきだとたしかに思う。

これは

人によって量刑を変えるってことだから

判断がすごく難しいことだし

だから、こういう意見が出てくるんだろうけど、

ボク個人的には

やっぱり、「人間の気持ち」って

すごく重要なファクターだと思うんだよね。

今回の光市の事件は

犯人がどんなに反省してても

最高刑ってのは免れないぐらい

ひどいことをやらかしてるみたいだから

何のコメントもないんだけど、

「ひとのきもち」なんか何の意味もなさないっていう考え方があるっていうのが

すごく気になった。

「ひとのきもち」ってすごく大事だと思うし

いちばん大切にしなくちゃいけないんじゃないかと思う。

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レゴとんぼ

2008年04月29日 | レゴブロック

Photo 今日はいい天気でしたねえ。

掃除したり、車を洗ったり、

家事を一通りこなすのにいい一日でしたな。

妻は休日出勤で

いなかったんで

息子と二人で過ごしました。

んで、今日の息子の作品がこれ。

小学校二年生だけど

自分で工夫しながら作ってました。

いやあ、我が息子ながら

とんぼの特徴をとらえてて

うまいなあって感心します。

もうちょっと、ハチャメチャな感じが好みなんだけど

彼的には、やっぱり、そっくりに作れるほうがいいようです。

今は、やごに挑戦中。

あの、のびるあごに悪戦苦闘してます(笑)

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ジャニスの祈り

2008年04月28日 | アートイラスト

Move_over ジャニス・ジョップリンの歌は

歌詞を調べてみると

やっぱり、別れの歌が多いね。

この曲もそう。

でも、曲調はやたらに

ファンキーでリズムが強調されてて

それがまた、哀愁をそそったりする。

強がってる感じがしてね。

ソウルフルな歌なんだけど

こんなにも切ない感じが出せるのは

ボクの知る限りでは

オーティス・レディングとこの人ぐらいだよ。

まあ、あんまり幅広くは聴いてないけど(苦笑)

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海辺でバーベキュー!

2008年04月27日 | たわごと、ひとりごと

Photo 今日は、横浜にある「海の公園」で

妻の職場の人たちが開いた

バーベキュー大会に

ずうずうしく、ボクと息子も参加しました。

顔見知りは、もちろん

ほとんどいなかったんだけど

息子は、その会合に何度か参加してて

一緒に参加してるほかの子どもたちとも

すでに、顔見知りになってて

楽しく、鬼ごっこ等楽しんでました。

ボクの方も、妻の顔を立てるために

一通り、愛想を振りまいた後

子どもたちの要請を受け、「鬼ごっこ」や「かくれんぼ」の鬼として

子どもたちに脅威を、思う存分振りまいたりして、

とても楽しい1日を過ごしましたです。

ただ、やっぱりお肉ってのはあんまりたくさんは食べれませんなあ。

途中からは野菜を中心とした食事に終始しておりました。

脂っこい料理をたくさん食べれる

丈夫な胃袋を持ち、ってなわけには

いかないようですな。

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映画「ナイトメア・オブ・クリスマス」

2008年04月26日 | 映画

Sinigami 息子と一緒にレンタルビデオ屋に

DVDをレンタルしに行ったんだけど

そこで、彼が見つけたのが

この映画。

タイトルからしてどうみても

「ナイトメア・ビフォアー・クリスマス」を

パロった映画だろうと思って

パッケージを見ると、

骸骨の姿をした死神がサンタさんの格好をしてるんで

「まあ、たまには笑いながら映画を観るか」と思い

借りてみました。

やはり、予想通りそんなかんじで話が始まって

「ハリー・ポッター」シリーズも意識したような

「ホグワッツ」なんていうフレーズも出てくるし

でも・・・、

なんか長い・・・。

なんと、話が2回に分かれてて

全部で194分もある大作だったんであります。

結局、この映画のテーマが

「愛や正義、自由などというものは人が作り出した幻想に過ぎず、
そういった、幻想を信じる力が人類にはあって、
その力は子どもの頃から見聞きしたおとぎ話を信じることから始まる」

という、

A級作品にも負けないようなものだったんであります。

いや~、

ビデオ屋でみたイメージと、

観た後の感想が

天と地も開いてて

ちょっと、びっくらこきました。

内容も、全く先の展開が予想できず、

最後まで画面に目が釘付けになってました。

面白かったな~。

でも、

このタイトルはよくないよ。

これじゃあ、カン違いされちゃうよね。

原題は「ホグファーザー」だし、このままでよかったんじゃないのかなあ。

たしかに、死神が「ホグファーザー(この話の中でのサンタさんみたいなもの)」のかわりに

子どもたちにプレゼントを配って回るんだけど・・・。

せっかくの映画が台無しになっちゃうよねえ。

完全に「ただおもしろおかしいB級映画」だって借りない人も多いんじゃないのかなあ。

最初に感じた印象がすごく失礼に思ったりしたんだけど

でも、こう思ったのは、ボクだけだったりして・・・。

みなさんも機会があったら

是非、観てみたらいいかも。

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