yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

おおみそか。

2012年12月31日 | たわごと、ひとりごと

本日はおおみそか。

neomii&Moonbowの「ルミナリオ」という曲がピッタリなんだけど

ここでは歌詞のみ載せます。

動画を探してみたけど見つからなかったんだけど、もし興味がある人がいたら検索してみて。

***********

    ルミナリオ

街は木枯らし 流れる人の波
身体(からだ)あずけて
見上げるイルミネーション

こころ振り返る 何度忘れただろう
優しい言葉と
勇気とイマジネーション

 冬のルミナリオ こころ揺らす
 数え切れない 夢を見る

365日めの笑顔にキスをしよう
あの鐘が鳴るよ 高らかに
すべてを讃えているよ

あのね、
気がついたことがあるの 聞いて
怒っているこころは 何かを怖れてるって

愛し合うことは ときどき難しい
だけど 負けないで
信じることは 勇気

 星の見えない 夜を照らす
 笑みを あなたは 知っている

365日めのこぶしにキスをしよう
明日が始まる いま ここに
あなたを讃えているよ

             ―neomii―

**************

厳かなこの曲は大晦日の夜にピッタリだと思う。

聴いたことがない人はぜひ!

おすすめです。

とりあえず今日はおおみそか。

今年よさようなら。

みなさまもお体には十分ご自愛を。

Imajin2

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はまってるもの。

2012年12月29日 | たわごと、ひとりごと

いま、小6の息子が夢中になってるものがある。

それは「太鼓の達人」というゲーム。

流れる曲に合わせ、コンピュータが指定した譜面どおりに和太鼓でたたくというゲーム。

ゲーセンでは昔から見かけるので

ずいぶんと長く続くヒット商品。

最初はからっきしだったけど

彼の友人に超絶にすごい人がいて、

その人はピアノを習ってるらしく、楽器全般なんでもいけちゃう人で

その人に触発されがんばって練習して、

いまじゃ結構上手になった。

少なくともボクなんかより断然上手いね。

でも・・・、

残念なことに

緊張しがちな人だから、人前では全くじょうずに叩けないんだよね。

どっかエエカッコしいなところがあるせいか、一度ミスしたら後はミスのオンパレードになり、

しまいにゃあきらめるといった感じ。

もったいないねえ。

ここら辺も彼からしたらきっと乗り越えなくちゃいけない壁ではあるんだろうな。

Dance_little_sister

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壁を乗り越えた!

2012年12月27日 | たわごと、ひとりごと

去年の4月から通いだした息子の水泳教室。

そろそろ中学生になるので退会する時期になるんであるが、

なぜ、中学生になると退会するかというと

どうやら「みんなそうしてるから」という理由。(苦笑)

もちろん、競泳の選手を目指してるような人は中学生になっても続けるらしいが

息子にはそんなつもりは毛頭ないらしい。(笑)

まあ、周りがみんな小学生ばかりじゃ確かに面白くないだろうと思い、

退会届を出した。

でも、ひとつ心残りが・・・。

彼は今現在1級なんであるが、(1級は背泳ぎ、クロール、平泳ぎがクリアしており、バタフライのクリアを目指してる階級)

この1級に上がってからほぼ1年ほど足踏み状態なんだよね。

ここまではとんとん拍子に試験を受ければクリアというのが続いてきたからなおさら足踏みが長い印象。

最後までクリアするのと途中でダメだったっていうのはやはり違うだろうと思い、

なぜ、クリアできないのか本人に聞いてみると、

どうやらフォームがイマイチなんだとのこと。

「コーチにどうすればいいのかとかアドバイスをもらってるの?」と聞くと「聞いてない」とのこと。

どうやらコーチが乱暴な人で少々苦手なタイプらしい。(苦笑)

「フォームなんて横から見てる人に聞かないと自分じゃ絶対わからないからがんばって聞いてみたら?どうせ最後なんだしね。思い切って一歩踏み出していこうよ。」と伝えると

次の時にはがんばって自分からアドバイスを貰いにいけたらしい。

そのアドバイスを参考に一ヶ月とにかくがんばって

とうとう今月末の試験に合格できた!

やったね!オメデトー!1級クリア!

なかなか踏み出せない一歩を踏み出して得た成果はやはり本人的にも感慨深かった様子で

すごく満足そうだった。

こうやって少しずついい経験を積んでいって

カッコイイ大人を目指して欲しいもんだよ。

Tambling_dice

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初めての体験。

2012年12月24日 | たわごと、ひとりごと

昨日、初めてネット通販というものをやってみた。(笑)

「今さらかよ・・・(苦笑)」という声が聞こえてきそうだが、

というか、きっとみんな思ってるよね。

自分ではこうやってネット上で手描きTシャツをやり取りしてるくせに、

自分が購入するのはどうにも乗り気がしなかった。

理由は二つあって

そのひとつは

商品を実際に手にとって確認することなく「買う!」と決めるということにどうにも違和感を感じてしまうからだ。

写真だけでなかなか買えるもんじゃないよ。

買える人のほうが逆に「すごいなあ」と感心してしまう。

もうひとつの理由は、カード情報やら個人情報やらを安易にネット上にさらしていいものか、という不安があったから。

でも、今回やろうと踏み切ったのは息子からクリスマスプレゼントにタイマーズのCDを所望されたから。

どこのCD屋に行ってもないし、どうせ発注するなら一度体験してみてもいいか・・・ということに。

もちろん、どんな曲が入ってるのかというのももうわかっちゃってるし、そこらへんの心配もなかったしね。

ついでにキヨシローの「レーザー・シャープ」も買うことにした。

もう廃盤になってるっていう情報だったけど

amazonをみたら少し在庫が残ってるとのコト。

キヨシローが出したCDの中で「タイマーズ」と「レーザー・シャープ」が一番好きだったからこの際買っちゃおうということになった。

そして、次の日の本日、きちんと我が家に届いた。

いや~、こりゃ商品さえわかってりゃみんな買うわいなあ。

家に届くまで早さにホントにビックリした。(笑)

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YouTube: IDEA/アイディア 忌野清志郎

いや~今聴いてもホントこのアルバムはサイコーだ。

ちょうどRCとの関係が微妙な時期だったせいか、「河を渡った」とか「わざとFeel So Sad」とか「Children's Face」とか別れがテーマだったりする曲が多いけど

キヨシローの曲はこういうアレンジのうえに乗っかるのがいい感じだと思う。

RCはちょっと歌謡曲っぽい気がするんだよね。

目指してるのはソウルやらロックだったりするんだろうけどなんか匂いが歌謡曲っぽい匂いがするというか

声が全面に出すぎてるというか

もうちっと演奏にもノリを重視した演奏をして欲しかったというか、

なんか、こう上手いスタジオミュージシャンを集めて楽譜どおりに演奏させただけに感じるというか・・・。

モチロン、ホントはそうじゃないんだろうけどなんかそう感じちゃうんだよなあ・・・。

バンドっぽくない感じが、さ。

あ、そんなに知りもしないくせにナマイキ言ってゴメンなさい。

個人的な印象を語ってるだけなんで

気に入らなかったら無視してくださいな。(苦笑)

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生真面目な国民性。

2012年12月20日 | たわごと、ひとりごと

Satisfaction まだ日本が「大日本帝国」と呼ばれていた頃

マスメディアも国民もこぞって大陸への日本軍の進出にやんややんやの喝采を浴びせてたらしい。

そして、日中戦争が泥沼化してにっちもさっちもいかなくなって

一か八かの真珠湾攻撃にも

マスコミと国民は大喝采・・・。

モチロン一部の知識人たちは「無謀だ」と意見表明してたらしいけど

そんな声はかき消されてしまうくらいだった・・・らしい。

今回の選挙結果を受け

なんだかそういう世の中になる前触れのような気がしてならないよ。

その当時、世界で最も民主的な憲法をもってたドイツがヒットラー率いるナチ党による相次ぐ憲法改正で「独裁化」の道をたどったように

安倍さんの意気込みを見てると日本もそうなっちゃうのかな・・・という気にさせられる。

真面目な国民性ゆえの「反動」なのかな、こういうのって。

アメリカンジョークにこんなのがある。

「約束の時間にぴったりくるのはドイツ人。その時間の前にやってきて待っているのが日本人。5分遅れるのがフランス人。30分遅れるのがスペイン人。次の日になっても現れないのがイタリア人。」

この国民性をあらわすジョークは遅れてくる時間や国名は様々に変わるけど

「時間ピッタリのドイツ人」と「その時間より前に来て待ってる日本人」というのは不変なんだよね。

皮肉なことに

真面目な国民性なだけにそちら側に傾いたときも半端なくなっちゃうんだろうなあ・・・。

とにかくそうならないことだけは祈ってるよ。

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