今年の夏は暑かったなあ・・・
昨日なんてちょっと涼しくなったから
とても過ごしやすかったんだけど
今日はまた暑さがぶり返した感じで
もうヘロヘロになっちまいやした・・・
みなさんも、健康には十分注意した方がいいですぞ。
夏バテになっちまうと
何をする気も起きませんです、ハイ・・・
今年の夏は暑かったなあ・・・
昨日なんてちょっと涼しくなったから
とても過ごしやすかったんだけど
今日はまた暑さがぶり返した感じで
もうヘロヘロになっちまいやした・・・
みなさんも、健康には十分注意した方がいいですぞ。
夏バテになっちまうと
何をする気も起きませんです、ハイ・・・
「髪にカーラーを付けた女を待ってるんだ。
文無しの女を待ってるんだ。
俺たちゃどこに行くにもバスで行く。
工場で働く女を待ってるんだ。
太っちょの女を待ってるんだ。
頭にスカーフを巻いた女さ。
背中のジッパーも壊れてる。
工場で働く女を待ってるんだ・・・」
ストーンズの傑作アルバム「ベガーズ・バンケット」は泥臭い歌が多いね。
今回の「ファクトリー・ガール」もその例にもれず
労働者の立場からみたカントリーソングなんですな。
ビートルズと違い、おれたちゃはいつくばって生きてく歌を歌うぜってなことを表明するような曲ですな。
この世はきれいごとばっかりじゃないからねえ・・・
こういう底辺に生きるヒトに目を向けるミックはホントにブルースが好きなんだろうね。
ミック自身には、まったく関係の無い世界だったみたいだから
友人の話なんかからイメージして作ってんだろうけどね。
まあ、実際に生活してみると、歌でも歌わなくちゃやってけないよ、ホントに。
ブルースがあるおかげで随分救われてる気がするな。
というわけで、こんな曲もボクは大好きなんですわ。
昔の肖像画とも違う、描き手の感情が表された
近代以降の、作品に惹かれますな。
写真みたいにそっくりに描いてるのはどうも苦手でして。
まるで、メタル系のギタリストが
「俺って、ギター、上手いっしょ?」みたいなかんじで一心不乱にギターソロを弾いてるさまが連想されて
どうにもね・・・
まるで、他人のマスターベーションを観てる感じがして
引いちゃうんだよね。
そこには、感情のかけらもなく
延々と作業してる感じがして、
なんか、つまらないんだよなあ。
もちろん、作者の激しい感情を感じることが出来れば、風景画でも何でもいいんだけどね。
ゴッホみたいな感じとか。
まあ、そこらあたりの好みは個人差もいろいろあると思うんで
軽く聞き流しちゃってくださいな。
結婚を機に写真のアルバムを新しくしたんだけど
今回のイラストは、その表紙のために描いたイラストです。
実は、スケッチブックに写真を貼り付けてるので
まるで、スクラップブックのような感じなのですが・・・
まあ、今から、約8年前ぐらいの作品です。
今観ても、なかなかいい具合に仕上がっておりますな。
昔から、絵の好みとかあんまり変わっては無いようで
そのまんま、写真みたいに描くのは好きじゃないみたい。
やっぱり、描いた時の気持ちとか感情とかが表現されてる絵が好きなもんでして。
あ~あ、もっと一般的なきれいな絵とか、かわいい絵とかが好きだったらなあ。
そしたら、絵で食べていけたかもしれないんだけど・・・
まあ、バンドやってるときも、
耳障りのいい作品よりは、感情があふれ出してるようなのが好きだったんで
そんな感じに思ってたのを思い出しますです。
いつまで経っても進歩しないですな、まったく・・・