今日で禁煙生活２ヶ月が経った。
今月は先月ほど長い苦しみは味あわなかったなあ。
時々、無性に吸いたくなったりするんだけど
なんとか持ちこたえられてる。
タバコのことを考えないでいられる時間が長くなってきたんだよね。
でも、まだ吸いたいっていう気持ちが出てきたりするから、まだまだ絶煙宣言はムリみたい。
もしも今月も乗り切って正月を迎えることが出来たとしても
まだ安心できない気がするよ。
イライラしたときなんか特に我慢ができなくなっちゃいそうなんだよね。
落ち着くためにけっこう役に立ってたんだなあって思うよ。
でも、これで別の落ち着き方を見つけ出せれば、ね
そこで初めて「絶煙宣言」が出せそうな気がするね。
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友人とかから喪中のはがきが来るようになって初めて気がついた。
そろそろ１２月じゃないか。
年賀状を作らねば！！！
来年度はウサギ年か・・・。
というわけで
こんなのを作ってみたが・・・。
もちろん、これで満足なんぞ出来マヘンでえ。
さてと、マジでどうしようかな。
アイデアがいまんとこさっぱり思いつかない・・・。
今年もなんとかしていいのをひねり出していくしかないね。
とにかくがんばってみますわ。
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１１月２７日、
福生の「木を植えるカレー屋ＡＵＲＯＲＡ」にて
カヤと龍一のライブを
息子と二人で観に行った。
まずはこのレストランの紹介から。
なんで「木を植える」なのかっていうと
カレーを一つ注文すると
木の苗木を０．５本とか１本とか植えていくんだって。
考え方にすごく共感できる。
味もおいしいし。
お店の中にはバングラディッシュから運んできた岩塩がたくさん飾られてた。
外国なんかに行ったことがないんで、そんなもの見るのは生まれて初めてだった。
「子どもはなめてもいいよ」と言われ、息子がなめてみると確かにしょっぱいらしい。
こっそりボクもなめたんだけどやはり塩だったね。（笑）
ところでこのお店にはシモンという人が働いてるんだけど
実はこのシモンと龍一とカヤとボクはその昔「サンカラゴンジャ」というバンドのメンバーだったんだよね。
昨日は十数年ぶりの再開でホントに行って良かったよ。
入り口はツタに覆われてて秘密の隠れ家に入って行く感じ。
目の前は国道１６号が走ってて
その向こうには米軍基地。
福生には学生時代来たことがあるくらいで
今回で２回目だ。
けっこうさびれてるのかなって思ったけど
おしゃれな雰囲気になってたな。
こういうオーガニックなのが好きな人が集まってきそうな感じでスローな雰囲気のする街だ。
龍一は「親指ピアノ」奏者としていろんなところで活躍しているらしい。
オリジナルのカレーもおいしかったし、
もし、家の近くにあれば
週一で通って応援したくなるようなカレー屋さんだった。
ライブが始まる前にはお店の前でこうやって
シモンとカヤとボクとでひさしぶりの演奏をした。
最近ほとんど楽器をさわってなかったんで
ちと感覚を取り戻すのに時間がかかったなあ。
息子はこの近くの雑貨屋さんにいりびたってた。
面白いものがたくさんあったらしい。（笑）
ボクも昔はそういうところが好きだったなあなんて思いながら眺めてた。
こういう久しぶりの再会もいいね。
お互いの近況報告も出来るし、
なんと言っても活動内容なんか聞いてると
こちらも活動意欲が刺激されていいよ。
停滞してる雲が風に吹かれて流されて光が差し込んでくるみたいに感じる。
リュウはＣＤも発売してて
来月の１２月４日（土）にもライブがあるらしい。
場所は東京都国分寺駅から歩いて５分の「カフェスロー」にて。
開場；１８時 開演；１９時
料金；前売￥２０００ 当日￥２５００
カリンバやイリンバを総称した「親指ピアノ」と
グランドピアノの競演だそうです。
親指ピアノがコイケ龍一、ピアノは重松壮一郎さん。
アフリカの伝統曲からオリジナル曲まで幅広く演奏するらしいよ。
ＣＤを聴いてみると「森の音」という感じがした。
癒しの空間にぴったりする雰囲気。
興味のある方はぜひ行ってみるといいですよ。
龍一のＨＰアドレスはhttp://homepage2.nifty.com/ilimba/
ボクは残念ながら仕事でいけないんだが・・・。
最近こういうのが多くて残念だけど、まあ仕方がないよね。
行ける時があるってだけでもよしとしよう。
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前回も使ったけど、
このイラストは我ながらけっこう気に入った。
なんつっても
ジョンレノンがうまくいったよ。
一番左のヒトね。
一番不満なのはポール。
左から３番目のヒト。
彼の顔はホントにむずかしい。
この絵はアビーロードのＣＤの中にあった写真をモチーフにしたんだけど
デビューの頃はアイドルだったなんてとても信じられないような写真だったよ。
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１曲目の「カム・トゥゲザー」。
なんてカッコイイ、ベースのリフなんだろうね。
単なる３コード調の曲がこのリフだけで
全く新しい曲な感じになるから不思議だ。
ひとつひとつのギターのフレーズもなくてはならないものだし、
すべての音が
一つとして無駄なものなんてなくて、
なくてはならない音のような気がしてくる。
他の曲もそんな調子で続くんだけど、
極めつけは
後半部分のメドレーだね。
出来かけの中途半端な曲をつなげ合わせて作ったらしいんだけど
どの曲もキチンと最後まで作ったら名曲になるんじゃないかって感じさせる曲ばっかりで
そういう曲たちをそんな風に扱えるのもビートルズらしいよね。
この頃になると４人とも曲を作ってるからなおさらぜいたくにできる。
一人か二人だけに頼ってるバンドだと
同じような曲調になっちゃうもんだけど、そういうところもビートルズを聴いてても飽きない要因だと思うよ。
あいかわらずしみったれで「ミーン・ミスター・マスタード」みたいに貧乏生活を強いられてるボクだけど
ホント買ってよかったよ。（笑）
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