「罰金は売春婦に、
お月様は通りの上に、
影の少年たちが全ての法律を破る
あなたはセントルイスの東の果て
風のおしゃべり、
雨の音は拍手喝采のように、
カーニバルの特別席で泣くナポレオン、
彼の婚約者は鏡の中に、
バンドは解散し、
雨のように降るハンマー、
雨のように降る釘、
これは本当のお話
彼のために居残るものはなにもない
それは時間のなせる業
全ての時間が流れていく
時はいつも誰のそばにもいない」
さびの部分、「タイム、タイム、タイム」を
勝手にこんな感じで解釈したけど
トムが言いたいこととは違うかもしれない。
けど、まあ、この何でも包み込んでくれるような
彼の歌を聴いてると
こんな感じに受け取れたんだよね。
違ってたらスンマセン。