yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

Don't Worry,Be Happy

2013年06月30日 | アートイラスト

Dont_worrybe_happy

「クヨクヨしないで、ハッピーでいこう。」

Tシャツではなくキャンバス布に描いた。

「どんなヒトでもいつも何かしらトラブルを抱えてるもんだ。」というメッセージを入れてみた。

でも、

ハッピーな気分になるか、チト心配だ・・・。

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There's A Place

2013年06月29日 | ビートルズ

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YouTube: There's a Place - Lennon/McCartney

There's A Place

ボクには行ける場所がある。
落ち込んだり、憂鬱になったりしたときにね。
それはボク自身の心の中。
ひとりで過ごしてると
時の経つのも忘れさせてくれるんだ。

キミのことを考えると
キミがしたことなんかが頭の中をグルグル回る。
たとえば
「あなただけを愛してる」っていうような言葉なんかがね。

  心の中には悲しみなんかない。
  そうは思わないかい?
  明日には悲しみはなくなってるって
  そう感じたりしない?

ボクには逃げ込める場所がある
落ち込んだり、憂鬱になったりしたときに。
それは自分自身の心の中。
時間が経つのも忘れてしまうんだ。
ひとりで過ごしてるとね。

ボクには一人になれる場所がある・・・・

***************

ビートルズの1枚目のアルバムに入ってる曲。

内省するのが楽しいっていう、いかにもジョンらしい曲。

このアルバムはさんざんライブで演奏した曲を一発録音したらしく、

12時間で録音を終了させている。

ビートルズっていうと、

レコーディングにオーバーダブを多用するイメージが強く、一発録音なんてできないのかも・・・なんて思ってたけど、

このアルバムを聴くと、

「ビートルズは実はライブバンドだったんだなあ」としみじみ感じる。

こういう演奏力があったからこそ

後々の飛躍があったんだろうと思うよ。

Hitori

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気持ちが萎えてる時にはこの曲を。

2013年06月28日 | ローリング・ストーンズ

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YouTube: The Rolling Stones - Worried About You - OFFICIAL PROMO

     Worried About You

ときどき不思議に思うんだ。
なぜ、キミがこういうことをオレにしちゃったのかって。
ときどき不安になってしまう。
もう、オレのことを好きじゃないんじゃないかってね。
ときどきオレが遅くに出て行くのは、そう、外で楽しんでるのさ。
きっとキミは、今はもうひとりぼっちじゃないんだろうな。
キミと交わした甘い約束はもう煙の中に消えちまった。
そう、夢のように消えちまったんだ。
キミがオレになんでこういうことをしでかしたのか、ホントに不思議に思うんだ。
このままオレは自分の生きる道を見つけられないんじゃないかって
ホントに心配なんだよ。

夜っていうのは夜明けを待つだけの存在になっちまった。
まるでタバコが燃え尽きたみたいに
キミはオレとの恋を投げ出しちまった。
どうしてなんだよ。
ホントに不思議に思うんだ。
このまま生きる気力をなくしちまうんじゃないかって
オレはホントに心配になっちまう。

いつか、別の女と出会っても
それでも生きる力が復活するのか
心配でしょうがないんだ。

オレは一生懸命働いてるんだ
何か悪いことでもしちまったのかい?
金はたんまり稼いださ。
しかもそれを家にすべて持ち帰ってるんだ。
ウソなんてつくもんか。
キミと交わした甘い甘い約束はすべてホントのことなんだろう?
そう、心配してる。
生きる道を見つけられるのかって。

キミのことも心配してる。
何かを伝えてあげたいんだ。
キミのことが心配なんだよ。
心配で心配でホントに仕方がないんだ。
そう、オレはくよくよしちまってる。
神よ、導きたまえ。
どんな地獄でも女は見つけられるだろうが
だからといって
生きる道が見つかる保障はどこにもないんだ。

*****************

この曲もミックはピアノを弾きながら歌ってるんだね。

絶望してる内容の詩なんだけど

それでも相手のことを思ってるこの感じが

曲調にうまく合わせられてるよね。

共感できるし、

歌詞がわからなくても

曲にあふれている愛情ははっきりと表現できてる気がするよ。

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心が疲れたときに聴くと良い曲。

2013年06月25日 | ローリング・ストーンズ

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YouTube: ROLLING STONES FAR WAY EYES W/LYRICS

  Far Away Eyes

日曜日の早朝、ベイカーズフィールドを通って家まで車を走らせてた。
黒人のラジオ局で流れるゴスペル音楽を聴いてたら
牧師さんがこんなことを言ってた。
「いいですか、神はいつもあなたのそばにいてくれます」
それを聞いて確かにそうだと思い、とてもうれしかったんだ。
なぜって、それまで20回ほど信号無視して運転してたからね。
イエスよ感謝いたしますです。神様もありがとさんでございます。

女の子と会う約束があったんだけど、かなり遅刻しちまってた。
オレが着いた頃にはきっと近くのトラックの運ちゃんと
どこかにしけこんじまっってるんだろうと思ってたんだけど
驚いたことに曲がり角のところで座って待っててくれてたんだ。
(涙で雲ってちょっとぼんやりした眼になってた)
まさに遠くを見てるような瞳の女の子だ。

   そう、
   もし落ち込んだり、ツキがなかったり、調子がかみ合わなかったりしたときは
   遠くを見つめてるような瞳の女の子を探してごらん。
   もし、立ち直れなかったり、人生に何の価値も見出せなくなったときは
   遠くを見てるような瞳の女の子を見つけるといいよ。

その牧師さんの説教はまだ続いてた。
カリフォルニアのロサンゼルスのどこかにある「イエズス聖心教会」に10ドルを送れば
次の週にラジオでお祈りしてくれて願いを何でもかなえてくれるらしい。
そこでオレは言われたとおり実行し、女の子のためのお祈りをしてもらったってわけ。
どういう女の子なのか・・・は、ご存知の通り。

   もし、ツキに見放されたり、同情されっぱなしのときは
   遠くを見つめるような瞳の女の子を探すんだ。
   まったくやる気がなくなって
   人生にむなしさしか感じなくなったら
   遠くを見つめるような瞳の女の子が癒してくれるよ。
   運が尽きて同情をうけるだけのようなときは
   遠くを見つめる瞳の娘を見つけるといいよ。

********************

この季節の頃はこの曲を個人的に無性に聴きたくなるんだよね。

すごく癒される気がするんだ。

先が全く見えなかった学生時代、その当時ですらもう古い曲だったけど、ホントよく聴いてた。

なんか、安心するというか、心にすごく良いんだよね。

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YouTube: Rolling Stones Far Away Eyes Some Girls- Live in Texas 78

↑リリースされた当時のライブ映像。

このライブ映像は、なんだかまだアマチュアっぽい感じだね。下を向いて一生懸命演奏に没頭してる感じでなんだかストーンズのショーっぽくない。(笑)

こんな感じなら、

ミックは楽器弾くんじゃなくて、マイク片手に走り回ったりヘナチョコダンスしてる方がずっとカッコイイ気がするよ。

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映画「J.エドガー」

2013年06月23日 | 映画

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YouTube: J. Edgar Movie Trailer - Official HD 2011 - Oscar Buzz For Leonardo DiCaprio?

ここ最近のクリント・イーストウッド監督作品は実話を基にした作品が多いが、

実はずっと以前にもジャズトランペッター「バード」ことチャーリー・パーカーを描いた『バード』という作品もあるし、

もともと実話を基にした作品が好きなんだろう、と思われる。

今回の『J.エドガー』はアメリカ連邦調査局FBI長官としてその死まで君臨し続けた悪名高き「フーバー長官」の物語だ。

だが、FBI長官として行った数々の悪行ではなく、

長官の人間性に焦点をあてており、クリント・イーストウッド監督の「人間賛歌」がよく表されている。

映画のすべての登場キャラクターに対する愛情、

一生懸命に生きる人たちに対する愛情が溢れているので、

どんな結末になろうとも一定の満足感が得られる。

まあ、映画的に観ると、

抑揚が出来る限り押さえられ、ここ最近のイーストウッド作品を踏襲しており、

そういった意味では目新しいものは何もないが、

イーストウッド作品が好きな人は十分満足できる作品だろうと思う。

が、最近のこの手の作品では「チェンジリング」がベスト作品な気がする。

そこは超えられなかったかな、残念ながら。

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