yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

トリックアート「首振りネコ」

2015年04月30日 | 手作り作品
今度はトリックアートの「首振りネコ」に挑戦してみた。

やってみるとわかるけど、丸顔のほうがなかなかうまく動いてくれない。

猫らしさを追及するとあまり動かなくなるし、かといって面長な猫っていうのもなんだか変な感じだし、

バランスを調整するのに手間取った。

んで、仕上がった台紙がこれ↑

この台紙を彩色して切り取って組み上げると・・・

↑ジャーン。首振りネコの完成です。

さあ、右のほうに動いてみましょう。果たして顔をこちらに振り向けてくれるかな?

↑おっ!さすがですね!じっとこちらを見つめております。
さらに行くとどうだろう?

↑おおっ!限界まで顔を向けてくれておりますよ。
では、最後に上のほうに移動してみましょう。

↑やっぱり、こちらを見上げてくれます。

と、いうわけです。

猫もできるんならどんな動物でもきっと可能だね。

今度はもっと大変そうな「象」に挑戦してみようかな。

耳や鼻なんかもこれまでの犬や猫とはずいぶん違うからね。

できないかもしれないけどやってみたいと思うよ。
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首振り犬を作ってみた。

2015年04月29日 | 手作り作品
トリックアートの一つに「首振りドラゴン」というのがあって

それは角度を変えてみてみると、ずっと首をこちらに傾けてくるように見えるものなんだけど、

それを犬や猫でできないものか・・・と思い、早速キットから作成してみた。

なかなかバランスやらなんやらと結構大変だったけど、
これが完成形。
これに彩色して、組み立ててみると・・・

↑これが正面から見た写真。

さあ、では右のほうに移動してみましょう。

↑ほら、こっちに首をかしげて見てるでしょ?
では、次に上のほうに移動してみましょう。

↑はい、この通り首をこちらに持ち上げて笑いかけてくれます。

動画で見てもらうとさらにビックリ度が高まるんだけど
ボクの持ってるガラケーでは動画を送ることができないので写真でご勘弁くださいな(苦笑)

犬でもできたから、今度は猫に挑戦してみよう。
実はもう作ってる最中なんだけど
丸顔のせいか、なかなかうまく動いてくれないんだよね。

なんとか工夫してみるつもりなので、こうご期待!
コメント (2)
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映画『ミッション:8ミニッツ』特報

2015年04月27日 | 映画
映画『ミッション:8ミニッツ』特報


この監督さんの「月に囚われた男」も面白かったけど
この映画もとても面白かった。

基本的にハッピーエンドなんだけど
なんだかとても切なくなる結末。

パラレルワールドを扱った映画の傑作に「バタフライ・エフェクト」があったけど
それよりもこの映画のほうが個人的には好きだな。

時空を旅する映画にはパラドックスが付きものなんだけど、
そういうものも全く気にならない。
それくらいラストシーンが衝撃的だった。
種類は違うんだけど
マンガ版「デビルマン」のラストシーンをほうふつさせるものだった。
と、いうか
きっといただいてると思う。

まあ、そういうことも全く気にならないくらいなアイデアだったな。

「月に囚われた男」もそうだけど、
この監督さんは日本の「マンガ」が大好きだと見た。

とにかく、ほんと機会があったらご覧になってくださいませ。

おすすめです。
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(^^♪「ことば」じゃないよ、「気持ち」だよ~。

2015年04月25日 | 国際・政治
安倍さんの戦後70年の首相談話に「おわび」の文言を入れるだの、入れないだのと騒いでいる。

安倍さん自身は「もう前の首相が言ってるわけだし、自分もそれを踏襲すると表明してるわけだし、何度も言わなくていいんじゃない?」とのこと。

う~ん・・・。

なんか論点がずれちゃってるよね。

安倍さんご本人はばれてないと思ってるのかもしれないけど、

「日本は敗戦国だから戦勝国の裁判を甘んじて受けたけど、本当は日本だけが悪かったわけじゃない。戦勝国だって裁かれなくちゃいけないんじゃないか?
日本だけがわび続けるのは非常に理不尽だと考えている。
さらに、外国とのいろいろな交渉事で苦労するのは憲法9条が日本の手足を縛ってあるからなのだ。
だから、まずはこれを廃止して、日本はこれからは富国だけでなく強兵も目指すことにしたい。
そのためには国民の意識改革が必要だ。
これまでの学校教育はあまりにも日本が悪いことをしたということを教えすぎている。
あと、国全体よりも個人の幸福というものをあまりにも優先しすぎている。
だから、国のためには国民はどんな犠牲を払わなくちゃいけない、という意識を国民に植え付けなおなければならない。」

安倍さんの考え方というのはつまりはこういうことなんだってみんなわかっちゃってるんだよね。


でも、外国の首脳たちはこんなこと考えてる人とは、握手したくても握手なんてできないんだよ。

だから、表面的な言葉だけでも言ってほしいわけ。

そうしたら、百歩譲って「握手できる」と思ってるんだよね。

ああ、それなのに・・・。

周りがすごく大人な態度で接してきてくれているのに「重ねて表明する必要はない」なんて突っぱねるんだろう?

安倍さんは「嘘は言いたくない」なんて思ってるのかな?

でもこれまでも、いろんな口先だけのいい加減な嘘は言ってるじゃん?

たとえば、
軍事力を展開することを「平和支援」とか言い換えたり・・・
「国民の命を守るために」に集団的自衛権の枠を広げようとしたり・・・
福島原発事故の放射能はコントロールされていると言ったり・・・。

だから、それはない。

じゃあ、なんで?

きっと、韓国や中国の圧力に屈したなんてイメージになっちゃうのが嫌なんだと思う。

そんなこと誰も思わないんだけど

安倍さんと彼の支持者はきっとそう感じてしまうんだろうなあ。

自分で自分自身の歴史認識を表明して注目させているにもかかわらず、「そんなところだけあげつらう」なんて思ってるからねぇ(苦笑)

「お坊ちゃま」だからしょうがないのかな?

そんなに自由な考え方をしたいんなら首相をやめればいいじゃん?

ホント、それをおすすめするよ。

そしたら思想・言論の自由が満喫できるから。

政府や国家公務員はいろいろな形で制約がかかるのは仕方がないんだよ。

もしもキリスト教やイスラム教を信仰してる首相がでてきたって、国家の首相として表明しさえしなければそれが国教にはならないんだから。

それと同じように国家元首としての発言と個人の発言とを区別してくれれば何の問題もない。

それが政治家というものなんだよね。

少しは大人になってよ、安倍ちゃん!
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壁面画「こいのぼり」

2015年04月22日 | アートイラスト
職場で、

月に一回程度、子供たちに縦1m、横4m~5mほどの模造紙に絵を描かせて壁に飾っている。

先月は「満開の桜の木」が題材だったけど

今月は「こいのぼり」。

2組に分かれてそれぞれ取り組んだ。

下書きは描いてあげて、折り紙や切り紙なんかの手順も説明してるんだけど、

色合いや貼り付け方は子供たち任せ。

似たような下書きでも、仕上がりはホントに個性豊かだ。



↑これは夕焼けの空にこいのぼりが優雅に泳いでるイメージらしい。


↑こちらは青空の下のこいのぼりをイメージ。

最初は、大丈夫かな?と毎回思うんだけど、

出来栄えは、どこに出しても恥ずかしくないくらいのものが仕上がる。

すごいよね、みんな!
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